ヒストリアノワール牡2[シルク]
(ガルデルスリールの18)
父エイシンフラッシュ
母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
父エイシンフラッシュ
母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円
4日に南Wコースで時計
助 手 11/4(水) 南W稍
67.1- 53.8- 39.6- 13.5[6]一杯に追う
(13.3- 14.2- 26.1- 13.5)
スイートセント (古馬2勝クラス) 馬なりの内1.3秒追走0.6秒遅れ
次走予定:11月7日の東京・2歳未勝利 芝1600m〔C.ルメール〕
<出走予定(想定)>
7日(土) 東京3R・2歳未勝利 芝1600m〔騎手未定〕、もしくは7日(土) 福島2R・2歳未勝利 芝1800m〔55 荻野極〕
↓
<出走情報(確定)>
11/7(土) 東京3R 2歳未勝利〔芝1600m・18頭〕55 C.ルメール 発走11:00
栗田徹調教師「4日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
3頭併せの最後方を追走して、直線に入ってからは内目から脚を伸ばすと、最後は3馬身遅れて終えています。
先頭を走っていたスイートセントは先週の坂路を51秒台で上がってくる馬ですし、その馬を一番後ろから追走する形でしたので、ワンペースなこの馬にとっては少し厳しい調教だったかもしれません。
それでも前に取り付こうとする根性を見せてくれて、遅れはしたものの終いまでこの馬なりには良い動きでしたから、今週のレースへ向けて態勢は整ったと思います。
当初は11月7日の福島・芝1800mに荻野極騎手で臨む予定でしたが、想定を見ると同日の東京・芝1600mはメンバーが手薄なことに加えて、C.ルメール騎手が騎乗できるということでしたから、そちらに出馬投票させていただきました。
瞬発力勝負では分が悪いですので、少し早めに仕掛けてもらうイメージで乗ってもらいたいと思います。」
◇
課題:前重心で走っている →自分でバランスを取りしっかりと踏み込んで走れるようになってきた
両トモがパンとしていないことからダッシュがあまり利かない
エイシンフラッシュ産駒らしく前向きな走り
熱発 →体温が安定
どちらかと言うと長く良い脚を使うタイプ/全体で65.0秒で走れるのは能力があるから
9/21の中山の2歳新馬 (芝1600m) に出走して4着
4着も悲観する内容では無かった/馬体などに大きな問題は無い
脚元を含めて大きなダメージは見られない
一度競馬を経験して何か大きく変わった感じはない
前走の内容から長く脚を使う馬で、次は福島開催での出走を考えている
トモの緩さからか前に頼る走りになっていた→舌を縛ってみると、上手く自分でバランスを取れるようになって、ハミ掛かりも非常に良くなった
◇
東京で出走!?
しかもルメール騎手!
メンバーが手薄ということだけど、東京コースが合うのだろうか?
まあ、ルメール騎手が力を引き出してくれるはず。
あとは勝ち上がるだけの力があるかどうか?
調教タイムを見ると物足りない感じ。
血統から晩成傾向があってもおかしくないと思っているので、使いつつ良くなって行くイメージなんだけどなぁ。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。