QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

青少年の為の科学の祭典

2005年11月14日 17時34分15秒 | Weblog
昨日、家族で奈良県の科学の祭典に行ってきました。

事の始まりは、一番下の子が奈良の大仏さんを見に行きたいと言ったので、それではちょうど、JARL奈良県がいつも出展している科学の祭典も見に行こうとなりました。

夕方に他の用事があり時間がないので奈良県支部のブースをちょっと覗いて大仏さんを見に行く事にしていたのですが、せっかく来たのだし少しだけ他のブースも覗いてから大仏さんを見に行こうと言う事になり他のブースを覗きました。

まぁ、それがとても面白く知らないうちに時間が経ってしまいました。

このイベントは、「青少年のための科学の祭典奈良大会実行委員会」などが主催していましてただ単に物を展示するだけでなくそのブースに来る子供たち一人一人に専門担当者が実演を兼ねて科学の実験などをしてまた実際に物を作ってもらって科学に接してもらおうと言うイベントです。

奈良県支部も、役員の方がブースに来た子供たちに電波の飛ぶ様子や八木アンテナの仕組みなどを子供でも分かるよう教えておられまた、携帯電話のアンテナが光る工作教室も行っておられました。

大阪府支部でも、このような事をやらねばと反省しました。ハイ

他のブースでも、「しゃべる!卓球台!!」「光さんまっすぐ進んでいるつもり?」「備長炭電池で電気がおこるしくみについて知ろう!」などビックリするほど多くのブースがありすべて回るには、1日掛かるほどでした。

私は子供と、手作りモーターを高校生に教えられて作りました。
子供はビー球万華鏡など作って楽しんでいました。

結局、時間がなくなり大仏さんは、今度と言う事になってしまいました。

奈良県支部の方、突然お邪魔してすいませんでした。
そして、ありがとうございました。

写真は、支部長から貰ったものです。
TNX KCW.