ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

ドイツ・ケルンの2日目

2015-04-05 18:46:41 | 日記
2013年8月、ケルンの2日目の様子です。先ずは、ケルン大聖堂に入ります。



近くの博物館(複数)を見てまわりました。






ライン川に近い市街地を散策しました。



ライン川にかかる橋梁の上です。


ライン川を渡った対岸から望むケルン大聖堂です。

この日は大聖堂のまわりで、ローラーブレードの集団を見かけました。すでにその内容は伝えていますので省略します。しかし、ドイツに入って2日目のことでしたが、たくさんの印象的な光景を見ることになりました。旅の醍醐味ですね。

さて、今日は2015年4月5日(日)。私はクリスチャンではありませんが、イースター(Easter)です。キリストが復活した日を祝う意味合いだそうです。

数日前、アイルランド(イギリスの西側)に留学中の知り合いのポーランドの娘(こ)からe-mailが届きました。9ヶ月ぶりに母国のポーランドに一時帰国するそうです。それはイースターの休日に合わせたもので、久しぶりに兄弟たちも集うと言っています。日本で言う盆休みに近い感覚なのかも知れません。

下の写真は、ドイツのニュースサイト(DW-DE)に掲載されたものです。イースター・エッグやイースター・バニー(ラビット)と呼ばれているものです。国や宗派等によって様々のようです。




宗教も大切なものの一つでしょうが、互に寛容性のあるものであって欲しいと切に願うものです。排他的であっては平和は訪れないでしょう。