悠遊自適

団塊世代でいち早く世捨て人に・・・!
ゆったり遊び、何事にも心煩うことなく過ごす術の開発と
記録を綴る。

やっと・・・貰えることに

2006年06月27日 19時13分21秒 | 水彩画
ハローワークに出掛けて手続き、今月から失業給付金が受け取れることになる。
遅かったけど、まぁー自己都合退職なんで仕方ないよねぇ~!
今年は所得が無いにもかかわらず、税金がモロにかかってくるんでありがたいことですわ! 

期待通り、朝の内はちょっと天気があやふやでしたが、急速に良い天気に変わってきて
おまけに湿気まで一杯引き連れて・・・午前中にいろいろな用事を済ませ、午後から
久しぶりに森林浴にと、保津峡に出掛けた。

地下鉄1日乗車券を目一杯有効に利用して、JR二条駅から保津峡へ向かった。
ちょっと時期を逸して、青葉がかなり濃くなってた。
嵯峨嵐山駅の次に保津峡駅が・・・市内からトンネルを抜けると一気に深山幽谷に 

時間にして、二条駅から15分。料金にして210円。すっげぇー安い、近い!
で、こんな時期でもあり駅に降り立ったのはご隠居1人 
う~む!無人駅でもあり、淋しいこって!

保津川に架かる橋がそのまま駅です。
会社の社内誌で掲載しましたが、この駅を描いたことがあります。(秋に・・)

(保津川駅・・保津川下りの船が丁度来た)          (社内誌に載せた秋の風景)


日差しはかなりのものになってきましたが、木々の葉にさえぎられ直接は受けないが
何せ湿気が凄く、汗がどんどん吹き出てくる。
途中、トロッコ電車の保津峡駅を通過、川が大きく右に曲がる場所の手前でスケッチをしようと
川縁まで降り、買ってきたコンビニ弁当を頂く。

ゆったり食べ終え、スケッチに取り掛かっていると時々保津川下りの船が目の前を
よぎって行く。
お愛想に手を振ってあげると、皆さん一斉に応えてくれる。
お互いに良い思い出になるかなぁー・・・少なくとも旅行者にはネ

(保津川下りを楽しむ旅行者! ご隠居だけでなく遊んでる人がいた!


絵は荒っぽく色付けしたんで、タイムは40分で終了!・・・UPで

途中から、保津川に注ぐ清滝川を遡って清滝の集落まで、渓流沿いの道を進むことにして、
ヨチヨチ入って行った。
清流の瀬音と、降り注ぐ緑のシャワーによる森林浴をたっぷり受けて、ゆったり清滝集落に辿りついた。 

清滝川に入ってすぐ、大学生らしい男女3人のグループが川に入って戯れている。
微笑ましい!が、今世間を賑わしている、女性との交際トラブルで殺人まで犯した事件が頭をよぎった 

別の男の子だけのグループは、あまりの暑さで渓流の淀みにジャンプして飛び込みを
やってた!

(判り辛いと思うので、悪戯書きしてくね!)


渓流沿いの細い道は、ここのところの雨で若干歩き辛かったが、何とかクリア!

(渓流沿いの、緑のトンネルのような道)            (瀬音一杯の渓流)


汗びっしょりで、心地よく疲れた今日の散策!
やっぱり、晴れの日が時々は欲しいネ 

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