始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドエステーラのレース結果 (20/11/23分)

2020-11-26 13:00:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝4[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

12戦目
20.11.23(月) 阪神7R 3歳上1勝クラス(牝) ダート1800m 52 泉谷楓真騎手 13頭5枠7番 ダート:良

馬体重408kg(+4)
44.6倍の10番人気

6着
12戦1勝[1―0―0―1―1―5―4]


レース後コメント(6着)

武幸調教師「道中は押っつけどうしでしたが、その割に直線では最後まで頑張ってくれました。
今日の感じだと1400mでは忙しそうですが、今後またダートを使う選択肢もありですね。
続けて2回使って体のメンテナンスも必要ですので、まずこの後は馬体重の回復を優先事項として進めていきます。
戻っての状況にもよりますが、放牧に出して体を戻してもらうことも考えています。」

スピード指数:84.6

指数の推移:66.9 →83.5 →81.1 →89.2 →87.2 →80.5 →90.2 →82.2 →90.7 →85.2 →81.7 →84.6

1勝クラスの牝馬限定戦のダート1800mに出走して、レースレベルが高くなかったこともあって、何とか6着。
着順では前進があったので、ホッとしている部分もある。

久々のダート戦で、終始追っていたのが気になった。
進んで行かなかったんだろうなぁ。
勝ち上がったのはダートなんだけど。

体重がなくて本質的にダートは・・・と思うものの、レースレベルを考えるとダート戦の方が入着の可能性が高いのかもしれない。

今後の状態次第になるんだけど、一息入れて来年1・2月の小倉開催に向けて調整してくれれば。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドイグニスのレース結果 (20/11/21分)

2020-11-26 12:55:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン7[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

26戦目
20.11.21(土) 東京11R 奥多摩S (3歳上3勝クラス) 芝1400m 57 北村宏司騎手 18頭7枠13番 ブリンカー着用 芝:良

馬体重476kg(±0)
48.6倍の12番人気

13着

26戦3勝[3―6―6―3―1―3―4]


レース後コメント(13着)

鹿戸調教師「スタートは良かったですし、積極的に促して良い位置でレースができたと思います。
スローペースの流れでも落ち着いて走れていましたし、勝負どころの手応えも良かったのですが、直線ではスペース開かず、進路を変えても行く先々で詰まってしまいました。
あの形ではどうしようもないですね。
今日はただ回ってきただけになってしまいました。
馬の力を出し切れず、残念な競馬となってしまいました。」

スピード指数:97.0

指数の推移:81.2 →84.4 →88.4 →89.3 →93.9 →93.0 →95.3 →95.8 →93.2 →94.9 →91.5 →100.6 →95.1 →99.9 →94.9 →96.5 →101.0 →103.4 →104.5 →89.9 →98.2 →102.2 →104.2 →95.3 →94.0 →97.0

う~ん、どうなんだろう?
直線の入り口でイグニスにとって絶好の位置にいたのに、抜け出して来れなかった。
もちろん追い出しのタイミングを待つ間にスペースが狭くなってしまったんだけど。
力の衰えの部分があるのかどうか?

3勝クラスは甘くなくて、力を出せなければ着順は大幅に下がる。
だから、衰えが無ければ好走する機会はあるはず。
明け8歳で多くは望まないけれど、逆境に何度も立ち向かってきたイグニスに、もうひと頑張りを期待していいのかな。
しっかり馬体をケアしてもらいたい。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。