QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

関ハム終わりました。疲れたーー

2006年06月14日 10時13分17秒 | 関ハム
日曜日、関ハムが無事終わりました。
お天気が良かったので何よりです。

以前、雨が降った時は、公園を借りている市から「公園のグランドに車のわだちが出来て子供たちがけつまずいて怪我をする可能性があるのでグランドを整地してください。」と言われ困った事がありました、この時は、スタッフが足で雨の中1時間ほどかけて何とか整地しましたが、それから必ず整地用のトンボを用意して雨に備えていますが、今回は簡単な整地で楽でした。

私の関ハムでの仕事は、副実行委員長兼事務局長です。
名前は、なんとなくかっこ良いのですが、文化会館との折衝役(まぁ、職員全員良く知っていますので苦にはならいのですが)に会議などの会場確保、HPの「お問い合わせの」回答係、協賛金集め、イベントの企画立案、何でも屋と言ったところです。

昨日は、文化会館にお礼方々、来年の会場確保に行ってきました。
来年の関ハムの日程は決まっていますがここで書くのはやめときます。
それより、忘れ物を預かってきました。
と言っても、一般の人には、全く不要品のジャンクばかりです、会館の職員からは「忘れ物リストに記入したいのですがこれがいったい何かわからず記入できない。」と漏らしていました。
確かにそうです、私でも解らない物がありますので・・・(会館職員の中に一人でも無線家居たら話が早いのですが)

で、当日は何をしていたかと言いますと、私の担当は、国家試験に合格された方を対象に開局の仕方や、アマチュア無線の楽しみ方を教える、ニューカマーセミナーの講師役です。

毎年このニューカマーセミナーをやっているのですが、ほとんど人が集まりません。
以前の担当者に話を聞くと、国家試験を受けられる方は、本当にアマチュア無線をする為に試験を受けるのでは無く、山登りの為、バイクモービルでの仲間内の連絡用で他の趣味の付属として試験を受けられて、本来のアマチュア無線には、興味がないからと言う事でした。

今年はと言いますと、様相がちょっと変わってきたような感じを受けます。
直前講習会の時もそう思ったのですが、実際の試験の時もやはり違うと感じました。
けっこう、アマチュア無線をやろうと思って試験を受けに来ている人が増え来たようです。

私が行った、ニューカマーセミナーにも多くの人が集まり、2日間合計4回のセミナーで約50名人が受けに来てくれました。

その時の感想は、関ハムHPにUPして頂いておりますので、見てください。

特に、今回はじめての3アマの試験で多くの方が合格された事、4アマを受けに来て、定員オーバーで3アマを受けて合格された方がいた事などが良かったです。

これから、多くのアマチュア無線家が増える事を期待します。

7月9日のJA3RLの運用で、セミナーを受けられた方が来られるのを楽しみにしています。