始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ポレンティア・ラウダシオンの近況 (20/10/7付)

2020-10-08 12:15:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝3[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

7日に南Wコースで時計
 助 手 10/6(火) 美坂良
 62.1- 45.3- 29.8- 14.9 馬なり余力
(16.8- 15.5- 14.9- 14.9
 柴田善 10/7(水) 南W良
 55.0- 40.8- 13.3[8]馬なり余力
(14.2- 27.5- 13.3
 ピクトルテソーロ (二歳1勝クラス) 馬なりの内を0.5秒追走3F併同入

次走予定:10月10日の新潟・3歳上1勝クラス 芝1600m〔柴田善臣〕

<出走予定(想定)>
10日(土) 新潟8R・3歳上1勝クラス 芝1600m〔53 柴田善臣〕

田中博康調教師「7日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
2歳1勝クラスの馬を約3馬身追いかける形から、最後は同入で終えています。
都合がついたことから善臣さん (柴田善臣騎手) に感触を確かめてもらったところ、『Wコースが重たかったことで、前半のスピードの乗りは今一つでしたが、勝負どころでの上がって行き方は良かったですね。
若干バランスを崩すようなところはあったものの、終いまで脚色は衰えませんでしたから、新潟の開幕週は合っていそうです。』とまずまずの評価をいただいたと思います。
函館で使ってから長めにリフレッシュさせたことで、中身がしっかりとしてきましたし、馬体にボリュームも出てきました
新潟競馬場までの輸送を含めても、恐らく二桁の体重増になるかと思いますが、成長分がほとんどですから、良いレースを見せてくれると思います。」


昨年9月に左前脚の球節から繋ぎにかけての熱感+左前の挫跖
右トモの弱さ (左の股関節の痛みを庇うことで)
1/13の中山のフェアリーS (芝1600m) で復帰し3着
3/20の中山のフラワーC (芝1800m) に出走して7着
右の背腰に疲れが溜まりやすい
右の背腰からトモにかけての張り
6/13の函館の遊楽部特別 (1勝クラス/芝1800m) に出走して8着
じっくりと時間を掛けて進める予定
基礎体力の強化/トモには緩さ
田中博康調教師「順調に行けば、秋の東京開催辺りで復帰させられそう」
トモの連動性はまだもう一つ
トモの連動性に欠ける部分があり、特に左半身の繋がりがしっくりこない/マイルくらいが現状は合いそう
トモの連動性は良くなっていて、それに伴い動きも上向いてきた
トモの状態が良くなってきている

能力は1勝クラスで通用すると思っているけど、久々がどうか?
好走を期待したい。


◇◇◇
ラウダシオン牡3[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

7日にCWコースで時計
 団 野 10/7(水) CW良
 84.1- 68.0- 52.2- 38.6- 12.3[7]馬なり余力
(16.1- 15.8- 13.6- 26.3- 12.3
 アルサトワ (古馬2勝クラス) 一杯の外0.9秒先行同入

次走予定:10月24日の東京・富士ステークス (GII) 芝1600m〔M.デムーロ〕

斉藤崇史調教師「7日の追い切りではCWコースで併せて時計を出しました。
先行し、最後の直線で併せて行ったところ、先週よりも体の使い方が良くなり、その分最後までしっかりと伸びていました。
本数を重ねて行くにつれて良化が窺えますが、角馬場でダク・ハッキングを行っていると、まだトモをしっかり使い切れていないところがありますね。
そこがしっかり出来るようになればレースでも最後まで踏ん張りが利くようになると思うので、時間を掛けて鍛えて行きたいと思います。」


秋に備えてじっくり調整していく
コンディションはとても良い/この馬なりに成長している
少し早く戻してトレセンで時間を掛けて仕上げていきたい
トモがしっかり使い切れず推進力に欠けた走り/体は本当に逞しくなって良い体つきになっている

まだ良化途上。
追い切りを重ねて状態を上げたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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