[東サラ]レッドバルトークの近況(15/03/31)

レッドバルトーク牡２[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

15.03.31
（ノーザンファーム空港）

３月21日から一週間ほどダク1000ｍの軽い調整でリフレッシュを図りましたが、現在は週２回900ｍ坂路２本（F17-16）のメニューに戻して乗っています。
馬体重は435キロとほぼ並行線。馬体はシャープに見せますが、飼い葉は食べていますし、見た目通りに素軽い身のこなしをする馬なので、実際の競馬でもいかにも切れそうな印象です。

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馬体重が増えないなぁ。少しずつでいいから増加傾向になれば良いんだが。
馬体がシャープなのは好みだが、斬れを見せるだけのパワーが欲しい。

馬体評価って、難しい～アペリラ(15/3/31)

出資馬の最新画像が更新されると気になるが、見てもよく分からないのが正直なところ。

先に、アペリラ(ジェイズミラクルの13)について気になることを書いたが、実績のある一口馬主のブログ主さんがアペリラの馬体を評価してくれていた。

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一口馬主を始めるに当たって色々調べた時に読んだブログの１つで、12年産の出資馬を決める時にも参考にさせてもらった。
自分は馬見が出来ないから、馬体に関する評価などを書いてくれているのは有難い。

12年産は残口がある中から選んだから、馬体評価を参考にしたが、評価が低い馬にも出資した。結果は明らかだったか。

そんなこともあって、アルジャンテ(ナイキフェイバーの13)の出資では影響されたと思う。
背中を押してもらった要因の１つなのは間違いない。

自分は、馬体バランスについては何となく分かる部分がありそう。
馬体バランスの良い馬は良く見えるようだが、バランスの悪い馬をきっちりジャッジできないようだ。

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そんな自分がアペリラ(ジェイズミラクルの13)に出資したのは血統・配合面で面白いと思ったからだが、馬体バランスがなかなかに思えたからでもある。

バランス以外のこと、例えば筋肉量については、満口にならないということは足りないんだろうなぁと思いながらも、多少トモが薄い感じを持ったくらいだ。

自分には好みの方向に変化して来ていないように思えたのだが、アペリラを評価してくれたブログ主さんは「線が細く力強さに欠けていたのが、ここにきて随分とたくましくなってきた」と書いている。
「肘付きが最大の欠点」で「キンカメ産駒で硬い」ので、「大きいところはどうかな」という評価。

この評価とそれまでのブログ記事内容から「勝ち上がりの可能性が高そう」と読み取ったのだが、どうだろうか？
そうだったら、かなり嬉しい。

自分は勝ち上がりに対してトーンが下がっていたが、勝ち上がりに向けて希望を持ってよいかも。
ただ、楽をさせていた期間があって調教は進んでいないから、今後を見ていかないと。

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対して、アルジャンテ(ナイキフェイバーの13)については、「悪くはない」と少し評価が下がったかもしれないが、自分には分からない。良さそうだけどね。

自分にとって、馬体を判断するのは難しいと改めて感じたが、これを勉強材料にしないといけないな。