始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ナイトバナレットの近況 (19/10/17付)

2019-10-18 23:25:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡5[シルク]
(ナイキフェイバーの14)
 父ディープブリランテ
 母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
栗東・矢作芳人厩舎

17日に坂路コースで追い切り
 助 手 10/17(木) 栗坂良
 52.9- 38.0- 25.2- 12.9 一杯に追う
(14.9- 12.8- 12.3- 12.9)
 ベルヴォワ (古馬1勝クラス) 末強めに0.4秒先行クビ先着

次走予定:京都10月19日 久多特別 (3歳上2勝クラス) 芝1400m〔坂井瑠星〕

<出走情報(確定)>
10/19(土) 京都9R 久多特別 (3歳上2勝クラス)〔芝1400m・11頭7枠8番〕57 坂井瑠星 発走14:25

担当助手「17日に坂路で追い切りました。
先週の追い切りの動きがまだ少し重めでしたので、今週はしっかり負荷を掛けましたが、時計の掛かる馬場だったことを考えると、最後までしっかり動けていましたし、追い出してからの反応も良かったですよ。
このひと追いで態勢が整ったと思いますし、レースに行っても力を出せる状態にあると判断しました。
10月20日の鷹巣山特別にも登録していましたが、相手関係を考慮した結果、10月19日の京都・久多特別に投票させていただきました。
ここ最近は左回りコースを主に出走させてきましたが、中山で勝ち上がっているように、決して右回りが駄目という訳でもありませんし、外回りの1400mなら末脚を活かすことが出来ると思います。
スタートは依然として課題ではありますが、上手く出て良いポジションでレースが出来ればチャンスがあると思います。」

相手関係を考えて、久多特別に出走することが決まった。
自分としてはレッドベルディエス牝3と別々のレースになって良かった。

心配なのは、芝1400mの距離と京都コース、坂井騎手が初めて乗ることかな。

スタートで遅れて1400mではリカバリーし切れないことがあり得る。
慌てずにレースの流れに乗って欲しい。
コンタクトを取りにくい面があるように感じるのがどうかな?



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]グレンツェントのレース結果 (19/10/16分)

2019-10-18 23:20:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡6[シルク]
(ボシンシェの13)
 父ネオユニヴァース
 母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

<レース結果>
10/16(水) 大井11R マイルグランプリ (SII)〔ダート1600m・16頭2枠4番〕2着[2番人気]

馬体重478kg(+4)
5.8倍の2番人気

まずまずのスタートから道中は好位で折り合います。
3~4コーナーで内から馬群を捌いてポジションを上げて、直線では馬場の真ん中から伸びましたが、逃げた馬を交わせず2着でゴールしています。

森泰斗騎手「ゲートの中はソワソワしていたけど許容範囲内でした。
スタートが良ければポジションを取りに行って正攻法の競馬をしようとレース前から決めていましたが、行きっぷりが良すぎましたね。
それでも馬群で我慢させて勝負どころでも内からうまく捌いて上げていけたのですが、最後は勝ち馬の粘りにあってしまいました。
以前乗せていただいた時に比べると馬がしっかりとした印象を受けましたし、重賞競走でもすぐに順番が回って来そうですね。
今日の進み具合から考えますと、この先距離を延ばしていくのであればメンコは着けたまま出走した方がいいと思います。」

藤田輝信調教師「悔しいですね。
レースプラン通りの競馬で進められましたし、勝負どころの手応えやロスのない競馬からすると勝ったと思ったのですが・・・。
あそこまで行ったら勝ちたかったですが、逃げ馬に上手く運ばれてしまいましたし、時計も速かったと思います。
今後についてですが、12月の勝島王冠が目標になると思います。
距離が延びることと、外回りになるのはこの馬にとってプラスになると思います。」


スピード指数:-----

指数の推移:69.6 →90.0 →96.1 →99.3 →100.4 →100.7 →103.9 →109.8 →109.1 →109.2 →104.4 →95.4 →----- →----- →----- →100.4 →90.9 →106.7 →97.5 →101.4 →-----

中央:20戦6勝[6―2―1―1―2―3―5]
(地方:2戦0勝[0―0―0―1―1―0―0]を含む)
地方:1戦0勝[0―1―0―0―0―0―0]
合計:21戦6勝[6―3―1―1―2―3―5]

逃げ馬を差せずに2着。
ノンコノユメの追撃は交わすことが出来た。
小回りのコーナリングは上手くないなぁ。

それにしても、思ったより前目で競馬が出来て驚いた。
中央と比べて流れが速くないんだろうなぁ。
これならば、まだまだ競走馬生活を送れるんじゃないかな。
最も良い頃の輝きが戻らなくても。

順調に使って行ければ。
12月の勝島王冠はダート1800mで直線が長いコース。
今回よりもグレンツェントに合いそうな舞台で期待したい!



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