始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]ルージュアズライトの近況 (22/6/17付)

2022-06-18 12:20:00 | 2020年産出資馬

ルージュアズライト牝2[東サラ]
(レッドセシリア20)
 父リオンディーズ
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.4.3生 下河辺牧場生産 青鹿毛

22.06.17:グロースフィールド

馬体重467キロ(+3)

今週も周回コースにてダク400m、キャンター1000m(18-18ペース)を2本のメニューで乗っています。
体力がだいぶ付いてきたことによって、現状のメニューでは余裕を持って動けるようになっており、息遣いも着実に良化。
飼い葉食いも良好で、ここまではいい流れで調整を進めることができていると言えるでしょう。
今週末にペースを15-15に上げて、少し大きめのところをやろうと思います。

募集時測尺(21.6.21):【体重】403kg【体高】151cm【胸囲】167.5cm【管囲】20.0cm
21.7.30:【体重】410kg
22.2.28 馬体重:456キロ
22.3.12に美浦トレセンに入厩
22.3.31にゲート試験を受験して合格

しっかり乗り込みたい。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドマグノリアの近況 (22/6/17付)

2022-06-18 12:15:00 | 2019年産出資馬

レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.06.17:ノーザンファームしがらき

馬体重518キロ(-1)

引き続き坂路で調整をおこなっているところです。
週2回は15-15ほどの時計を出していますが、動きは悪くありませんし、負荷を掛けた後も歩様に違和感はありません。
また、以前よりドッシリ構えていることが多く、心身の成長を感じます。
このまま順調にいけば来週中に栗東・寺島良厩舎に帰厩することになりそうです。

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避し一旦放牧 7.23にNF早来へ移動
10月下旬、調教後に左前の跛行
11.6にNFしがらきに入場
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.24にNF早来に到着
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング
22.6.5にノーザンファームしがらきに入場/左前脚の膝は日によって熱を持つことがある

順調に進めたい。
帰厩の言葉が出たのは嬉しい。


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[東サラ]レッドベルオーブの近況 (22/6/17付)

2022-06-18 12:10:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡4[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

22.06.17:ノーザンファームしがらき

馬体重504キロ(+6)

周回コースと坂路を併用して調整しています。
坂路でのペースはハロン17秒ほど。
運動中は元気一杯で、見た目から夏バテの不安もこれまでのところありません。
体の使い方やバランス面に問題もなく、力を抜いて走ることができています。
早ければ来週後半から15-15を始めるなどペースアップする予定です。

21.4.18の皐月賞(GI・中山・芝2000m)に出走して8着
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明 右前深管のエコー→症状としては軽度
9月末、右前の出に違和感→深管ではないとの診断
22.3.27の六甲S(リステッド・阪神・芝1600m)に出走して7着
咳→気管洗浄/その後に熱発も併発
22.4.24のマイラーズC(GII・阪神・芝1600m)に出走して6着
22.5.29の安土城S(リステッド・中京・芝1400m)に出走して6着

元気一杯な様子。
順調に乗り込んでくれれば。


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[東サラ]レッドクレオスの近況 (22/6/15・16付)

2022-06-18 00:15:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎 → 美浦・蛯名正義厩舎

22.06.15:美浦・蛯名正義厩舎

乗り運動後坂路下でダク、その後に坂路1本
坂路
レッドクレオス 53.8- 39.3- 25.9- 13.2 馬なり
ジランドール  54.3- 39.5- 26.1- 13.3 馬なり

助手「今日は坂路で併せて追い切りました。
下ろしがけからスピードに乗せて全体時計を詰めてみたのですが、問題なく対応できていたので着実に上昇していると言っていいでしょう。
年齢も年齢なので一気にガラッと変わるわけではないものの、段々と引き締まって楽に動けるようになってきていますね。
まだ予定までひと月ほどあるので、このまま徐々にステップアップさせるイメージで進めていくつもりです。」

蛯名正調教師「まだ暑さもそこまでではないので、体調も問題なさそうですね。
短距離を使うにあたって、最初からある程度、加速させることを意識しながらやっていますが、トモも徐々にしっかりしてきてはいる感じですね。
まだ時間もあるので、ジックリやっていきます。」

※7月16日(土) 福島11R・バーデンバーデンC(3歳上3勝クラス・芝1200m)を予定

22.06.16:美浦・蛯名正義厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周

助手「今日は北馬場で軽く乗りました。
昨日(水曜日)午後のチェックでも問題はなく、順調にきていますよ。
少し間を空けたことで馬自身はフレッシュな感じですし、筋肉の張りなども日ごとに戻ってきていますね。
元からそうピリピリする馬ではないので精神面も安定していますが、少し落ち着き過ぎている感もあるので、そのあたりはこれから気を入れていきたいところです。
このまま乗り込んでいきます。」

<次走予定>
22.07.16(土) 福島11R バーデンバーデンC(3歳上3勝クラス) 芝1200m 騎手未定

21.5.16の弥彦S(新潟・芝1800m)に出走して13着
21.7.11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石
8月下旬、左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし
21.11.13の奥多摩S(東京・芝1400m)に出走して13着
21.12.28の立志S(中山・芝1600m)に出走して8着
22.1.9の若潮S(中山・芝1600m)に出走して9着
22.1.12の午後から左前の膝がモヤモヤ/熱感があり触診に反応→レントゲン検査で骨折などはなかった
22.2.26の幕張S(中山・芝1600m)に出走して5着
22.3.20のスピカS(中山・芝1800m)に出走して7着

順調に仕上げられれば。

ハーツクライ牡馬で、3勝クラスの芝1200mで通用するかについては不安がある。
母父がSelkirkでもなぁ。
まあ、試してみるのは悪くないけど。


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