悠遊自適

団塊世代でいち早く世捨て人に・・・!
ゆったり遊び、何事にも心煩うことなく過ごす術の開発と
記録を綴る。

春うらら~・・・最高っす!

2006年03月24日 21時41分46秒 | Weblog
あ・お・ぞ・らぁー・・・すっごい良い天気でした。
成績今一のデイトレをほっといて、11時前から久しぶりに
カミさんと散歩に出掛けた。
 
昨夜の天気予報によると、天気は良いがちょっぴり肌寒いと
言ってたので、2枚重ねの上にジャンパーを羽織って行った。
が、途中で暑くなりジャンパーを脱いで帰ってきました。

地下鉄4駅分を歩いて下流に下って行った。
水量はほどほどだったけど、旧安祥寺川の濁りは強く下流域まで
かなり濁っていました。
「これではカワセミは辛いよねぇー・・」と愚痴りながらトボトボ歩く。
 

本当に約3~4キロ歩くも、1羽も会えなかった。
でも、前にこの川原では「ツクシ」は1本も生えていないって書いたけど
なんと発見しました・・・丁度中間点辺りに生えていました。
本当は群生しているはずが、ポツポツと数本で本当に注意してないと見逃す
くらいの数でした。
   (川原で初めて見つけたツクシ)


折り返し点は、黄檗宗の本山「萬福寺」と決めて、JRを使って辿りつく。
この寺は、「インゲン豆」を日本に持ってきた事で有名な隠元さんが
1661年開創したもので山門(UP写真)は如何にも中国っぽいでしょう。

几帳面に管理されているような中庭、ここの本尊(?)は布袋様(弥勒菩薩の化身)で、
見慣れた他のお寺と違って若干違和感を感じました。(前回見学して)
また、参道には正方形の平石を菱形において、きれいな幾何学模様を描いています。
   (萬福寺参道)


時間の関係で中には入らず、スーパーの中で昼食をとり折り返し川沿いを帰途に。
今度はなんと都合4~5回程度カワセミと遭遇。
しかし、下流域は若干川幅も広く小生のデジカメでは写しづらい・・・


一度はシャッターを押したけれど、とても見せられるものではありませんので
今日はご勘弁・・・でも、我々は鮮やかなブルーをしっかり目に焼き付けて
かなりの長距離の散策にフラフラで帰ってきました。
 





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
萬福寺 (播州の悪徳業者)
2006-03-25 21:03:24
今を去る事30年前に行った記憶があるような???

魚がダンゴ?を咥えている文鎮を買ってきました。

カミサンが書道を嗜んでおりまして、今も愛用しています。寺内で木の半鐘の様な物があり、木槌でヒッパタイテきた記憶があります。なつかしーーー。
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確かに・・・ (播州さんへ)
2006-03-25 22:03:05
そうです・・・木の半鐘は「魚鼓」とも

言われる魚の形をした、刻限を知らせる

物やと思います。



小生の学生の頃の教科書に載っていた記憶

があります。

ここのは大きな物で有名です。
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