悠遊自適

団塊世代でいち早く世捨て人に・・・!
ゆったり遊び、何事にも心煩うことなく過ごす術の開発と
記録を綴る。

蒸しムシ ウシウシ・・・

2007年09月09日 21時25分44秒 | Weblog

    ”今 確実に逢える場所 それも近くで
       でも 暗いのが難点 大きなにせアカシア(針エンジュ)の木の陰
         休憩して 充分体力気力が充実した後 いきなり飛び込む事の繰り返し”

昨日は眠り玉追放のためによ~く寝た! 完全追放とはいかないが、随分楽になった。
で、今日は川原でカワセミと遊ぼうとバイクを休め、チャリで出掛けたが日差しよけの
雨傘を忘れ、曇り空にだまされTシャツだけで出掛けたら、すっげぇ日差しにクラ
クラ・・・

そんな中、川原仲間の S藤さん と久しぶりに逢えた。
大きな手術を終え、リハビリ散歩の途中でいろいろお話を聞いたが、あまり無理せず
早くカメラに触れるようになればと祈りつつ、別れた。

話しをしている途中でカワセミが向かい側の葦に止まり、カメラを構えていたら
おぉ~ホバーリングや!久しぶりに見た、それも随分長い奴、おそらく20秒近く
やったかも・・・なのにピントがちっとも合わずシャッターを押せない!

S藤さんも興奮! でも我輩のシャッター音が聞こえずイライラしてたらしい!
彼に聞く、今の病気はストレスも悪いんやろうね? そうだって! それなのに
そのストレスを力一杯与えてしまった! ゴメンねぇ~・・・

その後しばし待つも出てくれず、あきらめて上流に移動したら、何時もの場所で
飛び込んでる奴に遭遇したが、すぐに下流に飛立ち逃げた・・・ふぅ~
じぃーちゃんライダー(今後はGライダーで・・・)1号と遭遇、朝の状況を聞いてたら

トコトコとRねぇーさんが来て、日雇い労務者の仕事手配師の如く、おらぁ~車に乗れ!と
彼女の車にGライダー1号と人質にされ、巨椋干拓地に連れ出されウロウロさせられた。
お陰で撮りたい撮りたいと思ってた、セッカと言う小さな鳥さんやタシギが撮れた。

で、夕方人質連れ去り事件の場所まで送って貰ったら、なんと川の水量が増え濁ってる!
こりゃぁーすっげぇ雨が降ったんだろうなぁーと不思議な気持ちになった。
我々はその雨とはまったく遭遇なく、しっかり撮影出来たのだった!ラッキー・・・

まずは初見の セッカという小鳥さんから
     

川原でカワセミを待つ間に飛んで来た イソシギ だと思う! 止まり、飛んだ!
     

久しぶりに逢えた タシギ(2月12日掲載)と、トウネンが飛んだ!
     

最後はイカルチドリの鏡すがたを・・・キレイに写ってるなぁー!


さぁーいよいよ忙しく走り回るかぁー・・・来週から!