今日は午後大粒の雨が降りました。
日は煌々と照っているのにぽつぽつと来たかなと思ったらあっという間に前が見えないような降り方に。
それは狐の嫁入りというにはあまりに強く、アスファルトに跳ね返った雨粒が飛沫となって輝いていました。
さて、「赤と黒」と言えばフランスのスタンダールの小説、ですが・・・
読んだのはいつだったか・・・
今日は天気が悪い予報だったので、朝のうちに利根川左岸へ。
曇っていると写真は撮りにくいのだけれど仕方がない。
昨晩の雨でトンボがどこかに止まっていないかと思っても、まったく見えず。
帰ろうかなぁと思ったとき、ススキヶ原の5~6mほど向こうになにやら黒い影。
ススキを踏み分けると逃げられそうなので、望遠レンズに付け替えて・・・と。
角度が悪いなあ。
でも、どこかで見たような?
風を上手く受け流しバランスをとっているよう。
ピントが甘いけれど、後翅が広いのはわかった。
翅と体が黒く、後翅が広い。
翅の先端は白い。
・・と言うことは、チョウトンボでいいのかな。
上から取れると良かったのだけれど、これで良しとしないと。
翅の根元が綺麗に光っているけれど、これが晴れていればもっと綺麗だったのに・・・
もう少し進んでみたら今度は・・・・
赤い影。
前身真っ赤なトンボさん。
ショウジョウトンボ。
ショウジョウは想像上の動物の猩々。
最も赤くなるトンボといわれているようですが、厳密にはアカトンボではないそう。
アカネの仲間ではないということですね。
体や目だけでなく、脚や口までまっかっか。
これも晴れていればもっと綺麗だったんだろうなあ・・・
・・と言うわけで、順番が逆になったけれど、
「赤」と
「黒」でした。
・・なぜかマウスが気に入って話してくれないムスメさん。
ちょっとだけ貸し・・・ああ、泣かないでぇ。
日は煌々と照っているのにぽつぽつと来たかなと思ったらあっという間に前が見えないような降り方に。
それは狐の嫁入りというにはあまりに強く、アスファルトに跳ね返った雨粒が飛沫となって輝いていました。
さて、「赤と黒」と言えばフランスのスタンダールの小説、ですが・・・
読んだのはいつだったか・・・
今日は天気が悪い予報だったので、朝のうちに利根川左岸へ。
曇っていると写真は撮りにくいのだけれど仕方がない。
昨晩の雨でトンボがどこかに止まっていないかと思っても、まったく見えず。
帰ろうかなぁと思ったとき、ススキヶ原の5~6mほど向こうになにやら黒い影。
ススキを踏み分けると逃げられそうなので、望遠レンズに付け替えて・・・と。
角度が悪いなあ。
でも、どこかで見たような?
風を上手く受け流しバランスをとっているよう。
ピントが甘いけれど、後翅が広いのはわかった。
翅と体が黒く、後翅が広い。
翅の先端は白い。
・・と言うことは、チョウトンボでいいのかな。
上から取れると良かったのだけれど、これで良しとしないと。
翅の根元が綺麗に光っているけれど、これが晴れていればもっと綺麗だったのに・・・
もう少し進んでみたら今度は・・・・
赤い影。
前身真っ赤なトンボさん。
ショウジョウトンボ。
ショウジョウは想像上の動物の猩々。
最も赤くなるトンボといわれているようですが、厳密にはアカトンボではないそう。
アカネの仲間ではないということですね。
体や目だけでなく、脚や口までまっかっか。
これも晴れていればもっと綺麗だったんだろうなあ・・・
・・と言うわけで、順番が逆になったけれど、
「赤」と
「黒」でした。
・・なぜかマウスが気に入って話してくれないムスメさん。
ちょっとだけ貸し・・・ああ、泣かないでぇ。