QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

私の思うところ

2020年03月24日 11時11分46秒 | アマチュア無線

私の思うところを書きます。

1、会員増強:会員は増えていません減っています。会員増強をしているからアマチュア無線局が減る率と会員が減る率を比べると会員が減る率の方が少ないのだと言っておられるようですがそれは大きな間違いです。
現在減っているアマチュア無線家は、かつて災害時にアマチュア無線が活躍するから免許を取って局を開局しておことうとされた方で元々JARLを必要としていない人たちです。それが5年たって再免許申請をされていないだけです。
この会員増強は、各種キャンペーンの事を言っておられると思いますが、元々JARLを必要とされている方は、キャンペーンが無くても入会される方です。キャンペーンがあるから入会しようとされる方は大変少ないです。スーパーマーケットの大安売りではありません。
何やら会員を増やすために大きな事をやっているように見えますが全くの見せかけで自ら会費を値下げしているだけです。それもお土産をつけて・・・。
また、「資金を出すから各地方本部・支部に会員増強のイベントをやれ」と言っておられますが地方本部・支部とも今までやってきた事業を会員増強のイベントに挙げているだけで会員増強に全く繋がっていません。
これが怖いのか、今までその成果の検証はされいません。
私は中止すべきと考えています。これがなくてもJARLが必要だと思った方はJARLに入会されます。増減は、変わりません。ただし、青少年の会員に対しての会費減免等は賛成しますが無料はダメです。


新しくアマチュア無線をされる方は、無線局を開局するまでが大変なんです、でもJARLには無線局を開局してからしか正員として入会できません。
無線局を開局するところからJARLが、アドバイスすることによってJARLがその人にとって良いと感じられるのです。
このような事を念頭にキャンペーンをするべきだと思います。
これは、会員に対してのキャンペーンでは無く、これからアマチュア無線をやろうとする将来の会員に対してのキャンペーンです。
例えば、開局申請や変更申請を売るのではなく、ここへ行けばネットから無料で申請書が手に入ります。書き方もそこに載っていますとね。分からないことがあったら、ここに電話して下さい。とか・・・。


2、QSLの安定転送:数年前から会社をたたむ話が出ています。今年あたりから危ないです。


3、ニューカマー若年層会員の育成:WAKAMONOイベントは、賛成します。


もっと拡大すべきです。各支部にイベント開催のノウハウを伝え支部単位でもこのイベントができるようにすべきです。
これから許可になるアマチュア無線の無資格者対象の体験臨時局の活動もすべきですね。
関西地方本部では、これをもっと拡大したイベントを考え準備しています。後日、このブログにその内容を載せたいと思います。


4、電子QSLシステム導入に向けた検討:先日の理事会で否決されました。数年も掛かってやってきたことが、白紙になりました。大きな無駄です。
某会長が、以前委員長でしたね、QSLカードの照合をしないと決めたのは前委員長と聞いています。高橋委員長は、「個人的には、照合したい」と理事会で発言されいます。この裏には、前委員長が決めたことを覆せない忖度があるようです。高橋さんは、いつも「ボスがボスがと私に言ってきます。」このボスって誰でしょうね?


5、財政改善に努め、将来に存続できる組織運営:毎年大赤字の予算・決算を上程してどこが財政改善に努め、将来に存続できる組織運営でしょうか?これ以上言葉が出ません。
財政改善の方法は、いくらでもあると思います。私は、専門家ではありませんが、以前このブログにそのようなことを載せています。


6、会員皆様ファーストを第一に尽力して参りました。:会員皆様ファーストとは、何でしょう?
キャンペーンだと言って、お土産をつけて会費を値下げすることでしょうか?それも肝心の会員が、会費が値下げされいるのを知らない状況で・・・。


7、広報大使の任命、JARLのラジオ情報番組「Radio jarl .com」 の放送を開始し:これは、理事会無視、理事会は、審議すらされていません。
「広報大使に任命した理事会に報告もなし。勝手にやっています。」JARLのラジオ情報番組も同じです。某会長が理事会を通さず勝手にやっているものです。過去の理事会議事録を調べていただければわかります。審議されたものは在りません。事後報告ですから反論すらできません。
大矢理事は、この行動を見られてルールを守りましょうと多くの議案を出されました。
また、このラジオ誰が聞いているのでしょう?費用は、一切かかっていないと言われています。


8、関係省庁、団体・関係各社との連携強化を図り・・・:関係者の方は、うわべだけは仲が良いように取り繕っておられますが・・・。内輪の話を聞くと・・・、関係省庁も相手にしていないようですし、団体・関係各社とも仲は良くないです。


9、ワンチームでアマチュア無線の活性化:理事会は、2つに割れています。ワンチームではありません。


10、昨年は、免許制度の規制緩和、周波数帯の拡大、無資格者の体験運用、不法違法無線局の取締強化をはじめとし会員皆様からのご要望を、JARL会長として要望書を総務省へ直接提出、総務省案が示されるなど実施向けて大きく前進することができました。


反論の言葉すらも出ません。よくもこんな事が書けるものだと・・・。


11、引き続き会員皆様のご要望にお応えすべ・・・:会員の要望は、予算・決算の大幅な赤字を無くすことです。


最後に
本当にこれがアマチュア無線やJARLそして会員に良いと思ってやって来られたのでしょうか?
私は、大いに疑問を持ちます。
この時期にJARL NEWSやCQ誌の記事・ライフメンバーにバッチの郵送、あまりにも露骨すぎます。


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