始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]ルージュアズライトの近況 (22/6/10付)

2022-06-11 13:38:00 | 2020年産出資馬

ルージュアズライト牝2[東サラ]
(レッドセシリア20)
 父リオンディーズ
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.4.3生 下河辺牧場生産 青鹿毛

22.06.10:グロースフィールド

馬体重464キロ(+2)

今週も周回コースにて、ダク400m、18-18ペースのキャンター2本のメニューで調整しています。
フットワークが安定してきましたし、それにともなって前進気勢も出てきた印象。
調教後に馬房で横になることもなくなってきており、段階を踏んでステップアップしているのではないでしょうか。
飼い葉食いが落ちず、馬体重が減っていないのも好材料。
今後は更なるペースアップも検討したいと思います。

募集時測尺(21.6.21):【体重】403kg【体高】151cm【胸囲】167.5cm【管囲】20.0cm
21.7.30:【体重】410kg
22.2.28 馬体重:456キロ
22.3.12に美浦トレセンに入厩
22.3.31にゲート試験を受験して合格

それなりに基礎体力が付いてきたかな。
徐々にペースを上げて行ければ。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドマグノリアの近況 (22/6/5・10付)

2022-06-11 13:35:00 | 2019年産出資馬

レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.06.05:ノーザンファームしがらき

本日早朝に無事ノーザンファームしがらきに到着しました。
輸送による疲労などを確認しながら、トレセン帰厩へ向けてトレーニングを進めていきます。

22.06.10:ノーザンファームしがらき

馬体重519キロ

入場後も体調面に問題はなく、坂路での調教を始めています。
既に15-15も1本消化しましたが、動きや息遣いに気になるところはなかったですし、休養前より歩様も良くなった印象を受けます。
ただ、左前脚の膝は日によって熱を持つことがあるため、毎日ケアしつつ、坂路主体のメニューを継続していきます。

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避し一旦放牧 7.23にNF早来へ移動
10月下旬、調教後に左前の跛行
11.6にNFしがらきに入場
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.24にNF早来に到着
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング

左前脚の膝をケアしながら進めてくれれば。


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[東サラ]レッドベルオーブの近況 (22/6/4・10付)

2022-06-11 13:33:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡4[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

22.06.04:栗東・藤原英昭厩舎→ノーザンファームしがらき

本日(土曜日)ノーザンファームしがらきへ移動しました。

22.06.10:ノーザンファームしがらき

馬体重498キロ

先週土曜日に入場し、その後はトレッドミルなどで調整をおこなってきました。
治療により背腰の疲労感が取れたことから、昨日(木曜日)周回コースで乗り出しましたが、気負いや体の使い方の違和感などもなかったため、このまま騎乗調教を続けていく予定。
来週までは軽めの調整にとどめてリフレッシュを優先することになっています。

21.4.18の皐月賞(GI・中山・芝2000m)に出走して8着
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明 右前深管のエコー→症状としては軽度
9月末、右前の出に違和感→深管ではないとの診断
22.3.27の六甲S(リステッド・阪神・芝1600m)に出走して7着
咳→気管洗浄/その後に熱発も併発
22.4.24のマイラーズC(GII・阪神・芝1600m)に出走して6着
22.5.29の安土城S(リステッド・中京・芝1400m)に出走して6着

乗り出した。
3戦使ったし、リフレッシュ優先で。


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[東サラ]レッドクレオスの近況 (22/6/8・9付)

2022-06-11 13:30:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎 → 美浦・蛯名正義厩舎

22.06.08:美浦・蛯名正義厩舎

乗り運動後坂路下でダク、その後に坂路1本
坂路
レッドクレオス 55.5- 41.0- 26.5- 12.9 馬なり
レッドサイオン 54.8- 40.5- 26.1- 12.7 馬なり

助手「坂路で併せて追い切りました。
時計としては先週より少し詰めたくらいですが、動きはだいぶ素軽くなってきましたね。
体が締まるにつれてストライドも大きくなってきましたし、トモも徐々にしっかりしてきていると思います。
まだ気持ちの面ではピリッとはしてきませんが、まだ競馬まで時間もあるので段々と気も入ってくるでしょう。
ここまでは順調にきていますよ。」

蛯名正調教師「マイル以上の距離を使うとどうしても詰めの甘いところがあるので、一度刺激を与える意味で次は1200mを使ってみたいと考えています。
最近は割とポジションを取れるようになってきていますし、未勝利を勝ったのは1200mということを考えれば試す価値はありそうです。
短いところを使うことによって、その次につながる部分もありますしね。
この後の良化具合も見ながら、どこを使うか決めていくつもりです。」

22.06.09:美浦・蛯名正義厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周

助手「今日は軽めの調整です。
徐々に負荷を強めてきていますが、背腰の感じも変わらず順調に上向いていると思いますよ。
まだ気持ちの面でのスイッチは入っていない感じではあるものの、追い切りでは楽に動けているので状態は良さそうですね。
短距離を使うにあたってはもう少しピリッとさせていきたいですが、まだそこまで攻めてもいないので乗り込んでいけば変わってくるでしょう。
トモに疲れがこないように気をつけつつ進めていきます。」

21.5.16の弥彦S(新潟・芝1800m)に出走して13着
21.7.11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石
8月下旬、左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし
21.11.13の奥多摩S(東京・芝1400m)に出走して13着
21.12.28の立志S(中山・芝1600m)に出走して8着
22.1.9の若潮S(中山・芝1600m)に出走して9着
22.1.12の午後から左前の膝がモヤモヤ/熱感があり触診に反応→レントゲン検査で骨折などはなかった
22.2.26の幕張S(中山・芝1600m)に出走して5着
22.3.20のスピカS(中山・芝1800m)に出走して7着

次走は1200mを使ってみたいとのこと。
刺激を与える意味ではアリだと思う。


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