始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドオリアナの近況(17/12/27付)

2017-12-27 23:50:00 | 2014年産出資馬

レッドオリアナ牝3[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー

17.12.27:名古屋・川西厩舎

1月3日(水) 名古屋・C13組 ダート1400m 今井貴大騎手 予定

川西調教師「体はなかなかフックラしてこないですけど、この馬なりに飼葉も食べてくれていますし体調面は変わらず良好。
脚元や体調面に不安はありませんので、予定通り名古屋の正月開催に向かいたいと思います。
レースは3日目の1月3日(水)。
気持ちで走るところのある馬ですし、久々の前回を使って中身も上向いていますからね。
速い追い切りは不要という判断で、馬にあわせたメニューでじっくりと乗っていきながらレースに備えます。
前回はいい競馬を見せてくれましたからね。
ここも能力で押し切りたいところです。
また強い競馬を見せられるように、しっかりとコンディションを整えていきます。」


能力的に勝てるレベルで競馬が出来る。
コンディション調整は必要。

イレ込みとか、スタートとか、折り合いとかが心配。
4戦目なので、レースに慣れて行けば。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドアルカナの近況(17/12/27付)

2017-12-27 23:40:00 | 2013年産出資馬

レッドアルカナ牝4[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

17.12.27:山元トレーニングセンター

担当スタッフ「先週末は坂路で14-14を乗りましたが、テンションはある一定のラインをキープできていますし、変わらずしっかりと動けています。
この中間も不安なく乗り進めることができていますので、移動は年明けになるかと思いますが引き続きいい調整ができそうです。
週末も14-14くらいのところを乗っていこうかと考えています。」



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[東サラ]レッドファンタジア16・サセッティ16・メテオーリカ16の近況(17/12/26付)

2017-12-26 23:30:00 | 2016年産出資馬

レッドファンタジア16牝1[東サラ]
父ディープインパクト

17.12.26:ノーザンファーム空港

馬体重427キロ(+4キロ)

今月を通して坂路とトレッドミルを併用して乗り込んでいます。
中旬以後は坂路を週2回×2本に増やし、ペースもF16秒ぐらいまで上げています。
ピリッとしたところのある馬なので、精神面をコントロールしながら馬に合わせて進めています。
馬体重は420キロ台を保てていますし、総じて順調といえるのではないでしょうか。
動きに関しても父の産駒らしい軽さがあっていかにも切れそう。
お姉さん同様に期待が持てそうです。
ただ、馬体を見るとまだ幼いし線が細いですね。
乗りながら少しでも食わせて、もう少しふくらみを出していけたらと思います。

<馬体写真>

う〜ん、何かピンと来ないんだよなぁ。
スッキリした馬体は好きだけど。
もう少し成長を待ちたい。



◇◇◇
サセッティ16牡1[東サラ]
父ハーツクライ

17.12.26:ノーザンファーム空港

馬体重452キロ(―18キロ)

セーブ気味に乗りながら骨瘤が固まるのを待ちましたが、ここにきて脚元がだいぶスッキリしてきました。
今月に入って2度ほどショックウェーブの治療は行いましたが、現在は週3回の坂路で1F目F17秒、2本目にはF15秒まで出せるほどまで上昇してきています。
馬体重が大きく減ったのは負荷が上がって絞れた分だと思います。
元がかなり緩かったですから。
まだ完全にパンとしたわけではないので、引き続きケアを入念に行いながら、しっかり乗り込んで要所に力をつけていきたいと思います。

<馬体写真>

大幅な体重減は心配。
馬体は相変わらず良さそうに見える。



◇◇◇
メテオーリカ16牝1[東サラ]
父ロードカナロア

17.12.26:ノーザンファーム空港

馬体重412キロ(+10キロ)

中旬に一度リフレッシュのためマシンとトレッドミルを挟んでいますが、現在は週2回の坂路と週1のキャンター2500mを再開しています。
成長を促しながらということで坂路のペースもF17までにとどめ、長めのキャンターと併用して基礎体力の向上と馬体面の強化に努めています。
少しずつ体重は増えていますが、まだ細いですね。
いかにも可憐な牝馬らしい感じです。
ただ、前回も言ったように全体のバランスは悪くありません。
トモをはじめとした要所に筋肉がついてきたらグッと見栄えも変わってくるでしょう。
脚元含めた体調面には問題ないので、馬に合わせて進めていきます。

<馬体写真>

細いけど、バランスは悪くないと思う。
全体的に成長して欲しい。



◇◇
全馬とも順調ならばいい。
順調に調教を積みながら、体重を増やして馬体を充実させて行けるかだ。
必要なところに筋肉を付けて、パワーアップしてくれれば。
まだまだ変わっていくと思う。



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[シルク]ベルフロレゾンのレース結果(17/12/24分)

2017-12-25 23:20:00 | 2015年産出資馬

ベルフロレゾン牝2[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ母ウインフロレゾン

<レース結果>
12/24(日) 阪神2R 2歳未勝利〔ダート1200m・16頭8枠15番〕5着[3番人気]

馬体重416kg(-6)
15.3倍の3番人気

まずまずのスタートを決めますが、行き脚が付くのに時間が掛かった為に後方11番手あたりを追走、勝負どころで外に出して追い上げを開始すると、最後の直線ではジリジリ脚を伸ばして5着でゴールしています。

藤岡康太騎手「ゲートは普通に出てくれましたが、二の脚が付くのに時間が掛かり、それに加えて砂を被ったことで余計にスピードに乗っていけませんでした。
砂を被らないように外々を回って追い上げていきましたが、ジリジリ脚を伸ばし、最後の直線も気持ちを切らすことなく差を詰め寄ってくれました。
調教ではガムシャラに走って最後は自分から止めようとするところがありましたが、レースでは最後まで集中できていたので、今回のようなレースを続けていれば形になってきそうです。
距離はもう少しあった方が良いかもしれませんが、競馬を覚えさせていく意味では、暫くは同じ1200mに出走させていく方が良さそうです。」

高橋義忠調教師「トレセンではテンションの高いところを見せているのですが、競馬場に到着してから、返し馬を行うところまで妙に落ち着きを保っていました。
これがレースに行っていい方に出ればいいなと思っていましたが、それが良かったのか、ゲートを上手く切ることが出来ました。
少し距離は足りない感じではありましたが、藤岡康太騎手も言っていたように、競馬を教えていく意味では、暫くの間は同じ距離を経験させながらレースの形を身に付けていく方が良さそうです。
今回のレースだけで安心はできませんが、ゲートさえ五分に切れば差のないレースをしてくれることもわかりましたので、あとは出来るだけテンションを上げずにレースに向かえるかがカギだと思います。
気が良い馬なので、間隔を空けて追い切りを重ねるより、サッと仕上げてレースに向かう方が調整も上手くいくと思いますので、トレセンで状態を確認して変わりなければ、1月6日の京都・ダート1200m(牝)を目標にして進めていきたいと思います。」



スピード指数:79.7

指数の推移:70.3→74.1→79.7

3戦0勝[0―0―0―0―2―1―0]



ダート替わりで一変までは行かなかった。
でも、確実に前進した。

スピード指数で80近くまで出すことが出来たのは、大きい。
勝ち上がりまでもう1歩の感じだ。

ここからは、成長とコースや距離の選択による上積みで、何とか勝ち上がりたい。

体重が心配だから、しばらく放牧に出して成長を促したい気持ちがある。
でも、ダート戦が多い冬場に勝ち上がっておきたい気持ちもある。

年明けすぐに出走予定。
使いながら競馬を覚えさせて行くなら、状態をよく見て、無事にお願いしたい。



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[東サラ]レッドイグニスのレース結果(17/12/23分)

2017-12-25 12:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン4[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

12戦目
17.12.23(土) 中山9R ノエル賞(500万下) 芝1600m 57 田辺裕信騎手 16頭4枠7番

馬体重466kg(+10)

4.1倍の3番人気


1着

12戦2勝[2―3―5―0―0―2―0]


レース後コメント(1着)

田辺騎手「返し馬では煩い面を見せていましたが、ゲートの出はスムーズでしたし、走り出せば落ち着いてくれました。
揉まれず上手く立ち回れましたね。
前走は最後1頭になってフワフワしたようですが、今日は抜け出してからも最後まで気を抜くことはなかったです。
小細工なしの正攻法の競馬をしましたが、強い勝ち方だったと思います。
初めて乗せてもらうので比較はできませんが、去勢の効果も徐々に出てきているかもしれませんね。
良い時に乗せてもらいました。
ありがとうございます。」

鹿戸調教師「相変わらずチャカつくところはありましたが、今日は馬体重が増えていたのも良かったかもしれないですね。
2番手で流れに乗れましたし、前半の入りも良かったです。
最後も余力を残してのパフォーマンスで時計も優秀。
時間は掛かりましたが、復帰してこのクラスを勝つことができてホッとしています。
今後は馬の状態を見ながらになりますが、上のクラスでもやれる力は持っていますし、入念に脚元をケアしながら進めさせてもらいます。
今日はありがとうございました。」



スピード指数:100.6

指数の推移:81.2→84.4→88.4→89.3→93.9→93.0→95.3→95.8→93.2→94.9→91.5→100.6



待望の2勝目!
東サラ出資馬から、ようやく2勝馬が誕生した。

それなりの1口金額なので、我がチームとしては、1000万下で入着できるかが今後のポイントとなる。

スピード指数を見ると、これまでの最大値で、勝つべくして勝った感じ。
田辺騎手がイグニスの力を引き出した印象。

今後も同じくらいの指数が出せれば、レースによっては1000万下で入着できるかもしれない。

ハーツクライ産駒なので、成長してもっと力を付けることを期待している。


ボーンシストや骨折など、色々な困難を乗り越えてきたイグニスには、本当に頭が下がる想い。

ボーンシストが判明した際には、焦ってシルクでアルジャンテ牝4ほかを追加出資したほど。

田辺騎手、鹿戸調教師、厩舎関係者、牧場関係者など、レッドイグニスに携わってくれた方々に、改めて感謝したい。
そして、今後もよろしくお願いします。



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