レッドアルカナ牝４[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト
17.12.21：山元トレーニングセンター
担当スタッフ「先週末に坂路で１５－１５を消化。
テンション高めは変わらないですけどね。
稽古後も状態に不安はなく、いい形でメニューを消化することができているかと思います。
テンションのことがあるので１５－１５をベースに緩急をつけていく感じをイメージしていますが、動きも問題ないですし順調に進めることができていますから。
このまま問題なくいけると思いますよ。
１回中山を予定しているとのことなので、そろそろ移動もというところですが、時期的なものもあって検疫が混んでいるようですからね。
そのあたりも考えながら、どこで声がかかっても良好なコンディションで送り出せるように準備していきます。」
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レッドイグニスセン４[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
17.12.20：美浦・鹿戸雄一厩舎
ダートコースを半周後、ウッドコースで追い切り
W ７１．９－５５．６－４１．０－１３．１ 馬なり
内ダイワエトワール馬なりに５Ｆ0.4秒先行１Ｆ併せ併入
助手「ダートコースでジックリ乗ってからウッドコースで追い切りました。
イグニスが前で引っ張る形でしたが、走る前はチャカついていたものの、コースに入ってからは上手く流れに乗って脚を溜める事ができていました。
ただ、４コーナー過ぎてからの動きは良い時に比べると少ししぶいかなと感じました。
一度レースを使ったことで素軽くなっていると思ったので、Goサインを出してからもっとガツンと加速して欲しかったです。
それでも調子そのものが悪い訳ではないですし、今日追い切った事でピリっとしてくれたらと思います。」
鹿戸調教師「この馬なりには動けてはいるのですが、欲を言えばもうワンパンチ、グッと来るところがあれば更に良かったと思います。
それでも仕上がりは悪くないですし、走れる態勢にはあるので、予定通り今週の中山ノエル賞を田辺騎手で使います。」
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17.12.21：美浦・鹿戸雄一厩舎
北の角馬場で運動
助手「追い切った翌日なので、北の角馬場でダクだけ乗って調整しています。
出掛けの歩様もしっかりしていましたし、いつものように煩い面はありましたが、元気がないよりは良いかと思います。
飼葉もこの馬なりに食べていて状態面も維持できているので、良い走りを期待しています。」
＜出走確定＞
17.12.23(土) 中山９Ｒ ノエル賞(500万下) 芝1600m 57 田辺裕信騎手 16頭４枠７番
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力を出せれば、上位争いが出来ると思う。
勝ち切れない馬なので、勝つまではどうか？
長期の休み明けを、無事に２戦することが重要。
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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。