タイトルは「ナツノオワリニ」としましたが、まだまだ終わりが見えない炎暑が続いています。
さすがに日の出は遅くなり、日の入りは早くなってきました。
熱帯夜とはいえ、朝の風の中には秋の気配も数滴混じってきたような気もしますが、まだまだ太平洋高気圧ががんばっているようです。
そんな今朝の散歩道。
見かけた一頭のナミアゲハ。
左の後翅が欠損している。
どこかで見たような?
2週間ほど前の散歩道で出会ったナミアゲハと同じところがかけている。
もしや同じアゲハだろうか?
もちろん、見分けがつくはずもない。
けれども、がんばって生き抜いているんだな、とちょっとだけ胸が熱くなってしまった。
散歩道にはクモがいっぱい。
こんな格好をしていると、映画のアレとよく似ている。
手足は倍の8本あるけれど・・・
こちらはお食事中。
メニューはバッタの仲間のようだけれど、大物を糸でぐるぐる巻きに。
糸でぐるぐるまきってチャーシューを作っているみたいな表現だけれど・・・
しばらく食事には困らないかな。
こちらは、↑のクモと模様が似ているけれど、同じ種類だろうか?
おなかの太さが、まったくの別物だけれど・・・
同じ種類だったら、よっぽど食事に恵まれていたんだねぇ。
ふと足元を見下ろすと
ショウリョウバッタに小さな蟻が取り付いていた。
割れんばかりに鳴いていた蝉や足元から跳びたっていたバッタの死骸を運ぶ蟻。
こんな姿をみると夏も終わりに近づいているんだなぁ、と感じる。
同時に諸行無常を感じますが、バッタがこうやって蟻たちの糧となり、命の連環つながっていくんだなぁと感じます。
それにしても・・・そろそろ「ナツノオワリ」となってほしいものです。
さすがに日の出は遅くなり、日の入りは早くなってきました。
熱帯夜とはいえ、朝の風の中には秋の気配も数滴混じってきたような気もしますが、まだまだ太平洋高気圧ががんばっているようです。
そんな今朝の散歩道。
見かけた一頭のナミアゲハ。
左の後翅が欠損している。
どこかで見たような?
2週間ほど前の散歩道で出会ったナミアゲハと同じところがかけている。
もしや同じアゲハだろうか?
もちろん、見分けがつくはずもない。
けれども、がんばって生き抜いているんだな、とちょっとだけ胸が熱くなってしまった。
散歩道にはクモがいっぱい。
こんな格好をしていると、映画のアレとよく似ている。
手足は倍の8本あるけれど・・・
こちらはお食事中。
メニューはバッタの仲間のようだけれど、大物を糸でぐるぐる巻きに。
糸でぐるぐるまきってチャーシューを作っているみたいな表現だけれど・・・
しばらく食事には困らないかな。
こちらは、↑のクモと模様が似ているけれど、同じ種類だろうか?
おなかの太さが、まったくの別物だけれど・・・
同じ種類だったら、よっぽど食事に恵まれていたんだねぇ。
ふと足元を見下ろすと
ショウリョウバッタに小さな蟻が取り付いていた。
割れんばかりに鳴いていた蝉や足元から跳びたっていたバッタの死骸を運ぶ蟻。
こんな姿をみると夏も終わりに近づいているんだなぁ、と感じる。
同時に諸行無常を感じますが、バッタがこうやって蟻たちの糧となり、命の連環つながっていくんだなぁと感じます。
それにしても・・・そろそろ「ナツノオワリ」となってほしいものです。