チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2015年２月終了時)

現３歳世代には６頭出資していて、５頭がデビュー。

計２２戦１勝[１―３―１―０―１―４―12]

ペルセヴェランテ牡３
　　３戦１勝[１―１―０―０―０―１―０]

エレディータ牝３
　　８戦０勝[０―１―１―０―１―２―３]

キッスアフィニティ牡３
　　２戦０勝[０―１―０―０―０―０―１]

コンフェッシオン牝３
　　５戦０勝[０―０―０―０―０―１―４]
　　うち、競走中止１

ジェイポップ牡３
　　４戦０勝[０―０―０―０―０―０―４]

ダンシングアヘッド牡３
　　未出走

◇◇
02.22　ジェイポップ　　　13着
02.14　エレディータ　　　９着
01.24　ペルセヴェランテ　７着
01.24　コンフェッシオン　中止
01.04　コンフェッシオン　16着
12.20　ジェイポップ　　　14着
12.07　ジェイポップ　　　９着
12.06　エレディータ　　　13着
11.16　エレディータ　　　５着
11.09　ペルセヴェランテ　１着
11.01　キッスアフィニティ２着
11.01　エレディータ　　　10着
10.18　ペルセヴェランテ　２着
10.14　コンフェッシオン　16着
09.06　コンフェッシオン　８着
08.31　エレディータ　　　２着
08.17　エレディータ　　　８着
08.10　ジェイポップ　　　10着
07.13　キッスアフィニティ９着
07.12　エレディータ　　　３着
06.28　エレディータ　　　８着
06.14　コンフェッシオン　12着

出走数は順調に増えているが、成績が伴わないのが辛い。
冷静に眺めてみると、コンフェッシオンとジェイポップが悲惨な状況。ちょっと勝ち上がりは望み薄か。期待していたのだが。

ノーマン・ポイント(15年１月末時点)

今日も仕事だった。出資馬がそれなりに走ってくれると、疲れが吹っ飛ぶだろうなぁ。

◇◇◇
シルクＨＣの精算書が届いた時点で確定するノーマン・ポイントを出しておく。

2015年１月末現在のノーマン・ポイント：ＮＰ
１)ペルセヴェランテ
　　31.8pt
２)ジェイポップ
　　 9.7pt
３)コンフェッシオン
　　22.9pt
４)エレディータ
　 107.1pt
５)キッスアフィニティ
　　15.3pt
６)ダンシングアヘッド
　　 0.0pt

先月のエレディータのポイントの記入間違いが発覚。

一口馬主雑感～頑張れ！シルクのジャンポケ産駒

２月27日(金)にシルクのディアフレンド牝が、地方移籍後に初勝利を挙げた。

ジャンポケ産駒の彼女は、中央では未勝利で地方に移籍し、中央再登録を目標に奮闘中。
脚元の不安もあるようで楽観視は出来ないが、現役続行のチャンスを与えられたことは、ジャングルポケット好きとしては嬉しいことだ。

また、28日(土)にシルクのジャポニカーラ牝が３歳500万下牝に出走して10着だった。
デビュー勝ちした後の２戦目。

ジャンポケ産駒は晩成傾向があるので、素質で勝ち上がった後に足踏みするのはよく有ること。
特に、牡馬にその傾向が強いように思う。
なので、大物牝馬ならば、ある程度の競馬はしただろうと思う。

また、血統的にもそこまでの奥深さは感じない。
しかし、母が米血主体なのでバランスが取れている。

出資したダンシングアヘッド牡よりも配合に関しては評価していたので、ジャポニカーラに出資しなかったのは失敗だったと思う。
そして、ダンシングアヘッドの血統表を見る度にダートの気がしてきている。

そのダンシングアヘッドはデビューがままならない状況で、上手く立て直しても５月デビューかなぁという感じ。
デビューして未勝利戦で入着しないと、ディアフレンドのように地方移籍して中央再登録を目指すことも出来ないと思うので、だんだん心配になってきている。

[東サラ]シークレットジプシー13・ルンバロッカ13・フサイチミニヨン13の近況(15/2/27)

シークレットジプシー13牝２(東サラ)
父ディープインパクト

15.02.27
（社台ファーム）
マシン運動60分、常歩3000ｍ、ダク1200ｍ、周回キャンター1200ｍ、直線1000ｍ
馬体重468キロ

直線ダート走路でハロン１７～１６秒のキャンター調整を継続中です。
中間大きな変化は見られませんが、今のこの馬は変わらずこのまま行ってくれればいいと思います。
強いて言えばもう少し力強さが出てくれば更に良いかなという感じですが、バネはすごいし、とてもいい馬です。


順調なら文句は無い。
半姉が先日デビューしたばかりらしくて、仕上がりが早い血統ではないんだろう。11月デビューを一応の目安に考えている。

◇◇◇
ルンバロッカ13牡２(東サラ)
父ハーツクライ

15.02.27
（社台ファーム）
マシン運動120分
馬体重466キロ

この中間もマシン運動の調整を続けています。マシン運動であれば歩様にも見せず、外見上の問題はありませんが、乗り出し開始まではまだ時間が必要です。
その都度、状態を確認しながらメニューを検討していくことになりますので、いついつから騎乗開始と断定はできませんが、少なくとも、もう少し暖かくなってからになるかと思います。
ご心配をお掛けしますが、何とか良い方に向かうよう努めていきますので、もうしばらく経過を見させて下さい。


見守る。

◇◇◇
フサイチミニヨン13牡２(東サラ)
父ジャングルポケット

15.02.27
（ノーザンファーム空港）

週２回９００ｍ坂路を２本、ハロン１７～１６秒のペースで乗り込んでいます。
馬体重は４３７キロ。継続して乗りながら馬体の方もキープできています。
牡馬にしてはスラッと見えますが、これは体型的なものもあるでしょうし、調教を進める分に何か支障があるわけではありません。
いかにも切れそうなフットワークをしていますし、芝向きの軽い走りを見せています。
馬体はこれ以上減らないようにメンタル面のケアも心がけながら進めていきます。


心配は気性面。ジャンポケ産駒だから手を焼くと思うが、牧場関係者の皆さんに宜しくお願いしたい。
東サラの２歳馬の育成は色々な牧場で行われているが、シルク出資者としてＮＦ空港を信頼している。