始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブランノワール・ジュピターズライトの近況 (20/10/7付)

2020-10-08 12:10:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝4[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

栗東トレセン在厩/8日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定

軽めの運動

須貝尚介調教師「トレセンに戻って状態を確認したところ、大きなダメージはなく、体調も変わりありませんでした
手応えとしてはもうひと伸びしてほしかったですが、最終週の馬場で走りづらいところもある中で勝ち馬から0.7秒差でしたから、この馬なりに良く走ってくれたと思います。
この後は一旦放牧に出し、牧場で状態を確認しながら検討させていただきます。」


4/11の阪神牝馬S (GII・牝/芝1600m) に出走して8着
5/9の新潟の谷川岳S (リステッド/芝1600m) に出走して12着
8/30の小倉日経オープン (芝1800m) に出走して4着
状態は高いレベルを維持
仕掛けてからの反応・動きともに良かった/出掛けの硬さやトモの甘さはある
10/4の中京のポートアイランドS (リステッド/芝1600m) に出走して7着


放牧に出てリフレッシュさせて、仕切り直しだなぁ。


◇◇◇
ジュピターズライトセン4[シルク]
(サトノジュピターの16)
 父ハービンジャー
 母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

天栄担当者「左前脚については、場所が場所ですし、少し時間を掛けながら良化を促していく方針です。
また、一時期よりは抑えられてきている部分はあるものの、依然として調教やレースで前向き過ぎるところがあり、そこが改善されてこないと競馬で結果を残すのは難しいでしょう。
そこで金成調教師とも相談した結果、脚元の良化に時間が掛かることになる今のタイミングで、気性面での改善を図るため去勢した方が良いという判断となり、本日去勢手術を行わせていただきました。
しばらくはゆっくりさせ、体調面に変化がないかよく見ておきます。」


3/21の中山の1勝クラス (芝1600m) に出走して8着
左トモにクモズレ→腫れ
熱発
6/7の東京の1勝クラス (芝1400m) に出走して13着
7/5の福島・南相馬特別 (芝1800m) に出走して8着
9/20の中山の1勝クラス (芝2500m) に出走して13着
レース後左前脚の球節に腫れ・熱感→繋側靭帯に傷み (左前脚の繋靭帯炎)

去勢した。
これによってレース振りが良くなれば。
左前脚の繋靭帯炎は少し時間が掛かるくらいで、重度ではなさそう。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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