「ぶれない信念を持ちたい」
と、目を輝かせながらそう語ったのは、リケジョと呼ばれる日本の理科系女性研究者たち。
小保方晴子さんが作製したSTAP細胞がどのようなものなのか、理系オンチのアタシにはサッパリ分からないのだが、
「造物の神様が生命の森にこっそ隠したカギを、先入観に曇らない目が見つけた(1月31日付け朝日新聞)」ぐらい画期的なものらしい。
「何百年にもわたる細胞生物学の歴史を愚弄している」などと、エラ~イ先生方からバカにされつつも、
時の権威や規制概念に負けることなく、自分の信念を貫き通した若干30歳の女性研究者の姿に、世界中の人々が感動した。
「科学者になるには自然を恋人にしていなければならない。自然はやはりその恋人のみ真心を打ち明けるものである」
とは、 天声人語が彼女におくった寺田寅彦の言葉。
リバイバルも、イエスのことを本当に愛する者たちによって切り開かれる。
日本には、小保方さんのようなぶれない信念を持ったクリスチャンの女性たちがきっといるはずである。
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