レッドベルローズ牝2[東サラ]
(レッドファンタジア15)
父ディープインパクト
17.06.30
(ノーザンファーム早来)
引き続き順調に調教が進んでいます。
現在、週1日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、週2日は周回コースで乗り込んだ後に、坂路コースをハロン14-15のペースで登坂しています。
調教量を増やしていますが飼葉の喰いは良く、調教での手応えには十分な余裕が感じられます。
気性面でも落ち着きが増して、調教でも我慢して走ることができています。
良い状態で調教を進めることができていますので、このまましっかりと乗り込みを重ね、さらなるレベルアップを図っていきます。
馬体重は466キロです。
<馬体写真>
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調教に余裕があるようで、期待を抱かせるには十分かな。
まだ馬体に余裕があるので、順調に夏を越してから。
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レッドサクヤ牝2[東サラ]
(サクラサクII15)
父ディープインパクト
17.06.30
(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m
馬体重502キロ
担当スタッフ「上旬に見られた球節の疲労感は解消しています。
稽古でも直線で終い13秒台まで伸ばしているように快活な動きが戻ってきました。
少し楽をさせたことで休む前より体の切れが増したように思いますね。
この調整リズムで良い感じに戻ってきたので、今後も適度に楽をさせる期間を間に挟みながら進めていきます。
馬体はまだ少しコロンとしていてシャープさが欲しいところですが、移動は秋口になる予定なので現時点ではちょうど良いと思います」
<馬体写真>
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牧場からのコメントで、この牝系は少し奥手だと認識しているので、秋に移動できればいい。
球節に疲労が出たのは少し心配。ディープ牝馬としては体重があるからなぁ。
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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。