川霧と蜻蛉

今日は午後からオクサマの実家へといっているはずなので、予約で更新。
深谷から歩いてみたり自転車で行ってみたりしているのですが、今年は封印。
理由はムスメさんがいるから、だけではなくて、先日の足の爪。
長時間の歩行や輪行には耐えられそうもありません。

そんな小指をかばいながら利根川散歩。
トンボを見たかったので、いつもよりちょっと上流の野池のある辺りへ。

昨日から比べると大分気温が下がったせいか、
利根川の本流も





お目当ての野池も・・・




川霧が立ち込めていた。
一番下の画像の雰囲気ってすごく好きなんだけれど、撮影が難しい・・・・

で、お目当てのトンボを探す。
今年はまだオニヤンマをぜんぜん見られていないので・・・

池のほとりにいたのは・・・



翅の真っ黒な小さなトンボ。

ハグロトンボ？アオハダトンボ？



逆光で色がよくわからないし、大きさも判別できない。
翅がちょっとすっきりしている感じなので、ハグロトンボということに・・・

朝早すぎてまだ起きていないのか、オニヤンマにはあえず、帰ろうかと思ったら、さっきのハグロトンボ（仮）よりもずっと小さなトンボがススキの上に・・・




３ｃｍもないような大きさのトンボ。
ガガンボとそう変わらないような・・・
いや、ガガンボの方が足を入れたら大きいかも？
間違いなくオニヤンマには食べられてしまうようなサイズ。



よく見ると、水色の綺麗なトンボ。
セスジイトトンボ、でいいのかな？

小さいときはオニヤンマ、シオカラトンボ、アカトンボで済ましてきたから、まったく持って大変です・・・