始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドファンタジア18・ビジュアルショック18の近況 (19/9/30付)

2019-10-01 22:40:00 | 2018年産出資馬

レッドファンタジア18牡1[東サラ]
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎予定
1口20万円/総額8000万円

19.09.30:ノーザンファーム空港

馬体重445キロ (-18キロ)

この中間は周回キャンターと坂路調整を行っています。
先週から坂路に入れて現在はF20を2本。
少し体は減りましたが、背中のラインが綺麗になって馬体は大人びた雰囲気に変わっています。
体の張り艶も良好ですね。
兄も姉も育成に移ってから目覚しく変わっていった馬なので、本馬もここからの変わり身は大きそう。
日頃の鍛錬でしっかり素質を引き出していきたいです。

<馬体写真>

近況報告のコメントにあるように、出資馬である全姉のレッドベルローズ牝4レッドベルディエス牝3も1歳秋に良い変化を見せた。
期待はしているけれども、順調に進められれば。



◇◇◇
ビジュアルショック18牡1[東サラ]
 父ハーツクライ
 母ビジュアルショック (Kingmambo)
美浦・萩原清厩舎予定
1口6万円/総額2400万円

19.09.30:社台ブルーグラスファーム

506キロ (+31キロ)

夜間放牧、日中に乗り慣らし訓練

順調に馴致を消化していますが、ここにきて体重が大きく増えてきたので馬体重管理には気をつけています。
まだ自分の体を持て余し気味で緩さも目立ちますが、近日中に千歳の本場に移動して馬場でのキャンター調教を開始する予定なので、調教が始まればおのずと緩さも解消してくると思います。
毛艶は良く体調の良さがうかがえます。

<馬体写真>

体重が増え過ぎかな(笑)
調教が始まればある程度絞れるだろう。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベロムの近況 (19/9/30付)

2019-10-01 22:30:00 | 2017年産出資馬

レッドベロム牡2[東サラ]
(レッドレイチェル17)
 父ハーツクライ
 母レッドレイチェル (Medaglia d'Oro)
美浦・鹿戸雄一厩舎予定
1口6万円/総額2400万円

19.09.30:社台ファーム

マシン30分

馬体重538キロ (+28キロ)

保存療法で経過を見ています。
マシン運動は継続しており、騎乗調教再開は11月中旬以後を予定しています。
それまで強い負荷はかけずにじっくり取り組みます。


右後肢第一趾骨近位背内側にヒビ

<馬体写真>

運動を控えているので、体重増加は仕方がない。
順調に進めて、来年の春のうちにデビューできれば。
勝ち上がりへの挑戦は夏の北海道かな。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]シングルアップのレース結果 (19/9/28分)

2019-10-01 00:02:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡3[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

<レース結果>
9/28(土) 中山4R 障害3歳上未勝利〔障害(芝→ダート)2880m・12頭8枠11番〕5着[5番人気]

馬体重524kg(±0)
10.9倍の5番人気

互角のスタートからどんどん飛ばして単騎で逃げます。
何度か踏む切りが遠くなることがあり、水濠でも脚を落としましたがそれでも先頭を進みます。
徐々に後続に差を詰められ、最後の直線で4頭に交わされましたが、粘りの走りを見せ5着でゴールしています。

森一馬騎手「早めに中山競馬場へ移動して金曜日にスクーリングを行ったのですが、その時はテンションが高くてもの凄く行きたがっていました。
それと比較すれば、レースではまだ引っ掛かる面はマシでした。
それでも無我夢中で走ってしまっているので、バンケットはいつ躓くか不安な気持ちにさせられましたし、飛越も踏み切り位置が不安定で、水濠では脚を落としてしまいました。
でも、初障害ということを考えれば全体のレース内容はマズマズだったと思いますし、息の入れ方を覚えてくれれば勝ち負けできるだけの素質はあると思います。」

寺島良調教師「前日に他の馬と一緒にスクーリングを行った際、かなりテンションが高くなってしまいました。
レースではその時より落ち着いていたものの、前半は抑えが利かずにかなり飛ばしていってしまいましたね。
途中からは上手く収まって走ってくれましたが、前半気分よく行ってしまった分、最後は甘くなってしまいましたね。
飛越そのものは所々不安定なところが見られましたが、初めての障害戦としてはまずまずの内容だったと思いますし、今回はそれなりにメンバーが揃っていたことを考えると、よく頑張ってくれました。
レース後、右前を落鉄しているのが分かりましたが、特に異常は見られませんでした。
優先出走権を獲りましたが、この後の予定はトレセンに戻って馬の様子をしっかり確認したうえで、相談させていただきたいと思います。」


スピード指数:----

指数の推移:----- →93.5 →92.5 →82.6 →----- →96.4 →87.0 →90.5 →69.4 →95.5 →-----

  11戦2勝[2―0―1―0―1―4―3]
平地10戦2勝[2―0―1―0―0―4―3]
障害1戦0勝[0―0―0―0―1―0―0]


明らかに気持ちのコントロールが課題。
短距離戦ではないんだけどなぁ。

障害に慣れてくれば...と思わせる内容だったのでは。
ただ、障害戦に詳しくないので、未勝利戦を勝ち上がれるレベルなのかは分からない。

無事に走り終えたのが良かった。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。