キマグレ競馬・備忘録

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2023 F1日本GP 結果~レッドブル・ホンダがコンストラクターズタイトル獲得

2023年09月24日 | Sports
今年のF1日本GPは、レッドブルのフェルスタッペン選手が優勝し、コンストラクターズタイトルを獲得しました。
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レッドブルが製造者タイトル獲得 王者に「ホンダ」の名前が刻まれるのは32年ぶり フェルスタッペンが圧勝 by中日スポーツ
◇24日 F1第17戦日本GP決勝(鈴鹿サーキット)
レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールトゥウインで飾り、2戦ぶり今季13勝目をマーク。レッドブルは6戦を残してコンストラクターズ(製造者)タイトルを獲得した。レッドブル自体は2年連続6度目ながら、コンストラクター名は「レッドブル・ホンダRBPT」で、「ホンダ」の名がチャンピオンとして刻まれるのは1991年の「マクラーレン・ホンダ」以来、32年ぶりとなった。(後略)
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今日はテレビで競馬を見るか、ネットの文字中継でF1を読むか、どちらにするか全く迷うことなく競馬を見ました。(^^;)
F1の結果は、予想通りフェルスタッペン選手がポールトゥウインの勝利でした。序盤に接触等でリタイヤするマシンがあったものの、リタイヤした選手を除けば、予選上位の顔ぶれがほぼそのまま変わらずの結果でした。角田選手は、序盤からペースが上がらず順位を3つ落としての12位。ポイント獲得を期待していただけに残念な結果でした。でも来年の参戦も決まったし、久し振りに鈴鹿に10万人以上の観客を集めたし、(文字中継読むより、現場で生で見た方が良いということかな)またF1の熱気が少し戻ったような感じもあります。来年こそは上位入賞目指して頑張って欲しいです。
また、このレースでホンダがコンストラクターズタイトルを獲得しました。32年振りというのは意外でした。レッドブルは昨年もコンストラクターズタイトルを獲得しており、ホンダのエンジンと思っていましたが、昨年の名称を見たら「レッドブル・パワートレインズ」になっていました。ホンダが2021年にエンジン供給から手を引いた為、これはレッドブルのエンジンという事になっていたようです。レッドブルを応援していたホンダファンとしては、何だか腑に落ちない感じ。(ホンダが自ら撤退したのだから、何も言えないが)まあ過去の事を言っても仕方が無い。とりあえずホンダのタイトル獲得を祝福したいと思います。

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