２３６週間

東北地方太平洋沖地震から２３６週間。

鬼怒川の水害からも一週間以上になる。

お盆からこの方、日照の少なさは平成５年の米不足以来のように思う。
あの年は梅雨明けがなかったが、昨今のような大雨はなかった。

昨日はチリで大きな地震があり津波が日本にも到達。
自然環境は変わっているようだ

２３５週間

東北地方太平洋沖地震から２３５週間。

台風１８号、１７号の影響で、茨城、栃木の鬼怒川流域で大水の被害がでた。
家々が濁流に飲み込まれていく様は、こどものころの長崎大水害を思い出す。

今年も平穏とはならなかったが、せめてこれ以上の災害のないように。

２３４週間

東北地方太平洋沖地震から２３４週間。

日差しが少し戻ってきたが、これほどの日照不足は１９９３年の米不足以来のように感じる。

八月上旬まではよく晴れていたから余計にそう感じるのかもしれないが、作物への影響が心配になる。
とは言え、寒さの夏はオロオロ歩くことさえできないのだが…

２３３週間

東北地方太平洋沖地震から２３３週間。

急に季節が進んだようで、肌寒い日が続いている。
秋蒔きの作物にも影響が出そう。
稲刈りの遅いこの辺りでも出穂し始めたいねも大丈夫だろうか。

暑い夏から寒さの夏へ。
オロオロ歩くしかできないのだろうか。

２３２週間

東北地方太平洋沖地震から２３２週間。

昨日は広島の土砂災害から一年。
昨年は災害の多い年で、南木曾の土砂災害、御嶽山の噴火と立て続けに大きな災いが起こった。

昨年は水害が特に多かった印象だが、今年は火山活動の報せが多い。
猛暑から一転ぐずついた気候に変わった。

平穏な年になるだろうか。