始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]ルージュアズライトの近況 (22/6/24付)

2022-06-24 23:57:00 | 2020年産出資馬

ルージュアズライト牝2[東サラ]
(レッドセシリア20)
 父リオンディーズ
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.4.3生 下河辺牧場生産 青鹿毛

22.06.24:グロースフィールド

馬体重468キロ(+1)

今週は周回コースにてダク400m、1000mを18-18ペースのキャンター1本、最後に15-15ペースで1本のメニューを消化しています。
先週末から15-15を取り入れていますが、大きいところをやったことによって気持ちの面がだいぶ前向きになってきた印象。
それにともなって動きもしっかりして軽快な動きを見せています。
飼い葉食いが良好で馬体重も維持できていることからも、軌道に乗せることができたのではないでしょうか。

募集時測尺(21.6.21):【体重】403kg【体高】151cm【胸囲】167.5cm【管囲】20.0cm
21.7.30:【体重】410kg
22.2.28 馬体重:456キロ
22.3.12に美浦トレセンに入厩
22.3.31にゲート試験を受験して合格

じっくり乗り込み続けてくれれば。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドマグノリアの近況 (22/6/24付)

2022-06-24 23:55:00 | 2019年産出資馬

レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.06.24:ノーザンファームしがらき

馬体重520キロ(+2)

調整は順調に進んでおり、引き続き週2回は坂路で15-15ほどの時計を出しています。
本数を重ねてきたことで動き、息遣いともに良化してきましたし、無駄肉が取れて筋肉が戻り、馬体にもメリハリも出てきた印象。
また、脚元も持ち堪えており、トレセンでのハードなトレーニングに耐えうる下地も整ったため、早ければ来週火曜日(28日)の検疫で栗東・寺島良厩舎に帰厩する予定。
ゲート試験を経て、復帰戦は7月後半の小倉になる見通しです。

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避し一旦放牧 7.23にNF早来へ移動
10月下旬、調教後に左前の跛行
11.6にNFしがらきに入場
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.24にNF早来に到着
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング
22.6.5にノーザンファームしがらきに入場/左前脚の膝は日によって熱を持つことがある

予定通りに帰厩して、順調に進めてレースに復帰したい。
勝ち上がりはその先。
越えなければならないハードルが多い。


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[東サラ]レッドベルオーブの近況 (22/6/24付)

2022-06-24 23:52:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡4[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

22.06.24:ノーザンファームしがらき

馬体重501キロ(-3)

引き続き調整は順調に進んでおり、坂路をハロン17秒ほどのペースで1本上がっています。
休日明けこそテンションが高く、行きたがる面を見せることがありますが、他の日は冷静に折り合って走ることができています。
馬体面、体調面ともに問題はなく、明日(土曜日)から15-15を始めることになりました。

21.4.18の皐月賞(GI・中山・芝2000m)に出走して8着
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明 右前深管のエコー→症状としては軽度
9月末、右前の出に違和感→深管ではないとの診断
22.3.27の六甲S(リステッド・阪神・芝1600m)に出走して7着
咳→気管洗浄/その後に熱発も併発
22.4.24のマイラーズC(GII・阪神・芝1600m)に出走して6着
22.5.29の安土城S(リステッド・中京・芝1400m)に出走して6着

順調に乗り進めて欲しい。


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[東サラ]レッドクレオスの近況 (22/6/22・23付)

2022-06-24 23:50:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎 → 美浦・蛯名正義厩舎

22.06.22:美浦・蛯名正義厩舎

乗り運動後坂路下でダク、その後坂路1本
坂路
レッドクレオス 56.4- 40.7- 26.2- 12.7 馬なり
ジランドール  57.3- 41.6- 26.8- 12.8 馬なり

蛯名正調教師「まだ競馬まで時間もあるので、今日は全体を抑えめにして最後だけ伸ばしておきました。
トモに疲れを溜めないように気を付けながらジンワリ上げてきていますが、段々と走りの力強さが戻ってきていて、体つきもシャープになってきた印象。
だいぶ暑くなって汗をかくようになったことで代謝が上がり、毛ヅヤも良くなってきているのでしょう。
現状でマイルくらいを使っていてもワンパンチ足りない競馬になってしまいますし、1400mでもいい競馬をしていた馬なので、1200mでも対応できるのではと見ています。
これで気が入れば、その次の競馬にも好影響を及ぼすはずですしね。
このままやり過ぎないように乗り込んでいきます。」

22.06.23:美浦・蛯名正義厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周

助手「今日は北馬場で軽い調整です。
乗り進めてきていますが、まだ坂路中心ということもあってトモの疲れなどは大丈夫ですね。
体つきもシャープになっていて、それにつれて動きも素軽くなってきた印象です。
まだ気持ちの乗りとしてはもうひとつかなというところはありますが、元からそう気合を表に出すタイプでもありませんし、乗り込みつつ競馬に向けてのテンションになっていくはず。
ここまでは特に気になるところもないので、このまま乗り込んでいきます。」

<次走予定>
22.07.16(土) 福島11R バーデンバーデンC(3歳上3勝クラス) 芝1200m 騎手未定

21.5.16の弥彦S(新潟・芝1800m)に出走して13着
21.7.11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石
8月下旬、左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし
21.11.13の奥多摩S(東京・芝1400m)に出走して13着
21.12.28の立志S(中山・芝1600m)に出走して8着
22.1.9の若潮S(中山・芝1600m)に出走して9着
22.1.12の午後から左前の膝がモヤモヤ/熱感があり触診に反応→レントゲン検査で骨折などはなかった
22.2.26の幕張S(中山・芝1600m)に出走して5着
22.3.20のスピカS(中山・芝1800m)に出走して7着

厩舎で時間を掛けて調整してくれていることに好感を持っている。
コメントを読むと、1200mを使った後に続戦を考えている模様。
もちろん、トモなどの状態次第だけど。
順調に使って行ければ。


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[シルク]テキサスフィズ・ブラックブロッサムの近況 (22/6/23付)

2022-06-24 12:10:00 | 2019年産出資馬

テキサスフィズ牝3[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
1口3.2万円/総額1600万円
2019.4.6生 鹿毛

栗東トレセン在厩

22日に坂路コースで時計
 助 手 6/22(水) 栗坂不
 52.6- 38.0- 24.7- 12.2 一杯に追う
(14.6- 13.3- 12.5- 12.2)
 タムロキュラムン(古馬1勝クラス)一杯と同入

次走予定:6月25日の阪神・3歳上1勝クラス ダート1200m〔松本大輝〕

<出走情報(確定)>
6/25(土) 阪神7R 3歳上1勝クラス〔ダート1200m・16頭8枠15番〕50 松本大輝 発走13:15

西園正都調教師「22日に坂路で追い切りを行いました。
古馬1勝クラスの馬と併せて同入していますが、全体が52.6秒で、ラスト1ハロン12.2秒と、好タイムをマークしてくれました。
重馬場とは言え、どの馬も時計は出ていましたから、参考にしづらいところがあるものの、騎乗者曰く、『一杯に追っていましたが、まだ余裕がある感じでしたし、息づかい・動き共に良く、良い状態に仕上がっていますよ。』と、好感触でしたよ。
前走はスピードを活かしてそのまま押し切ってくれましたし、クビ差とは言え、着差以上に強い内容でした。
今回は昇級戦に加えて、古馬と一緒に走ることになりますから、強気なことは言えないものの、斤量差とスピードを活かせば十分チャンスはあると思っていますので、松本大輝騎手には、前走同様に上手くエスコートしてもらい、勝利へ導いて欲しいところです。」

21.10.10の2歳新馬(阪神・芝1400m)に出走して9着
22.1.16の3歳未勝利・牝(小倉・ダ1700m)に出走して4着
22.2.5の3歳未勝利(小倉・ダ1700m)に出走して6着
22.3.26の3歳未勝利・牝(阪神・ダ1200m)に出走して2着
22.4.17の3歳未勝利・牝(福島・ダ1150m)に出走して1着

昇級戦で、軽量を活かしてどこまで通用するか。
使って行ける状況になると良いなぁ。


◇◇◇
ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛

23日(木)に栗東トレセンへ帰厩

次走予定:7月17日の福島・信夫山特別(3歳上2勝クラス) 芝2600m

斉藤崇史調教師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、23日の検疫でトレセンに戻させていただきました。
まずは馬体をよく確かめさせていただいて、問題なければ明日から乗り運動を開始していきたいと思います。
来週から本格的に仕上げに入り、その後も順調に進められるようなら、7月17日の福島・信夫山特別に向かう予定です。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着

小倉で使うと思っていたので、次走予定が福島のレースで驚いた。
ただ、番組を見たら、福島の信夫山特別を選択したのは良いと思った。
個人的には、長距離戦への出走が嬉しい。


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