始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]出資3歳馬4頭の近況(18/2/1付)

2018-02-02 12:10:00 | 2015年産出資馬

ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

1月31日にCWコースで追い切り
 藤岡康 1.31 CW良
 88.5- 70.6- 54.2- 39.0- 11.7[7]一杯に追う
(17.9- 16.4- 15.2- 27.3- 11.7)
 テーオーフォルテ(古馬500万下)一杯の外に1.7秒先行0.4秒遅れ

次走予定:東京2月4日 ゆりかもめ賞(500万下) 芝2400m〔藤岡康太〕

<出走情報(確定)>
2/4(日) 東京9R ゆりかもめ賞(500万下)〔芝2400m・14頭〕56 藤岡康太 発走14:35

藤岡健一調教師「1月31日にCWコースで追い切りました。
あまり攻め掛けする方ではないので、後ろから突いてもらってどこまで食らいつけるか確認しましたが、抜け出されてそのままついて行けなくなると思いきや、交わされてからもう一度根性を見せて差を詰め寄ってくれました。
以前のドレークならそのまま突き放される一方だったと思いますが、初戦後に一息入れてから馬がシャキッとしてきましたね。
気性はまだまだ幼いものの、前走のようにレースにいけばいい勝負根性を見せてくれるので、こちらが思っている以上に成長していると思います。
瞬発力勝負になると分が悪くなるかもしれませんが、この距離だと持久力戦になり易いので、上手く展開が嵌れば昇級初戦でも良い競馬をしてくれると思います。
当初、田辺騎手に依頼していましたが、前走勝利に導いてくれた藤岡康太騎手が東京で騎乗することになったので、それならドレークを知り尽くしている乗り役の方がより良いパフォーマンスを見せてくれると思い、予定を変更させていただきました。」


追い切りの時計を見ると、終いだけ脚を伸ばした感じ。
まあ、中2週だからね。

勝ち上がったばかりで、1勝馬クラスで通用すれば良いかな。
超スローの上がり勝負も考えられるんだよなぁ。。。



◇◇◇
シルフィウム牡3[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

南Wコースで31日に時計
 助 手 1.31 南W良
 68.9- 53.9- 39.9- 13.3[8]強目に追う
(15.0 - 14.0- 26.6- 13.3)
 ベストマッチョ(古馬オープン)強目の内を0.6秒追走同入

次走予定:今週日曜の東京・芝1800m〔石橋脩〕

<出走情報(確定)>
2/4(日) 東京5R 3歳未勝利〔芝1800m・16頭〕56 石橋脩 発走12:30

手塚貴久調教師「31日に南Wコースで時計を出し、オープン馬を追いかけ内に併せて同入しました。
相手はあまり攻め駆けするタイプではないですし、騎乗者の体重差もあったのですが、それにしてもオープン馬と互角に動いていたのですから、だいぶ動けるようになってきたのだと思います。
ここまで大きな変わり身はないものの、競馬を使いつつ徐々に上向いているのは確かだと思います。
頭を上げてストライドの伸びない走法ですから、距離延長は正直半信半疑ですが、前走ではやや追走に手間取る場面もありましたので、一度試してみる価値はあるでしょう。
追い切りでは着けませんでしたが、レースではチークピーシーズを着けて挑みます。」


遅生まれで、徐々に成長して来ているはず。
距離延長はこなすと思うけど、スピード指数で上位の中距離馬が何頭かいるからなぁ。
まあ、試してみる価値はある。



◇◇◇
クナルゲニアール牡3[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ
母カリ (Areion)

軽めの調整

藤原英昭調教師「予定より早く出走することになり、それに加えてあれだけ良い競馬をした後でしたので、反動がどれだけ出るか心配していましたが、思いのほか疲れは見られません。
ただ、数日経ってドッと疲れが出る場合があるので、今週いっぱいはしっかり状態を確認させていただき、もしこのまま進めていけそうであれば、続戦させたいと考えています。」


状態をしっかり確認してくれれば。
まだ成長途上で反動が心配だから。



◇◇◇
モノドラマ牡3[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル
母タイトルパート (アグネスタキオン)

南Wコースで31日に時計
 助 手 1.31 南W良
 56.2- 41.3- 13.5[8]馬なり余力
(14.9- 27.8- 13.5)
 トーセンリラ(三歳未勝利)末強目の外に0.4秒先行0.2秒遅れ

宗像義忠調教師「今週のダート戦に出走するつもりで、31日に南Wコースで追い切りを行いました。
その上がり運動中に右トモの歩様がどんどん悪化し、厩舎に帰る頃には右トモをつけない状態にまでなりました。
飛節に熱感と触診反応があったので骨折を疑ったのですが、各所レントゲン検査を行っても何も見つかりませんでした。
午後になって体温が上がってきたことからフレグモーネの疑いが出てきたので、今はそのつもりで治療を行っているところです。
ご心配をおかけして申し訳ありません。
引き続き治療と検査を行っていきます。」


フレグモーネの疑いかぁ。
普通のフレグモーネなら、それ程時間が掛からないはずだから、骨折よりはマシだけど・・。
経過を注視したい。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

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