ブランノワール牝4[シルク]
(プチノワールの16)
父ロードカナロア
母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎
父ロードカナロア
母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎
栗東トレセン在厩/8日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定
軽めの運動
須貝尚介調教師「トレセンに戻って状態を確認したところ、大きなダメージはなく、体調も変わりありませんでした。
手応えとしてはもうひと伸びしてほしかったですが、最終週の馬場で走りづらいところもある中で勝ち馬から0.7秒差でしたから、この馬なりに良く走ってくれたと思います。
この後は一旦放牧に出し、牧場で状態を確認しながら検討させていただきます。」
◇
4/11の阪神牝馬S (GII・牝/芝1600m) に出走して8着
5/9の新潟の谷川岳S (リステッド/芝1600m) に出走して12着
8/30の小倉日経オープン (芝1800m) に出走して4着
状態は高いレベルを維持
仕掛けてからの反応・動きともに良かった/出掛けの硬さやトモの甘さはある
10/4の中京のポートアイランドS (リステッド/芝1600m) に出走して7着
◇
放牧に出てリフレッシュさせて、仕切り直しだなぁ。
◇◇◇
ジュピターズライトセン4[シルク]
(サトノジュピターの16)
父ハービンジャー
母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎
(サトノジュピターの16)
父ハービンジャー
母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎
福島県・ノーザンファーム天栄在厩
天栄担当者「左前脚については、場所が場所ですし、少し時間を掛けながら良化を促していく方針です。
また、一時期よりは抑えられてきている部分はあるものの、依然として調教やレースで前向き過ぎるところがあり、そこが改善されてこないと競馬で結果を残すのは難しいでしょう。
そこで金成調教師とも相談した結果、脚元の良化に時間が掛かることになる今のタイミングで、気性面での改善を図るため去勢した方が良いという判断となり、本日去勢手術を行わせていただきました。
しばらくはゆっくりさせ、体調面に変化がないかよく見ておきます。」
◇
3/21の中山の1勝クラス (芝1600m) に出走して8着
左トモにクモズレ→腫れ
熱発
6/7の東京の1勝クラス (芝1400m) に出走して13着
7/5の福島・南相馬特別 (芝1800m) に出走して8着
9/20の中山の1勝クラス (芝2500m) に出走して13着
レース後左前脚の球節に腫れ・熱感→繋側靭帯に傷み (左前脚の繋靭帯炎)
◇
去勢した。
これによってレース振りが良くなれば。
左前脚の繋靭帯炎は少し時間が掛かるくらいで、重度ではなさそう。
-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます