悠遊自適

団塊世代でいち早く世捨て人に・・・!
ゆったり遊び、何事にも心煩うことなく過ごす術の開発と
記録を綴る。

青葉の南禅寺から哲学の道

2006年04月30日 18時43分23秒 | 京都散策
天気がいいとじっとしてられねぇーや!と
青葉を求めて南禅寺から哲学の道にかけて散策!
もう暑いくらいの気温の中、地下鉄東西線「蹴上駅」で
下車し、インクラインから南禅寺水路閣に向かった。


  (緑のトンネルのような水路脇の道を・・・)


何時もはあまり人が入ってこないのに、今日は結構南禅寺側から入って来てました。
歩道は狭く、すれ違いには若干気を使って南禅寺水路閣の上部に辿りつく。
南禅寺の人の波はGWというよりは単なる土日程度、やっぱり本格的な観光客は
3日からの連休になりそうです。

それでもかなりの人が山門に座って、「緑のもみじ」をうっとりと鑑賞して
いました。(UP写真で)

何時も通る道を避けて裏通りから永観堂前に抜けた。
ここに「あやめ?が、きれいに咲く」場所があって、ちょっと様子見に寄って
見たが、まだ早い!

で、本来のルートに戻る道が人の通りが少なくベストショットなんでパチリ!
桜の時期にも写しましたが、今の青葉の季節もバッチグーでした。(ふる~
  (通り抜けの道と水路)


永観堂の参道のモミジの青葉がきれいです!
「紅いもみじ」よりもすべての葉っぱが生まれたばかりでUPで見ても良い
「青葉のもみじ」の方が私は好きです  
  (永観堂の緑のもみじ)


ぐんぐん進んでいよいよ哲学の道に入ります。
グループ、家族連れ、リタイヤ夫婦、不倫系()などの方々が
ブラブラ歩いてました。
疎水の水も澄み、水も温んで鯉も精一杯泳いでいます。鴨は見なかったなぁー!
  (哲学の道も緑のトンネルのよう・・・)


堤防にはいろいろな花が春を一生懸命伝えてきてます。
山吹、遅い八重桜、しゃが・・・きれいな石楠花が咲いていたのでパチリ!
  (石楠花の花がここにだけ咲いていました)


途中から哲学の道を離れ、一筋山手の道に出て「安楽寺」から「法然院」へ向かう。
  (プロの写真家が撮影していた、安楽寺山門風景)

  (法然院の緑のもみじもきれいです)


院主さんの法話が丁度終わったところで残念でした!
前回一度お聞きし、仏教の流れや宗派の違いをお聞きしました。
しかし、お坊さんの声は良い声ですヨ~!

空に黒い雲が出てきたのでボチボチと帰途につく。
永観堂から前を和服を着て日傘をさして歩く、ちょっと若くはない人がいた。
何とか他の人が入らないタイミングを狙いながら歩調をあわせて歩く。

湯豆腐の「奥丹」前から南禅寺へ向かう所でパチリ!
京都にはこれが一番! ジーパンでリュックでは・・・ね!
  (京都風情のあふれるショット!・・・やったぁー)



明日から5月なんで、BLOGのデザインも替えよっと思ってます
イメージ変わりますので驚かないで・・ネ

GWはふるさとに帰る方も多いでしょうね!
行く当てのない方は「京都の春」を満喫されては・・・お勧めします

明日は平安神宮の神苑辺りを散策しよっと! 
みやこメッセで古書市があるんで、買い物がてら行きますんで・・・




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