一口馬主雑感〜成長力のある馬を(17/12/24)

一口馬主として競馬に関わっていて、成長力のある馬を持ちたいという想いで、馬選びをしている。


有馬記念をキタサンブラック牡５が快勝して、引退していく。

キタサンブラックはダービーでの大敗があって、個人的には、３歳夏以降の本格化に驚かされた。

元々能力が高い馬で、「本格化」や「充実」という言葉がふさわしい。


自分が出資できる馬では、３歳夏以降の「成長」という言葉になるけど、条件戦を使いながら、成長力を感じることが出来る馬に出資したい！と、改めて思った。

降級制度が無くなることがどのような影響を与えるのか？を考えて頭を悩ませているけど、現時点での基本的な馬選びは変わらない。

[シルク]シルフィウム・テネイシャスの近況(17/12/22付)

シルフィウム牡２[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ母ナイキフェイバー

福島県・ＮＦ天栄在厩

週２回坂路コースで14―14、週１回15―14、残りの日は軽めの調整

次走予定：１回東京開催

天栄担当者「引き続き順調に乗り込まれています。
最初のイメージよりもだいぶ動けるようになってきましたし、順調に良化中です。
手塚先生と打ち合わせ、東京開催を目標とすることになりましたので、今後もこの調子で進めていきます。」

馬体重459kg



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テネイシャス牝２[シルク]
(ヒカルアマランサスの15)
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス

滋賀県・ＮＦしがらき在厩

トレッドミル

厩舎長「レントゲン検査でだいぶ良化が窺えましたので、この中間からトレッドミルで運動を開始しています。
運動後も脚元の状態は変わりありませんので、来週あたりから軽めのキャンターを開始してく予定です。
馬体重は482kgです。」



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。