始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブランノワールの近況 (20/11/26付)

2020-11-27 19:25:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝4[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

25日に坂路コースで時計
 助 手 11/25(水) 栗坂良
 54.0- 38.7- 24.7- 12.2 馬なり余力
(15.3- 14.0- 12.5- 12.2
 ラフェリシテ (古馬1勝クラス) 馬なりと同入

次走予定:12月12日の阪神・リゲルステークス (3歳上オープン・リステッド) 芝1600m〔浜中俊〕

須貝尚介調教師「帰厩後も順調に進められていましたので、25日に坂路で併せて追い切りました。
レースまでまだ少し時間があるので、時計が出過ぎないよう、相手のペースに合わせて行いましたが、道中は楽な手応えでしたし、最後まで余力十分でしたよ。
ここ最近の中では硬さは気にならないですし、シャキシャキと歩いています。
運動後も飼い葉をよく食べており、良いコンディションを保っていますので、この調子で再来週のレースに向けて進めていきたいと思います。」


4/11の阪神牝馬S (GII・牝/芝1600m) に出走して8着
5/9の新潟の谷川岳(リステッド/芝1600m) に出走して12着
8/30の小倉日経オープン (芝1800m) に出走して4着
10/4の中京のポートアイランドS(リステッド/芝1600m) に出走して7着
大きなダメージはなく、体調も変わりない
息を作っている/硬さは見られる
年内にもう1走させる方向で話し合っている
このまま問題なければ、12/12の阪神・リゲルSを目標に帰厩させる方向→今月中には帰厩することになる


硬さがマシな様子。
順調に進めたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ナイトバナレットの近況 (20/11/26付)

2020-11-27 19:20:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡6[シルク]
(ナイキフェイバーの14)
 父ディープブリランテ
 母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
栗東・矢作芳人厩舎

26日に坂路コースで時計
 助 手 11/25(水) 栗坂良
 60.5- 44.3- 29.6- 14.5 馬なり余力
(16.2- 14.7- 15.1- 14.5
 坂井瑠 11/26(木) 栗坂良
 53.0- 38.4- 25.1- 12.5 末一杯追う
(14.6- 13.3- 12.6- 12.5
 テンカハル (二歳1勝クラス) 一杯に0.6秒先行同入

<出走予定(想定)>
29日(日) 阪神10R・立雲狭ステークス (3歳上3勝クラス) 芝1600m〔騎手未定〕
<出走情報(確定)>
検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週以降に回る予定

次走予定:12月6日の阪神・逆瀬川ステークス (3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝1800m、もしくは、12月6日の中山・市川ステークス (3歳上3勝クラス) 芝1600m

矢作芳人調教師「26日に坂路で追い切りました。
動き・反応ともに良かったものの、まだ少し体に余裕があります
11月29日の阪神・立雲狭ステークスに特別登録を行いましたが、もう1週延ばせば更に良化が窺えそうなので、今週の出走は回避することにしました。
週末と来週の動き次第にもよりますが、このまま問題なければ12月6日の阪神・逆瀬川ステークスと中山・市川ステークスに特別登録を行い、相手関係など確かめたうえでどちらに臨むか検討したいと思います。」

8/1の新潟・月岡温泉特別 (芝1600m) に出走して6着
8/22の小倉・宮崎特別 (芝1800m) に出走して3着
9/6の小倉・西日本スポーツ杯 (芝1800m) に出走して1着
更に馬が良くなった印象/年齢を感じさせないほどの活気が感じられる
年齢を重ねて精神面がしっかりしてきた/直線の長い東京は長く良い脚を使うこの馬にとって良い条件
10/31の東京・キタサンブラックメモリアル (芝1600m) に出走して8着
11/29の阪神・立雲狭S (芝1600m) を予定も、の状態を見極めながら検討

今週の出走は回避して来週へ。
状態を見ての判断で納得。
3勝クラスは甘くないので、出来るだけ良い状態でレースに挑みたい。


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[シルク]ラウダシオンの近況 (20/11/25付)

2020-11-27 12:25:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡3[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

25日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

斉藤崇史調教師「トレセンに戻って状態を確認したところ、走ったなりの疲労は見られましたが、脚元含め大きなダメージはありませんでした
今回は残念な結果になってしまいましたが、富士ステークスでは2着と頑張ってくれましたし、2つ目の重賞タイトルを獲れるよう、一から鍛え直して行きたいと思います。
25日に放牧へ出しましたが、次走の予定につきましては牧場で状態を確認しながら考えて行きたいと思います。」

秋に備えてじっくり調整していく
コンディションはとても良い/この馬なりに成長している
トモがしっかり使い切れず推進力に欠けた走り/体は本当に逞しくなって良い体つきになっている
角馬場ではまだ体が上手く使い切れていない/仕掛けてからの反応や動きは凄く良かった
乗り込んで無駄な脂肪が取れてメリハリのある体つきに
今後の選択肢を広げる意味で、12/13の香港マイル(GI)、及び香港スプリント(GI)に予備登録
10/24の富士S (東京・芝1600m) に出走して2着
脚元含め、大きなダメージはなく体調も問題ない
硬さは見られない
予定通りマイルCSへ向かう予定/鞍上は武豊騎手に依頼
前走以上に体つきが良くなっている
予備登録を行っていた香港マイルの招待状が主催者側から届いたが、受諾するかどうかはこれから判断していく
一度使って体つきは更に良くなっているし、上積みが感じられる
11/22のマイルCS (阪神・芝1600m) に出走して15着
招待状が届いた香港マイルは、招待を辞退

鍛え直して重賞戦線で好走できれば。
無事で何より。


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[シルク]ラウダシオンのレース結果 (20/11/22分)

2020-11-27 12:20:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡3[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

<レース結果
11/22(日) 阪神11R マイルチャンピオンシップ (GI)〔芝1600m・17頭3枠6番〕15着[6番人気]

馬体重512kg(+2)
32.6倍の6番人気

互角のスタートから、好位2番手で流れに乗っていきます。
そのまま最後の直線に向き、懸命に追われますが、残り100mで力尽き、15着でレースを終えています。

斉藤崇史調教師「最終追い切りを終えるところまでは良い形で調整することが出来ましたが、レース当日のパドックからゲート裏までずっと煩かったので、富士ステークスからここまで使ってきた目に見えない疲れが出てしまったのかもしれません。
レシステンシアを見ながらゆったり運べましたし、ペースとしては厳しいものではなかったので、良い形で競馬が出来ていたと思います。
レース後、武豊騎手に聞いたところ、『この馬の形でリズム良く運べたと思いますが、勝負どころではあっという間に後ろの馬たちが迫ってきて、さすがにこの上がり勝負だと厳しかったですね。
まだこれからの馬だし、今回の競馬が良い経験になればと思います。』と話していました。
体は本当に逞しくなってきましたが、まだ精神的に幼いところがあるので、もう少し長い目で育てていきたいですね。
予備登録を行っていた香港マイルの招待状が主催者側から届きましたが、富士ステークスを使った後は、マイルチャンピオンシップに向けてしっかり仕上げてきたこともありますし、まだ無理をさせる時期ではないと判断し、招待を辞退させていただくことにしました。
トレセンに戻って状態を確認した後は、これまでの疲れを取るためにノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です。」

スピード指数:100.8

指数の推移:77.1 →93.7 →95.2 →90.9 →103.1 →---.- →110.2 →108.7 →100.8

9戦4勝[4―2―1―0―0―1―1]

母の血統表を見て(代々掛けられてきた種牡馬を見て)、血脈の構成(≒配合)を評価する一方で底力が足りないと考えてきた。
GIを勝ったけれど、基本的に考え方は変わっていない。
これまで堅実に走ってきてくれているが、あるレベルを超えると、ラウダシオンの場合はGIになると、通用しなくなるタイプなのではないか?という気持ちを持っている。

NHKマイルCについては、東京コース(または左回り)が合ったのと、馬場状態による展開の利(デムーロ騎手の好判断)の賜物だろう。
GIで好走できる条件は狭いんじゃないかなと思っている。

武豊騎手の騎乗振りは何の問題も無かった。
スタートが良くて、好位で進めてくれた。
レシステンシアがもう少し速いペースで行ってくれれば、違ったレースになった印象。
こればかりは仕方がない。

父リアルインパクトの初年度産駒で産駒の傾向が分からず、古馬になってからの成長力を期待していいのかどうか。
牝系からはやや期待できない感じがするけど。
とはいえ、チームにとっては、ここまででもよく走ってくれて本当にありがたい。
今後、条件の合う重賞で好走できれば。
大きな頓挫無く来ているのも素晴らしい。


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[東サラ]レッドエステーラのレース結果 (20/11/23分)

2020-11-26 13:00:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝4[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

12戦目
20.11.23(月) 阪神7R 3歳上1勝クラス(牝) ダート1800m 52 泉谷楓真騎手 13頭5枠7番 ダート:良

馬体重408kg(+4)
44.6倍の10番人気

6着
12戦1勝[1―0―0―1―1―5―4]


レース後コメント(6着)

武幸調教師「道中は押っつけどうしでしたが、その割に直線では最後まで頑張ってくれました。
今日の感じだと1400mでは忙しそうですが、今後またダートを使う選択肢もありですね。
続けて2回使って体のメンテナンスも必要ですので、まずこの後は馬体重の回復を優先事項として進めていきます。
戻っての状況にもよりますが、放牧に出して体を戻してもらうことも考えています。」

スピード指数:84.6

指数の推移:66.9 →83.5 →81.1 →89.2 →87.2 →80.5 →90.2 →82.2 →90.7 →85.2 →81.7 →84.6

1勝クラスの牝馬限定戦のダート1800mに出走して、レースレベルが高くなかったこともあって、何とか6着。
着順では前進があったので、ホッとしている部分もある。

久々のダート戦で、終始追っていたのが気になった。
進んで行かなかったんだろうなぁ。
勝ち上がったのはダートなんだけど。

体重がなくて本質的にダートは・・・と思うものの、レースレベルを考えるとダート戦の方が入着の可能性が高いのかもしれない。

今後の状態次第になるんだけど、一息入れて来年1・2月の小倉開催に向けて調整してくれれば。


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