始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドエステーラのレース結果 (19/10/27分)

2019-10-29 23:30:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝3[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

5戦目
19.10.27(日) 新潟10R 寺泊特別 (3歳上1勝クラス) 芝1600m 53 柴山雄一騎手 13頭5枠6番

馬体重400kg(±0)
19.3倍の7番人気

11着
5戦1勝[1―0―0―0―1―2―1]


レース後コメント(11着)

柴山騎手「今までの競馬を見てスタート気をつけていたのですが、ゲートの中は落ち着いていたものの一歩目が出ずに遅れてしまいました。
すぐに加速はつきましたが、馬場もあってかあまり手応えは良くなかったです。
手応えが良ければ早めに仕掛けていくつもりでしたが、早くいくと止まりそうだったので直線まで我慢して追い出しました。
ただ、仕掛けてもあまりギアが変わらず、ダラッとした走りでしたね。
ペースが遅かったので前も止まらなかったですが、今日は馬場もあったと思います。
思ったよりは重い馬場で、道中でスタミナを削がれた感じですね。
前回のような競馬のイメージだったのですが、終始上手くいかずすみません。」


スピード指数:87.2

指数の推移:66.9 →83.5 →81.1 →89.2 →87.2

11着。。。
勝ち馬と0.7秒差なのは救いかな。
スピード指数も着順ほどは悪くない。

体重が無いので、斤量のプラスが堪えたのかもしれない。
少しでも体重が増えてくれると良いんだけど。

相手関係を見ながら、上手くレース選択をする必要があるなぁ。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドクレオスのレース結果 (19/10/27分)

2019-10-29 12:50:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡3[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

6戦目
19.10.27(日) 東京7R 3歳上1勝クラス 芝1400m 55 C.ルメール騎手 18頭5枠10番

馬体重466kg (-4)
2.7倍の1番人気

2着
6戦1勝[1―3―0―1―0―0―1]


レース後コメント(2着)

ルメール騎手「馬体重は減っていましたが、返し馬の感触は夏からビルドアップしていて成長しているなと感じました。
前走で1200mを使ったことで、今日も前半の行きっぷりは良かったですし、道中も折り合いはちゃんと付けられました。
直線に入ってからは他馬と少し距離がありましたからね。
単走気味になったぶんフワフワしていて真面目に走っていなかったですが、エンジンが掛かって馬群を縫う形になった時は、気もしっかり入って良い脚を使ってくれました。
早い段階から併せる形になれば勝てたと思うので、やはり周りに馬がいる方が良いのでしょうね。
そのあたりは成長待ちという部分もありますが、レース内容は悪くなかったですし、このクラスでもすぐに順番は回ってきますよ。」

藤澤調教師「夏場から馬が逞しくなっていましたし、好状態でレースに向かえたと思います。
直線ではまだ気がピリッと入らない面はありましたが、最後まで長く良い脚を使ってくれましたね。
昇級緒戦でしたが内容も良かったですし、権利も取れたので適した番組があれば続戦することも考えていますが、最終的にはレース後の状態を見ながら判断させてもらいます。」


スピード指数:95.4

指数の推移:76.1 →78.9 →86.7 →87.9 →90.5 →95.4

直線半ばであの位置では差し切れない。。。

まあ、1勝クラスで勝ち負けになることが分かった。
今回のスピード指数を出せれば、近いうちに勝ち上がることが出来るだろう。

出来れば続戦したいけど、中1週で芝1600mはキツいかな。
状態次第だなぁ。
そこを使わないと東京開催では適当な番組が無い。
福島開催だと距離が・・・。

その辺りは藤沢調教師の判断ということになる。
藤沢厩舎は期待馬が多いので、勝っておかないと次のレースまでどのくらい間隔が開くか心配という気持ちがある。
藤沢厩舎の管理馬に出資したのが初めてだし。

クレオスはハーツクライ牡馬だから、これからの成長に期待している。
良くなるのはまだ先のはず。
馬体が充実して、力を付けてくれば。



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