本日、シルクHCの2020年度募集の第一次募集の抽選結果が発表された。
既に、「それなりの数を申し込んだ」ことと「抽選時優先馬はポーレンの19」ということを書いている。
実際の申し込み頭数は8頭で、自分の過去3世代の出資実績は60万円強。
申し込みが500口を超えた募集馬は61頭で、それらの実績枠における必要出資実績 (ボーダーライン) が60万円以下だったのは
58. ディープストーリーの19 588000円
16. ルミナスグルーヴの19 494000円
66. シャンボールフィズの19 482000円
49. レッドオリヴィアの19 366000円
となっていて、61頭中4頭のみ。
自分の出資実績では、募集された74頭のうち57頭が取れなかったことになる。
また、その57頭のうちの29頭は抽優を使わないと出資するチャンスが無かった。
所属馬が走っているから当然なんだけど、シルクの人気があり過ぎて更に出資が難しい状況になってきていると思い知らされた。
自分の出資実績で取れる馬が少ないことが予想されたので、上記の4頭の中のシャンボールフィズの19に申し込んでおり、抽選結果を見る前に出資確定を知ることとなった。
抽選時優先馬として申し込んだポーレンの19は、総申し込み口数で2番人気、抽優馬口数でも6番人気だった。
60. ポーレンの19 2671口 721口
ということで、抽選枠の200口を721口で争った訳だけど、何と運良く当選した!
残りの6頭のうち5頭は抽選に望みを繋ぐ形になったけれど、抽選を突破できたのは
68. エレンウィルモットの19 879口 82口
の1頭だけだった。
まとめると、出資できたのは
ポーレンの19牡
父キタサンブラック
母父Orpen
(半姉ポレンティア牝3に出資)
エレンウィルモットの19牡
父ミッキーアイル
母父ブライアンズタイム
(半姉ミランディ牝2に出資も、重度の繋靭帯炎でファンド解散)
シャンボールフィズの19牝
父ドレフォン
母父キングカメハメハ
の3頭。
上の2頭はともに半姉に出資していて、血統派らしい結果と言えるかもしれない。
まあ、縁があったということだろう。
なかなか厳しい結果になったけれども、出資実績が足りなかったし、抽選時優先馬に当選したので納得している。
東サラでの2頭と合わせて5頭で、一応の頭数が確保できた。
金額的には少し余裕があるけど、通常募集をどうしようかな。
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募集馬に関する情報はシルクHCのホームページからの抜粋を転載したもので、許可を頂いています。
3頭獲得おめでとうございます!
ポーレンの抽優馬で当選はかなりすごいですね!
活躍が楽しみですね!
抽優のポーレンの19が取れたのは運が良かったです。
出資実績では1頭しか確保できなくて、もう少し実績を増やさないと勝負できないことは分かっているんですが、今後どうしたらいいかは難しいです。
悩み中です。