ルージュクレセント牝2[東サラ]
(プレザントケイプ20)
父ドゥラメンテ
母プレザントケイプ (Cape Cross)
美浦・国枝栄厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.2.29生 友田牧場生産 鹿毛
2戦目
22.09.19(月) 中山4R 2歳未勝利 芝1800m 54 菅原明良騎手 14頭6枠10番 芝:重
馬体重450kg(+6)
9.6倍の5番人気
9.6倍の5番人気
5着
2戦0勝[0―0―1―0―1―0―0]
◇
レース後コメント(5着)
国枝調教師「上に行くような格好のスタート。
道中も重い馬場に脚を取られるような感じはなかったものの、今日は推進力が前ではなく上に行っていたようで、なかなか進まなかったとのこと。
ポジションが後ろ目になったので、ジョッキーも向こう正面で捲ることを考えたようですが、終いが甘くなってしまうので、そこは動かなかったようです。
ラスト3ハロンも加速ラップで踏めてはいるんですけどね。
直線では強い追い風の影響、それにスローの展開だったこともあって前残りの形になってしまいました。
結果的には動いて行っても良かったかもしれませんが、馬場が悪い中でも最後まで頑張ってくれましたからね。
着順を落としてしまったことは残念ですけど、内容的には悪くなかったのではないかと思います。
権利は取れましたが、今後の予定については上がりの状態を見ながら考えます。」
道中も重い馬場に脚を取られるような感じはなかったものの、今日は推進力が前ではなく上に行っていたようで、なかなか進まなかったとのこと。
ポジションが後ろ目になったので、ジョッキーも向こう正面で捲ることを考えたようですが、終いが甘くなってしまうので、そこは動かなかったようです。
ラスト3ハロンも加速ラップで踏めてはいるんですけどね。
直線では強い追い風の影響、それにスローの展開だったこともあって前残りの形になってしまいました。
結果的には動いて行っても良かったかもしれませんが、馬場が悪い中でも最後まで頑張ってくれましたからね。
着順を落としてしまったことは残念ですけど、内容的には悪くなかったのではないかと思います。
権利は取れましたが、今後の予定については上がりの状態を見ながら考えます。」
◇
「勝ち上がりにチャレンジ!」の第3戦、ルージュクレセントの2戦目は5着。
着順を落としたことについては、ポジションが後ろになったこと、重馬場だったことなど、様々な要因が考えられる。
その中で、血統派としては、小回り適性が低くて中山で力を出せなかったとしておきたい。
その中で、血統派としては、小回り適性が低くて中山で力を出せなかったとしておきたい。
血統から、コーナーが緩くて直線の長いコースの方が合うはずだと考えている。
ということで、東京(または、新潟)に変われば、勝ち上がりに近付けると期待する。
ということで、東京(または、新潟)に変われば、勝ち上がりに近付けると期待する。
在厩のまま、ゲート試験から2戦目までを消化した。
状態をよく見極めて今後を決めてくれれば。
状態をよく見極めて今後を決めてくれれば。
勝ち上がりに向けては、(コース替わりだけでなく)変わり身も必要だと思う。
しっかり乗り込んで、馬体が成長してきて欲しい。
しっかり乗り込んで、馬体が成長してきて欲しい。
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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。