THE まんじゅう ガイドブック IN ぐんま

おはようございます。
昨日、水沢山から下山して、実家の農作業の手伝いに行ってみると、「上毛新聞」におもしろそうな本が紹介されていました。
群馬県が、発行した「やきまんじゅうガイドブック」に続いて、まんじゅうのガイドブックを発行するというモノです。
県外の方に説明すると、「上毛新聞」は群馬県の地方日刊新聞で、地元の情報をたくさん紹介してくれています。

何でも、県民の情報をもとに、職員の方が、多い日は一日に八軒もまんじゅうやさんを食べ歩いたのだとか。
県内のセーブオンで買えるというので、早速行って買ってみました。



おいしそうなおまんじゅうと、２代目群馬ちゃんが表紙です。小売店１８５軒、農産物直売所６８軒を紹介してあります。

こんなに群馬県はおまんじゅうやさんがあるんですね。さすが、粉食文化の国です。
ページをめくってみると、


先日紹介した「中村まんじゅう店」さんが！
今まで知らなかったお店もたくさんです。しかも餡が粒あんなのか、漉し餡なのかまで載っています。

まんじゅうの紹介を自治体がするというのは、以前高崎市も同じようにマップを作っていたと思いますが、今度、これをもってお店を訪ねてみたいなあ・・・

県もいい本を出してくれたモノです。唯、ダイエッターには眼福であると同時に、眼毒ですが・・