始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ヒストリアノワールのレース結果 (20/11/7分)

2020-11-10 12:10:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡2[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円

<レース結果>
11/7(土) 東京3R 2歳未勝利〔芝1600m・18頭8枠18番〕優勝[2番人気]芝:良

馬体重428kg(+2)
3.7倍の2番人気

大外枠からまずまずのスタートを切ると、ジワッと出していき先手を奪います。
残り400mを過ぎたところで鞍上の手が動き、最後まで懸命に粘り込みを図ると、後続の追撃をハナ差凌いで初勝利を挙げています。

栗田徹調教師「調教では少し詰めの甘さを感じていましたので、ゴール前はアオイカツマに捕らえられたかなと思ったのですが、最後はよくルメール騎手が残してくれましたね。
東京のマイルで逃げ切るのは能力が無いと出来ませんし、ヒストリアノワールもジョッキーの叱咤に頑張って応えてくれたと思います。
また、1度使ったことで気持ちが入っていましたが、その効果もあって外の馬が来た際にもうひと踏ん張りしてくれたのかもしれませんし、今後も適度に気持ちを乗せてレースへ臨みたいですね。
ルメール騎手のコメントは『スタートが決まったので、無理しない程度にハナへ行きました。
道中はリラックスして走れましたから、最後まで何とか脚は続きましたが、追い出してからの反応はひと息ですね。
そこが課題になってくるでしょう。』とのことでした。
まだ体を見ても成長途上な印象を受けますし、その中で1つ勝つことが出来ましたから、今後については慎重に判断させていただきたいと思います。」

スピード指数:81.4

指数の推移:73.5 →81.4

2戦1勝[1―0―0―1―0―0―0]

何とか凌ぎ切った感じ。
それでも、勝ち上がれたことが非常に嬉しい!
ルメール騎手の判断・手腕に感謝!!
また、栗田調教師、厩舎関係者、牧場関係者など、ヒストリアノワールに携わってくれた方々に感謝したい。

大外枠から出して行って先頭に立ち、直線はラチ沿いの最短距離を進んでギリギリ残した。
一旦交わされたかも・・と思う場面があって、何とかゴール前の首の上げ下げに持ち込めないか~という感じのレースだった。

スピード指数を見ると、2戦目の上積みがあって勝ち上がったものの、ちょっと物足りない。
1勝クラスで通用するかというと・・・。
「まだ成長途上な印象」というコメントの通りで、良くなるのは先だろう。
適度に間隔を開けて使いながら、力を出せる距離・コースを見つけたい。

1口金額なりに走ってくれれば・・と思って出資したので、条件戦で入着できるようになれれば。
そのための1つの条件である勝ち上がりは達成できた。
丈夫なことも重要で、無事に進めたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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