QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

エコーリンクなどのVoIPにつて

2005年01月29日 17時31分48秒 | アマチュア無線
私は、何か新しいことが大好きで文系のアマチュア無線家で何も知らないのにすぐにトライするのが大好きです。
始めは、簡単にできるE-QSOにトライして、クラブでサーバーを置きラウンドQSOで遊んでいました。
そのうち、沢山の局が毎夜毎夜出てきてサーバーがダウンして、誰かの一言でエコーリンクに移りました。

エコーリンクでは、サーバーが必要ないのでそこでラグチューして遊んでいましたが、熱が冷めてきて現在は、あまり出ていません。

E-QSOの時も現在のエコーリンクでも、JR3QHQ-Lで1200のトランシーバーを繋ぎ出ることができます。

このVoIPは面白いですね、ハンディートランシーバーで海外と交信できるのですから、もっともっとPRして430や144でオンエヤーしてるニューカマーの人に教えてあげたいものです。
そうすると、電波が飛ばないと頭打ちになっている局に新しい世界が開けていくのでは無いでしょうか。?
私が開局したのが、144のFMでした当然飛ぶ範囲は移動をしない限り限られてきます。
アローラインに10Wですから・・・
やはり、だんだん面白くなくなってきてアクティビティーが下がったころ友人に50が面白いと言われ50に出たのですが、ここもグランドウエーブでは144よりも飛びが悪く隣の川西や宝塚でさえS2くらいでしか飛んできませんでした。このころは、RJX-601にスクエアローアンテナですが・・・
それがある日、突然北海道が聞こえてきた時はビックリしました。
今から考えれば単なるEスポですが、私はそのEスポを知らなかったのです。
この日は、多くの北海道の局と交信しアマチュア無線の本当の楽しみを覚えた日でした。

このように、今のニューカマーの人に以前とは違いますが新しいVoIP無線を知ってもらうことによりそれがきっかけとなり、本当のアマチュア無線の楽しさをわかってもらえるような気がします。

大阪府支部でも、VoIP無線の講習会を開きたいと思います。

JARL周波数委員会でも、専用周波数の検討をしているようですのでこれに期待したいと思います。

ハンディー機で世界中と交信できるなんて面白いですよね、沢山のゲートウェー局ができてレピーターにもリンクされラバースタンプQSOでも多くの局が世界中・日本国中と交信してるバンドができればもっと面白くなるでしょう。
ハワイやグアム・アメリカ本土・ヨーロッパへ行く時は、現地のゲートウェー局をあらかじめ探しておいてハンディー機を持って出かけましょう。
いつでもどこでも日本とコンタクトできます。
現地の局と友達になる事もできます。
今までは、DXQSOできなければこんなことはできませんでしたでもV/UHFで十分できるのです。
会話は、片言英語で十分です、同じ趣味を持っている人ですから話す内容はいっぱいあります。

楽しみです。

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