上武散歩道

ダイエットのため毎日徘徊。
足で見つけた群馬と埼玉の情報を
綴ってみます。

あちらこちらで

2013-09-12 20:26:16 | ムシムシ大行進
秋の日はつるべ落とし、とはいうけれど、最近は本当に暗くなるのが早くなってきました。
家に帰り着く頃には真っ暗です。
・・とはいうものの、今日は暑くて、久々にエアコンのお世話に・・・・

さて。
秋といえば、こんな姿をあちらこちらで見かける。





力尽きたショウリョウバッタ。
この前も載せたけれども、大抵の♀がこんな格好で、草の茎に掴まったまま最後を迎えている。

産卵を終えて、少し茎を上った状態で力尽きたのかな?
そうだとすると、このそばには来春を待つショウリョウバッタの卵たちが眠りについているということ・・・
あきは一年という生命のサイクルの終わりだとつくづく感じさせられる。

無事に来年、たくさんのショウリョウバッタ君が生まれますように。



最近、こんなのをよく見かけます。
個人的にはなくてもいいかなぁと思うんですよね、この鳥さん。
この公園には本物の鳥さんがよくいますので・・・

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2 コメント

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バッタの死因 (こにタン)
2013-09-12 21:50:59
草の茎にしがみついたまま息絶えているという、ちょっと不自然に感じるバッタの死骸・・・。
このバッタたちを死に至らしめたのは、カビの一種です。

詳しくはこちらを↓
http://blog.goo.ne.jp/gunma-daisuki/e/121d5ee44a3ee1fa016b90c82d80c766
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・・・・カビのせいなのですか・・・ (獅子岩)
2013-09-13 21:25:11
エントモファガ・グリリですか・・・
自然には不可思議なことがあるんですね・・・

蟷螂に寄生するハリガネムシは宿主を水辺へと向かわせ、カタツムリの寄生虫の一種は鳥に食べさせるために木の高いところに宿主を向かわせるとかいいますが・・・

カビでも似たことがあるですねぇ・・・

それにしても、イナゴやバッタたち・・・まるで弁慶の立ち往生のようです・・・
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