立春

今日は立春らしく、穏やかでした。
が、しかし。
昨日、豆を年の数だけ食べなかったせいか、頭痛、寒気がしています。
インフルエンザでなければいいのですが。

初ツグミ

今日は午前は風が強かったものの、久々に暖かで穏やかな一日でした。
ムスメさんにせがまれ別府沼公園へ。

新しい遊具の工事も進捗しつつあるようです。

ムスメさんを見守りながらふと目をやると、胸を張った鳥の姿。
今季初のツグミさん。
最近、あまり鳥を見にも行けないけれど、それにしてもこの冬はツグミさんになかなか会えなかったなぁ…
携帯のカメラではこれが限界。

もうしばらく寒そうだけど、元気な姿を見せてね、ツグミさん。

ＲＳ？

発熱の続くムスメさん。
一時４０℃近くまであがりぐったりしていたのですが、落ち着いてきました。
インフルエンザだと思っていたのですが、検査の結果陰性。
先生の仰るには、１０年ぶりにＲＳウィルスが大流行しているのでそれではないかとのこと。
帰って来てからよく食べ、よく動いていたのが救いです。
早くよくなって欲しいものです。

オオタカ！！ Ⅱ

昨日の続き。

近年にないオオタカとの近場の遭遇。
降下状態はピントがまったく合っていなかったものの、地上に降りたオオタカさんはすぐそこに。

感動しつつもさらに接近を試みる。

どのぐらい近かったかというと・・・
まずはノートリミングで。



こんな感じ。
順光で撮れる位置取りだし、あちらさんは気づいていない様子。



羽つくろいをしたり、



ちょっと、こちらをみたりするものの、この距離ではあまり警戒していない様子。
さすがは空の王者、というべきか・・・

さらに接近を試みる。
こちらもノートリミング。






僕の腕と機材で、ここまで大きく、鮮明なオオタカを撮れたことがかつてあっただろうか、いやない（反語）。

これまたノートリミング。
光の加減も良かったから、綺麗に色が出ているよね。





それにしても、人怖じしないオオタカだなぁ。
人懐こいといえるくらい。

まさか、本当にあのときの若、かな？

でも、これ以上近づくとさすがに・・・






あーあ、いっちゃった。

これ、飛び立つ前の様子をトリミングで見ると。


こちらを振り向いて、なんだか警戒し始めた様子。



顎（？）をひき両目で見据えられると、思わず土下座で命乞いをしたくなるような眼光の鋭さ。
いや、これだけ近づけさせていただき、恐悦至極にございます、ほんとうに。

オオタカ！ Ⅰ

土曜日に利根川ベリを散策に行ったときのこと。
花の写真を撮ろうとマクロ系のレンズをつけていて、ふと空を見上げる。

・・・大分暖かくなったし、ノスリ君はもうお山に帰っちゃったかなぁ・・
と、なにやらスマートな猛禽が輪を描いている。

慌ててレンズを換算６００ｍｍに付け替えると・・・



チョウゲンボウ・・ではないような？
この感じは・・・オオタカかハイタカ？

なんて悩んでいると・・・！！！


降下の体勢をとり、一気に下降を開始！
まさか、狩りの瞬間か？





ピントが合っていないのは僕が興奮しているから。
僕の鳥の写真は大抵トリミングがないと見られたものじゃない。
けれど、このときは目の前に下りてきたようで、あえてノートリミングで。

地面が見えてきた！！
獲物は何だ？







・・・



単に地上に降り立っただけだったよう。
なぁんだ・・・て、こんなに近くにオオタカがいるのは久しぶりだぞ。

何年か前にオオタカ（若）が２０ｍくらいに寄らせてくれたけれど、それと同じくらいかもしれない。
もしかしたら、あの時のオオタカ君なのかなぁ・・・