自分メモ〜１５年産出資馬のスピード指数(17/12/10)

今日、シルクの２歳馬２頭が勝ち上がった。

自分の２歳の出資愛馬は、９頭デビューして３頭が勝ち上がり。
とはいえ、東サラの２頭を除くと、シルクで出資している２歳馬は、７頭デビューして勝ち上がりは１頭のみ。

少し心配になったので、レースでのスピード指数をまとめてみた。


◇勝ち上がった馬◇
レッドベルローズ[東サラ]
８２.３

レッドサクヤ[東サラ]
８０.４→８８.７

ヴェロニカグレース
７０.９→８３.７

※太字が勝ち上がり時のスピード指数


◇未勝利馬◇
ドレーク
７６.３

カイザーヴェッター
７４.０

モノドラマ
７３.７→７３.０→７４.７→７０.７

ベルフロレゾン
７０.３→７４.１

シルフィウム
６９.９→７８.７

テネイシャス
６８.０

※未デビューはシルクのクナルゲニアール１頭


◇
気付いていたからまとめたんだけど、期待馬のテネイシャスのデビュー戦の指数が１番低い！
まあ、骨折していたからだと思う。
全姉のクインアマランサス牝３が勝ち上がっているのが、本当に安心材料になるなぁ。

指数が伸びて来ないモノドラマみたいなタイプが１番心配。
条件替わりで数値を伸ばせるかだなぁ。


◇◇
勝ち上がりには８０以上くらいの指数が必要。
３歳春以降は８５を出しても勝てないことがある。

過去の出資愛馬では、デビュー戦の６３(６８から訂正)くらいから指数を上げて勝ち上がった例がある。
また、デビュー戦で７５以上を出していても勝ち上がれなかった例もある。

[シルク]クインアマランサスが２勝目！(17/12/10)

昨日、クインアマランサス牝３が、中京のダート1800mの牝馬限定の500万下を勝った！

レース振りを見ると、北村友一騎手の好騎乗！

１番枠で、内でレースを進めていて、結果は分かっていても、前がカベにならないかと思ってしまった。

上手く内をすくって、少し先に抜け出した２着馬をギリギリ捕らえた。


戦前に「好走を期待」と書いていて、上位争いも可能だと思っていた。

ただし、これまでのレース振りを考えると、後ろからになる可能性が高くて、前に届かないことを想定していた。


チームとしては、嬉しい１勝！

その理由は、12月後半の出走予定が少なくて、今月の勝利は厳しいかもしれないと思っていたから。

また、チーム通算で30勝目。


◇
改めてクインアマランサスについて考えると、ダートでどこまで上がって行けるか？という問題がある。

自分は血統から芝向きだと考えて出資していて、ダートの本格派と対戦すると・・と思う。

これはグレンツェント牡４と同じ問題。

血統表にRobertoが無いんだよなぁ。
サンデーとMr. ProspectorとNureyevを揃えているんだけど。


自分ではっきり認識していなかったけど、同じような考えで出資しているなぁ。

サンデーとKingmamboにナスキロを合わせた、ダートをこなせそうな芝向きな馬。

勝てていなかったので、まずは勝ち上がりを意識していた。
(グレンツェント出資時、通算１勝。クインアマランサス出資時、通算３勝。)

その点では成功と言える。

クインアマランサスの全妹のテネイシャス牝２にも出資しているので、勝ち上がれる血統なのは安心材料。