レッドクレオス牡4[東サラ]
(サセッティ16)
父ハーツクライ
母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎
(サセッティ16)
父ハーツクライ
母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎
13戦目
20.12.20(日) 中山12R 3歳上2勝クラス 芝1600m 57 横山武史騎手 16頭7枠13番
馬体重474kg(+4)
3.4倍の2番人気
3.4倍の2番人気
1着
13戦3勝[3―6―0―1―0―2―1]
◇
レース後コメント(1着)
藤澤調教師「使ってきていましたが、状態は維持できていたと思います。
どうも中山で外枠を引いてしまうのでどうかと思っていましたが、よく差し切ってくれましたね。
横山武騎手は『あまりスタートは良くないのかと思っていましたが、綺麗に出てくれたのでいい位置を取れました。
外枠だったので外を回らさせるのは仕方がないと割り切って、この馬の競馬を心がけました。
3コーナーから早めに動かしてギアを上げましたが、なかなかスピードが上がらなかったのでどうかと思いましたけど、隣の馬と併せ馬の形になってもう一度頑張ってくれました。
勝ててホッとしました。ありがとうございました。』ということでした。
早めに抜けるとソラを使うことがあるので、結果的にあの形になって良かったですね。
毎回レースでは頑張ってくれるので勝つことができて嬉しいです。
ここで一息入れるつもりですが、また来年も頑張ってもらいましょう。」
◇
スピード指数:99.9
指数の推移:76.1 →78.9 →86.7 →87.9 →90.5 →95.4 →88.5 →88.6 →94.9 →95.5 →98.7 →99.1 →99.9
◇
なかなか上がって来れなくてハラハラしたけど、結果として勝てて良かった!
横山武史騎手、藤沢調教師、厩舎関係者、牧場関係者など、レッドクレオスに携わってくれた方々に感謝したい。
何とか勝てた形で、スピード指数を見ると低い。
またしても、100の壁を越えられなかった。
これで準オープン (3勝クラス) に上がる訳だけど、指数からは厳しいかもしれない。
まあ、相手なりに走る所があるので、そこに期待かな。
もうすぐ、ハーツクライ牡馬の馬体が充実してくる5歳を迎える。
ルメール騎手が指摘している、トモが緩くてトップスピードになるまでに時間が掛かる弱点を克服できると良いなぁ。
トモがしっかりしてくることを切に願う。
総賞金が募集金額を超えた。
自分の中の1つの目安をクリアしてくれた。
爪など弱い所があるので、無事に走ってくれれば。
そして、出来れば3勝クラスで上位争いできるようになって欲しい。
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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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