”おぉ～い！ 何を鍛えてるんだぁ～？
北京オリンピックは終わったどぉ～
・・・山に行ったらお猿さんが懸垂なんぞしてた・・・”
昨日は我が町の憩いの川の現状を憂いた記事を書いたが、今朝の朝刊に嬉しいニュースを見た。
我輩は中学生の頃から読書少年であり、図書カードを何度も追加発行して貰うほど
本に夢中で、賢い少年時代を過ごした。
今は、目も歳相応に悪くなり、また、見事に根気も無くなり刹那的快楽に身を委ねて居るが
やはり永年培った癖と言うか病気と言うか、読書は例え１ページでも読まないと寝られない。
まっ！活字中毒者ってとこですが、最近はエッセイが気楽に読めて気に入っている。
で、よく読む作者は椎名誠氏や野田知佑氏の本が多く、彼らはアウトドア、自然愛好家で
自然保護を訴える文が随所に見られ、心密かに応援しているという訳です。
彼等の本で憂いてる事にダム問題があり、野田氏の本ではダムの弊害をしっかり分析
指摘している。
なのに、国交省は御用学者の言葉を借りて住民を騙しダム建設を推し進めている。
そんな折、九州熊本の川辺川に計画していたダム建設の中止意向を福田首相が示した。
今、近畿でも滋賀・京都・大阪の知事がダム建設に慎重な態度を示している。
それでも国交省は推進しようとしてるらしい！建設業界との癒着としか思えない姿勢に
憤慨しているところだったんでホッとした。
日本列島改造論からスタートした、自然破壊の政治ももういい加減に軌道修正してほしい！
その金の無駄遣いが今の赤字を産んでるんだぞ！
政治に無関心の若者達よ！どっかのオタクを売り物にしている首相候補の尻馬になんか
乗らないで、しっかり考えようねぇ～！
ほんまに総裁候補の街頭演説！本命候補の緊張感の無い演説・・・考えよう！
小泉・麻生・・・ダジャレで笑わすほどゆとりは無いぞ！庶民に・・・
今日は朽木村
今までで一番出遭いが少なかった！
キビタキメス
不明タカ・・・タカ柱か、４羽がくるくると上空を回ってた！
オオルリ若オス飛び出し！
今日一番の出遭い頭！コサメビタキいろいろ その１
その２
その３
鳥のホトトギスとの出遭いは難しいが、山路のホトトギスという花には出会えた。
（Ｒねぇさんの指導から・・・）
