ペルセヴェランテ・キッスアフィニティの近況(14/11/5)

◇出走予定◇
ペルセヴェランテ牡２
父キングカメハメハ母ダイヤモンドビコー

９日(日)の東京３Ｒ・芝2000ｍ［55 戸崎圭太］

◇所有馬情報◇
ペルセヴェランテ牡２
父キングカメハメハ母ダイヤモンドビコー

調教内容：南Ｗコースで５日に時計
助手　５南Ｗ良
・67.9- 53.6- 39.1- 13.7 強目に追う
(14.3- 14.5- 25.4- 13.7)
マイネルサフィルス(新馬)馬なりの内を0.6秒追走4Ｆ併0.2秒遅れ

次走予定：今週日曜の東京・芝2000ｍ〔戸崎〕

調教師「中間は順調に調整できました。初戦と変わりない状態で競馬に臨めると思います。」


期待している。絶対はないけどね。

◇◇
キッスアフィニティ牡２
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン

次走予定：11月15日の東京・芝2000ｍか11月16日の福島・芝1800ｍ

調教師「競馬の後も特に変わりなく、中１週で行ける状態です。
来週の東京か福島を考えていますが、東京の方はメンバーが揃いそうだと聞いているので、福島の方が良いかもしれません。
先週２着とは言え、キッスアフィニティにとって枠順など恵まれた感がありますし、どんなメンバーでも大丈夫とは、まだ自信を持って言えないですからね。」


当てに出来ないタイプという感じはする。そんなに強気になれないよね。順調なのは何より。

[シルク]ジェイズミラクルの13の近況(14/10/31付)

ジェイズミラクルの13牝１
父キングカメハメハ母ジェイズミラクル

10月13日にノーザンファームYearlingから北海道・ノーザンファーム空港へ移動しており、初期馴致を行っています。

担当者は「少しチャカチャカするところはありますが、いざ集中するとスタッフの指示にしっかり反応してくれており、実戦できっちり力を出すタイプに成長しそうですね。
現時点では少し線の細いところがありますが、バランスの良い好馬体であり、今後のトレーニングで筋肉量が増えてくると大幅な変わり身を見せてくれそうです。
今後は角馬場での運動に移行し、走り方を教え込んでいきます」とコメント。
馬体重428kg


シルクの会報に古賀慎明調教師のインタビューが掲載されており、ジェイズミラクルの13についても語っている。
コメントをピックアップすると、

「体付きがしっかりしている良い馬」
「走りそうな良い雰囲気を持っている」
「馬体の造りを見ても芝向き」
「芝の中距離のレースを狙っていきたい」

という感じ。

血統的に芝の中距離向きだと思っての出資なので、想定が調教師さんと一致しているのは、いいね。

出資馬選びに迷い！？

シルクの13年産の出資については、現時点で自分の中では失敗感が漂っている。

他の方のブログにも書かれていたが、満口馬が半数を越えた。
その中で１頭しか出資できていない。

募集馬の配合の累代を見て、あるいは、４代血統表を見て良いと思う馬は、ほとんど満口になっているのではないか。

だからこそ、血統表の深掘りが必要だが、それには労力と時間が必要で、これから少しずつ見ていく。

シルキーラグーンの13については始めていて書く予定だったのだが、なかなかポイントが見つからず上手くまとまっていない。

第１次募集では、ペンカナプリンセスの13(3.6万円)とシーザバッドガールの13(４万円)を申し込んだ。
落選したため、ダート馬枠では、シーザバッドガールの13の代わりにストーリーテリングの13(3.2万円)に出資した。

牝馬枠のペンカナプリンセスの13の代わりを探していて、アドマイヤテレサの13とパーフェクトマッチの13をスルー。
出資しなかったら、良く見えてくるから困る。

出資馬選びに迷いが生じてきていて、それを断ち切ろうと出資したのは、

ジェイズミラクルの13(４万円)。

キングカメハメハの牝馬で、関東・古賀慎明厩舎予定。
血統・配合的なことは改めて書く。

馬体は、自分にはよく分からないのだが、トモが薄いという指摘が書かれていた。
自分にとって、キングカメハメハ産駒はバランスが良い馬が多い印象で、４月24日生まれだからこれから成長して、ある程度はトモに厚みが出てくるだろうと勝手に思った。

ただ、最新の馬体写真ではカラダのラインが崩れたように見えた。
ここは血統面を信じるということで。