始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]アヴェラーレ・ヒストリアノワールの近況 (22/6/17付)

2022-06-19 20:55:00 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝4[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「トレッドミルでの運動開始後も疲れを見せることは無かったので、今週から坂路コースでの乗り込みへと移行しています。
引き続きトレッドミルを併用してはいるものの、着実に調教強度を上げることが出来ていますし、この調子で立ち上げていければと思います。
馬体重は464kgです。」

21.2.6の春菜賞(牝・東京・芝1400m)に出走して1着
ルメール騎手「重賞を獲れるくらい素質は秘めていそう」
21.4.10のニュージーランドT(GII・中山・芝1600m)に出走して15着
21.9.5の飯豊特別(新潟・芝1200m)に出走して2着
21.11.6の神奈川新聞杯(東京・芝1400m)に出走して2着
22.2.13の2勝クラス(東京・芝1600m)に出走して1着
22.3.19の豊橋S(牝・中京・芝1600m)に出走して5着
22.5.22のフリーウェイS(東京・芝1400m)に出走して8着

精神面に気に付けた上で、力を付けられれば。


◇◇◇
ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎 → 美浦・嘉藤貴行厩舎
1口3万円/総額1500万円

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回周回コースで5ハロン15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「こちらに戻って来て状態を確認しましたが、背腰にはやや疲れがあるのかなと言った印象なのでケアは行っているものの、脚元には特に問題ありませんでした。
今週から周回コースで動かしており、現在はハロン15秒ペースで乗っていますが、今後も状態を見ながら徐々に進めていきたいと思います。
馬体重は450kgです。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着
22.6.8に障害試験を受けて合格

障害デビューを目指して進めてくれれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ポレンティア・トライフォーリアル・ラウダシオンの近況 (22/6/17付)

2022-06-19 20:50:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝5[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

周回コースで軽めのキャンター、トレッドミルでキャンター

天栄担当者「この中間も周回コースで動かしつつ、トレッドミルも取れ入れながら進めています。
トレッドミルではそこそこ強めのところをこなせていますが、見た目の印象はまだ回復途上ですし、今後も状態に合わせて焦らずに調整していきたいと思います。
馬体重は555kgです。」

右トモの弱さ 右の背腰に疲れが溜まりやすい
ダートの適性が無かった バランスに左右差が依然としてある/右にモタれるところがある
21年4月、調教後に僅かながら鼻出血
21.8.15の1勝クラス・牝(札幌・芝1500m)に出走して2着
21.10.24の柏崎特別(新潟・芝1600m)に出走して15着
22.1.10の1勝クラス(中山・芝1600m)に出走して7着
22.2.13の1勝クラス(東京・芝2400m)に出走して1着
22.5.1の陣馬特別(東京・芝2400m)に出走して9着
馬体の所々に蕁麻疹

まだ回復途上とのことで、じっくり進めてくれれば。


◇◇◇
トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「こちらに戻って来て状態を確認しましたが、脚元を含めて大きな問題はありませんでした。
ただ、走ったなりの疲れはあったので先週一杯は軽めの運動に止めて、今週から乗り運動を開始しています。
現在は周回コースで軽めに動かしており、今後も状態を見つつピッチを上げていければと思います。
馬体重は510kgです。」

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感→橈骨遠位端の骨折 右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術
20.9.26に去勢手術
21年4月、左側だけのブリンカーが効果覿面
21.6.12の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して3着
21.9.4の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して11着
21.11.20の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して14着
22.2.19の1勝クラス(東京・ダ1600m)に出走して11着
22.5.14の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して4着 22.6.5の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して10着

様子を見ながら立ち上げてくれれば。


◇◇◇
ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

坂路コースでハロン15~17秒、トレッドミル

調教主任「その後も順調に進められていましたので、この中間から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。
ペースアップ後も疲れを見せることはなく、これまで通りスムーズに立ち上げることが出来ています。
馬の雰囲気は良いですし、この調子で更に良化を促していきたいと思います。
馬体重は538kgです。」

21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m)に出走して11着
22.2.26の1351ターフスプリント(GIII・キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)に出走して4着
22.3.26のアルクオーツスプリント(GI・メイダン・芝1200m)に出走して9着
22.5.14の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して5着

夏に休んでいられる立場ではないと思うけど、レース選択が難しそうだ。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ブラックブロッサムの近況 (22/6/17付)

2022-06-19 19:35:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒、トレッドミル

調教主任「この中間も同様のメニューで乗り運動を継続しています。
ペースアップ後も戸惑うことなく対応できていますし、最後まで軽快な脚取りで坂路を駆け上がっていますよ。
このまま問題なければ、来週の検疫で帰厩させることになっていますので、良い状態で送り出せるよう態勢を整えておきたいと思います。
馬体重は545kgです。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着

来週の検疫で帰厩する模様。
本格化は古馬になってからだと思っているけど、今のうちから3勝目にトライするのは悪くない。


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[シルク]グレンツェントの近況 (22/6/17付)

2022-06-19 19:30:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡9[シルク]
(ボシンシェの13)
 父ネオユニヴァース
 母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週2回坂路コースでハロン12~14秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:6月30日の大井・マイルグランプリトライアル

ミッドウェイファーム担当者「11日には坂路コースを単走・馬なりで、39.1- 25.7- 12.8というタイムで登坂しています。
15日にも同じく坂路で、38.8- 25.4- 12.5という時計を単走・馬なりで計時しています。
さらに調教のピッチを上げて、終いハロン13秒を切るくらいまで脚を伸ばしていますが、動きは最後までしっかりしていますね。
汗を掻ける時期でもあり、体調面にも問題はありません。
今後は併せ馬も取り入れつつ、しっかりと態勢を整えていきたいと思います。
馬体重は485kgです。」

茨城県・ミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用

21.7.7の川崎・橘オープン(ダート1500m)に出走して1着
21.8.5の大井・マイルグランプリ(SII/ダート1600m)に出走して2着
21.8.31の川崎・スパーキングサマーカップ(SIII/ダート1600m)に出走して3着
21.11.2の大井・サンタアニタトロフィー(SIII/ダート1600m)に出走して5着
21.12.21の浦和・ゴールドカップ(SI/ダート1400m)に出走して4着
22.2.3の川崎・多摩川オープン(ダート1600m)に出走して1着
22.3.24の船橋・京成盃グランドマイラーズ(SII/ダート1600m)に出走して6着
22.5.18の川崎・川崎マイラーズ(SIII/ダート1600m)に出走して3着

調子が上がって来ているかな。
順調に使って行ければ。


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