エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

18日のフェイクニュース2連発!!

2018年08月21日 | 日記
◼︎拉致交渉で軌道修正!?
日本と北朝鮮の交渉を巡り、圧力を背景に「拉致問題の解決なくして国交正常化なし」と迫る現在の方針からの軌道修正を求める意見が日本政府内で浮上していることが分かった。北朝鮮が「拉致問題は解決済み」との立場を崩さない中、経済協力や支援に関する協議を前面に出して信頼醸成を図り、拉致問題の進展につなげるシナリオとみられる。複数の日本政府関係者が17日、明らかにした。安倍晋三首相と金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談実現を模索する日本政府は、北朝鮮の非核化に向けた米朝協議の推移も見極めながら、首相官邸を中心に対処方針を詰める意向だ。(8/18/2018 共同通信)

◼︎「国民の敵」大統領発言に対抗
自らに批判的なメディアを「国民の敵(The enemy of the people)」と執拗に攻撃するトランプ米大統領に対抗しようと、米国の多くの新聞が16日、報道の自由を訴える社説を一斉に掲げた。だが反発するトランプ氏は改めてメディアを批判した。民主主義の基本である「報道の自由」を軽視する最高権力者の姿勢は、米国民のメディア観にも影響を与えている。(8/18/2018 朝日新聞)

共同通信は平壌に支局を構えている。と言うことは、共同は北に検閲されたニュースしか出す事が出来ない。「複数の日本政府関係者」って一体誰よ!? とにかく、このニュースは拉致問題対日工作の片棒を担いでいる以外の何ものでもない。

もう一つは朝日新聞。本当にトランプさんはこんな事を言ったのか?Upされていた動画をチェックしてみると・・「I call the fake news “the enemy of the people”」彼は「フェイクニュースが」国民の敵だと言ってるのであって「メディアが」とは言っていない。よくもまぁ、こんな小学生でも分かる英語で日本の大衆を騙そうとしているコイツラはいったい何者なのか?

もはや、こんな事を一つ一つ取り上げていてもキリがない。しかし、賢明なる皆さんには、これだけは分かっておいていただきたい。人にはそれぞれ主義主張というものがある。従って、一つの出来事、一つの言動に対して様々な意見が出て来るのは当然の事である。しかし「嘘」を言うのは「主張」ではなく「工作」なのである。

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