始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドマグノリアの近況 (22/7/13・14付)

2022-07-16 09:15:00 | 2019年産出資馬

レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.07.13:栗東・寺島良厩舎

本日はゲート練習をおこないました。

寺島調教師「明日(木曜日)追い切る予定のため、今朝は来週のレースに備えてゲート練習をおこないました。
ゲート入りを躊躇したり、中でも多少うるさいところを見せたりしていたのですが、一度落ち着いてからは騎乗者の指示を受け入れていましたよ。
これ以上ゲート練習をする必要はなさそうです。
日曜日(10日)の坂路での動きは良かったですし、しっかり乗り込んでも脚元は耐えているので、1週前追い切りとなる明日はCウッドコースで長めから時計を出そうと考えています。」

※7月24日(日) 小倉6R・3歳未勝利(ダート1700m)に次走予定が変更となりました。
鞍上は松本大輝騎手で変わりありません。

22.07.14:栗東・寺島良厩舎

本日はCウッドコースで追い切りました。
CW 87.5- 70.2- 54.3- 38.0- 11.5 強め
スマートクオーク強めの外0.2秒先行同入

寺島調教師「予定通り、今朝(木曜日)はCウッドコースで追い切りを消化しました。
6ハロンの全体時計が87秒台と遅めでしたが、先行する形だったせいか物見をしてフワッとするなど集中して走れなかったようです。
ただ、仕掛けられるとしっかり反応してラスト1ハロンは11秒台の時計が出たようにいい動きでしたよ。
併走馬には今村騎手が乗っていたのに対して、マグノリアには体重が重い助手が騎乗。
斤量差があった割に手応えに大きな差がなかった点も評価できますよね。
能力を感じさせる内容だったと言っていいでしょう。
脚元も問題なく、ここまでは順調にきています。」

<次走予定>
22.07.24(日) 小倉6R 3歳未勝利 ダート1700m 松本大輝騎手

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避し一旦放牧 7.23にNF早来へ移動
10月下旬、調教後に左前の跛行
11.6にNFしがらきに入場
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.24にNF早来に到着
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング
22.6.5にノーザンファームしがらきに入場/左前脚の膝は日によって熱を持つことがある

無事に進めて、レースに復帰することから。
どこまでやれるかは、走ってみないと。
「能力を感じさせる」というコメントがあったので、ダートをこなして先に繋がるレースになれば。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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