始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ゼアブラヴのレース結果(18/10/14分)

2018-10-16 08:15:00 | 2014年産出資馬

ゼアブラヴ牡4[シルク]
父ファルブラヴ
母ジェシカ (トニービン)
(ジェシカの14)

<レース結果>
10/14(日) 京都6R 3歳上500万下〔ダート1400m・15頭3枠5番〕14着[11番人気]

馬体重478kg(-12)
47.0倍の11番人気

シャドーロールを着用。
スピードを活かして果敢に押っ付けていくと、そのまま先団に取り付けていきます。
3コーナーを過ぎたあたりから徐々に追走に苦しみ、最後の直線ではズルズル後退したために初めてのダート戦を14着で終えています。

池添謙一騎手「初めてダートに出走するので、なるべく砂を被らない位置で競馬をしようと思い、先行策を取らせていただきました。
スッとスピードを活かして先行することが出来ましたが、3コーナーあたりから急に息が苦しくなってバッタリ止まってしまいました。
ダートの走りは悪くなかったものの、最初の芝の走りと比較するとダートよりは芝の方が良さそうに感じました。
それより息づかいがあまり良くなかったので、そちらの方がレースに影響した感じです。」

小崎憲調教師「ダートの走り自体は悪くなかったものの、芝からダートに替わったところで少し流れに乗り切れない感じが窺えたので、芝の方が持ち味を活かせると思いました。
ジョッキーの話では流れが速くなったところで息づかいが気になったと言っていましたが、確かに調教でも止め際に少し息づかいが気になるところがあったので、今回は念のために舌を縛ってレースに臨みました。
初めてのダート戦でバテて苦しくなったのか、喉の状態が良くないのかはっきりさせるために、トレセンに戻って一度喉の状態を見てもらおうと思います。
ダート替わりで新味を出そうと試みましたが、思うような結果を出せず申し訳ありません。」



スピード指数:71.1

指数の推移:76.8 →88.8 →67.6 →84.4 →82.7 →71.1

6戦1勝[1-0-1-0-0-0-4]



約1年ぶりに復帰してから、15着→12着→14着。

トータルの休養期間が長いせいかもしれないけど、2歳時に感じたポテンシャルはどこに行ってしまったのだろうか?

ファルブラヴ牡馬で、筋肉が硬くなってしまったのか?

可能性を探るためダートを試したことに納得している。
今後は芝のレースで・・となるけど、現状は厳しい。

先行力をどう活かしたら良いのか?
使って行けば、いつか展開がハマる時が来るのかな。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


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