日々の覚書

MFCオーナーのブログ

野菜を食べ野菜

2005年10月10日 22時45分13秒 | 与太話
ご覧になっている方も多いだろうが、有名人の食生活を検証して、余命はあと何年などと宣告する悪趣味なテレビ番組がある。タイトルは思い出せない(爆)

この番組に加藤茶が出演したのを見た事がある。加藤茶は肉が好きで、食事はほとんど毎晩ステーキ、野菜類はほとんど食べない。「野菜嫌いなんですか?」と聞かれて、「一所懸命働いて、腹すかせてさぁ飯だ、って時にサラダなんて出てきたら、自分は何の為に働いてきたんだろう、と情けなくなっちゃうよ」と答えていた。なるほど、ある世代特有の感覚である。ご馳走=肉、なんである。これについては、人それぞれ食に対する想いは異なるので、とやかく言う気はない。

何でも、一日300gの野菜を食べるのが理想的なのだそうだ。そういえば、「現代人が一日に必要な野菜はこれだけです」と、ざるにてんこもりになった野菜を見せるCMがあった。その時、値段は3200円とか言っていたような気がする(小池栄子が出てたCMです。覚えている方がいらしたら、詳しい事を教えて下さい)。ほんとかどうか知らんが、一日に野菜だけに3000円もかけられる人は稀なのではないか。3000円なんて、4人家族の2日分くらいの食費に相当するような気がする。かように、現代では野菜は高価な物なのである(物にもよる、とは思うけどね)。

ここで、ジェネレーションギャップが生じてくる。先程の加藤茶世代にとっては肉が最大のご馳走なのだが、ずっと若くなると、野菜が最高のご馳走となる。「昨日、僕の誕生日だったからステーキを食べたんだ」ではなく「昨日、僕の誕生日だったから八宝菜を食べたんだ」になってしまうのだ。「おい新人、いい物食ってないだろうから、ステーキでもご馳走してやるぞ」だはなく「おい新人、いい物食ってないだろうから、八宝菜でもご馳走してやるぞ」てな具合だね。別に八宝菜を貶める気はさらさらないが、ヘンな感じはする。

実は僕にも、肉=ご馳走という感覚が残っている。けど、冷静に考えてみると、肉は別にご馳走ではない。そりゃ、松阪とか米沢とか、高級肉は相変わらずご馳走だけど、質にこだわらなければステーキ100gくらいなら1000円以下で食べられる。でも、野菜を100g食べるってのは結構難しい。料理の付け合わせの野菜なんて大した量ではないし、野菜を使った料理って以外と高い。肉だけ食べる方が安上がりと言える。ここまでは外食の話だが、スーパーで食材を買ってきて料理するにしても、やっぱり野菜は高いのだ。そんな高い野菜を一日に300g食え、とお役所は言ってるらしい。そりゃ、身体の事を考えればごもっともだけど、世の中そんな金持ちばかりではないのだ。

僕は、肉も野菜も好きなので、バランス良く食べたいと思う。けれど、限られた食費の中では、肉と野菜をバランスよく摂取するのは、ほんと難しい。ましてや、500円以下では、野菜中心の食生活など、絶対に無理だ。

こうして、野菜は金持ちの食べ物になっていく。貧乏人は肉でも食ってろ、てか。はからずも、日本の農業政策の問題点が浮き彫りになってしまった(なんのこっちゃ) 

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晴れたらいいね

2005年10月09日 21時40分46秒 | 音楽ネタ
今日の関西地方は快晴だった。やはり天気は晴れの方がいい。これだけ気持ちよく晴れていると、少々の悩み事・心配事などはどこかへ消えてしまう。もちろん、あくまで“少々の”ことであって、生きるか死ぬかの重要な局面に立たされている人にとっては、ちっとばかり晴れた所で何の気休めにもならないだろう。それは承知の上で、やっぱり晴れの日はいい。

世間では、「晴れ=いい天気、雨=悪い天気」という認識が一般的だと思うが、ある人が「雨が必要な地域もあるし、雨のおかげで生活出来ている人たちもいるので、必ずしも雨=悪い天気とは限らない」と言っていた。ま、そんな屁理屈はどうでもよろしい。朝起きて晴れていると、気分がいいし気のせいか体調もいい。晴れるにこした事はないのである。

さて、今回の記事のタイトルだが、もちろんDreams Come True(以下ドリカム)のヒット曲からきている。で、僕はこの曲、はっきり言って嫌いだ。ドリカムだって、あんまり好きではない。何故、好きでないかというと、演奏や歌唱・音作りなどと比べて、楽曲のレベルがあまりにも低過ぎるからだ。この「晴れたらいいね」に象徴されるように。

近頃(でもないけど)サザン・オールスターズは嫌いだと公言する人が周りにも案外いて、僕はもサザンは好きではないが、音楽としてのクォリティが非常に高いのは認めざるを得ないので、特に嫌悪感を感じることはない。積極的に聴こうとしないだけだ。しかし、ドリカムは違う。嫌いである。聴きたくない。感性も耳も拒否反応を示している。だいたい、前述したように音楽のレベルが低い。「晴れたらいいね」なんて、はっきり言って子供の鼻歌である。ドリカムの魅力のひとつとして、ある雑誌で「意表をつくメロディライン、セオリーを無視した曲展開」が挙げられていたが、ドリカムの場合は単なる適当と言っていい。確かに、セオリーだけでは人の心を掴むメロディは作れないし、正規の音楽教育を受けていないと、音楽を作っちゃいけないという訳でもない。実際、ジョン・レノンやニール・ヤングみたいに、そういった物にとらわれず曲を作る人もいる。だけど、ドリカムの曲がジョン・レノンやニール・ヤングのレヘルに達しているのか。天才が感性のおもむくままに音楽を作るのと、凡人が適当にフガフガ言って曲をでっち上げるのとを一緒にしてはいけない。

全ての曲を制覇した訳ではないので偉そうな事は言えないが、ドリカムの楽曲レベルは明らかに低い。プロのレベルとは言い難い曲が多すぎる。こんなので著作権使用料が発生してるなんて信じがたい。吉田美和という天才的ボーカリストがいるから、良い曲に聞こえるだけなのである。「晴れたらいいね」なんて特にひどい。ちょっとそこのあなた、この曲歌ってみて下さい。ヘンな曲だと思いませんか? メロディとは言えないメロディ、意味のない転調、落ち着きのないリズム。実にひどい。イライラする。こんなのより、もっとレベルの高い物を作る素人が、世間にはうじゃうじゃいると思う。

ついでに言うと、歌詞も気に入らない。車のブレーキを5回踏んで愛してる、とかふざけるのもいい加減にしろ、と言いたくなる。ま、これは好みの問題と言えなくもないが(笑)

とにかく、歌とアレンジ以外は素人レベルのドリカムが、何故こんなに高い人気を保ち続けているのか、不思議でならない。B級扱いの愛すべきバンドなんかではなく、押しも押されもせぬトップスターなのだ。素人レベルだから、とっつきやすいのか。でも、ドリカムのカラオケは難しいぞ。何なのだ、この矛盾は。本当に訳が分からない。

と、晴れた日からの連想で、こういう事を書いてみました(笑) 怒る人もいるだろうが、不人気ブログだし、気にする事はあるまい(爆)

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柳川名物川下り

2005年10月07日 13時44分08秒 | モバイル投稿
初めて体験したけど、なかなか楽しいっすね。予想以上の好天で暑かったけど。
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子供の頃の音楽環境

2005年10月03日 23時09分21秒 | 音楽ネタ
我がネット友(しりとり友?)のジャスミンさんが、子供の頃どんな音楽環境にあったかをブログに綴っていた。それを読んで自分でもブログネタにしようと思った次第である(笑)

ただ、これから書く話は、なんとなく以前に書いた記憶がある。もしかすると誰かへのメールに書いたのかもしれない。なので、この話知ってる、と思う人もいるかもしれないが、そこは軽く流して下さい(笑)

信じられないかもしれないが(は?)、僕は全く音楽とは縁のない子供だった。あまり興味もなかったし(5歳くらいの時、母がピアノ習ってみるか?と訊ねたら、即座にイヤだ、と言ったらしい。勿体ない...)、小学校の頃は音楽の授業が苦痛だった。まず、つまづいたのはハーモニカである。何故、あんなややこしくて、高度な演奏技術を要する楽器を、小学校に入りたての子供にやらせるのだろう。ハーモニカが吹けなくて音楽自体が大嫌いになってしまった不幸な子供は、大勢いるのではないか。僕もそうだ。吸ったり吐いたりしながら吹く、というのがどうしても出来なかった。ドレミファソラシドすら吹けなかったのだ。もちろん、曲を演奏するなんてとんでもない。授業中にハーモニカの演奏テストがあったが、全く吹けない僕は、何度も追試を受けた。出来るまで帰さないと先生に言われ、誰もいない教室で先生とマンツーマンで、泣きながらハーモニカを吹き続けた事もある。毎日練習しろと言われ、家族の嘲笑と罵声に耐えながら家でも一所懸命ハーモニカを吹いた。でも、少しも上達しなかった。僕には向いてないと心底思った。その頃は、ほんと音楽が大嫌いだった。ハーモニカのテストがある日は、マジで学校に火をつけたいと思ったものだ。

断っておくが、僕の両親は音楽に理解がなかった訳ではない。前述したが、母は音楽好きで、子供にピアノやバイオリンを習わせたいという夢を持っていたようだ。今でも後悔してるが、僕はピアノを習う事を拒否したけど、妹はすんなりピアノを習って、家でよく練習していた。帰宅すると、母が何やらレコードを聴いていた事もある。常に音楽が溢れていた家庭とまではいかないが、音楽と無縁の家庭だった訳でもなかった。

ま、話を戻すと、そんな音楽嫌いの僕に少しづつ変化が現れたのが、小学校高学年の頃だ。それまで、学校の音楽の授業の「鑑賞」の時間に聴かされる物を一度もいいと思った事のない僕が、初めて「これいいな」と感じたのが、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』だった。馴染みのあるメロディが多かったので、聴きやすかったのだろう。また、丁度その頃テレビの歌番組の影響か、歌謡曲にも興味を持ち始めた。きっかけは沢田研二、麻丘めぐみ、南沙織といった歌手たち。そして映画に興味を持ち始めて、その音楽にも惹かれるようになった。徐々に音楽に接近していったのだ。正に10代初めの頃であった。

音楽に興味を持ち始めると、色々な物を聴いてみたくなる。で、家にあったLPレコードを物色してみた。今思うと色々なのがあった。クラシックが多かったけど(通販によくある「母と子のクラシック全集」の類とか)、それ以外にも、プレスリー、ビル・ヘイリーなどのロックンロール、ベニー・グッドマン、グレン・ミラーなどのスイングジャズ、なんてのがあった。それらを端から聴いてみて気に入ったのが、グレン・ミラーとビル・ヘイリーだったのである。あの頃、学校から帰ると毎日のようにグレン・ミラーのLPに針を落としていた。その頃から「イン・ザ・ムード」とか「真珠の首飾り」とか「ムーンライト・セレナーデ」とかを知ってたというヘンなガキだったのである(笑)

あとで聞いてみると、家にあったレコードのほとんどは母が買った物だった。特にスイングジャズが好きだったらしい。プレスリーは父が買ったものだそうで、おおっうちの親父は若い頃プレスリーが好きだったのか!と妙に感動したのだが、よくよく聞いてみたら、「みんなが聴いてるので買ってみた」とのことだったので、ちょっとがっくりした(笑) なんでも、買ってみたはいいけど、さっぱり分からなくて、それっきり聴かなかったらしい。ちなみに、母はプレスリーは嫌いだった(笑)

ただ、そろそろ中学に入ろうという頃になると、家にあるレコードだけでは満足出来なくなっていた。映画音楽にハマっていた、というのもあるが、巷で大人気のビートルズやカーペンターズが家にはなかったからだ。そういうのも聴いてみたい年頃になっていたのだね(笑) という訳で、中学入学と同時に買って貰ったラジカセを携え、僕は独自の音楽路線を歩み始めるのであった。そしてそれは、ハードロックが大嫌いな母との闘いの日々の幕開けでもあったのである(爆)

ここで再び断っておくけど、僕の両親は別に演歌ファンではなかった。父は流行歌が好きな人で、歌番組をよく見てたけど、若い女性歌手の曲にも反応してたし、グループサウンズも好んでいた。母は歌謡曲は好きではなかったようだが、時々好きな曲はあったらしい。こういった点においては、割と両親と趣味のずれを感じる事はなかったけど、決定的に違う事があった。それは、二人ともロックは好きでなかった、という事だ。

忘れもしない、小学校の5年頃だったかな(しっかり忘れてるじゃん)、いつものようにテレビの歌番組を両親と見ていると、PYGというバンドが登場した。ご存知の人も多いだろう。元タイガースの沢田研二、井上堯之、大野克夫と元テンプターズのショーケンらが結成したバンドだ。今思うと、サイケなハードロックだったような気がするのだが、初めてPYGを見てその音を聴いた時、心底カッコいいと僕は思った。所が、両親の反応は正反対だったのである。「うるさい」「叫んでるだけじゃないの」「音楽じゃねぇ」ともう大顰蹙。あげくには、「もう聴いてられない」と曲の途中なのにチャンネルを変えられてしまった(笑) 両親との間に壁を感じた一瞬だった(爆)

と、またしても話が違う方向へ流れていっているが(爆)、一応まとめてみると(笑)、両親(特に母)は音楽に親しんでいたので、趣味の違いはあれど、子供が音楽好きになるのは自然な流れだったと思う。学校の音楽の授業さえなければ...母は後年、勉強もせずに毎日音楽を聴き、ギターの練習に精を出す息子に「あんたがこんなに音楽好きになるとは思わなかったよ」とのたまった。そりゃそうだろうね。泣きながら下手なハーモニカを練習するのを見ていれば、音楽に夢中になる日が来るなんて想像できんだろう。

という訳で、僕未だにハーモニカが吹けない。つーか、小学校以来触ってすらいない。でも、世の中にハーモニカ以外の楽器があって、本当に良かった。でなきゃ、今でも音楽嫌いのままだったろう。

と脱線続きだったけど結論:子供の頃の音楽環境については、恵まれていたほうだと思う。ハーモニカだけが唯一の汚点だけど(爆)

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迷惑メールって、やっぱり迷惑

2005年10月02日 22時18分06秒 | 与太話
これを見ている皆さんも、一度や二度は受け取った事があるであろう迷惑メール。僕の所にもたくさん来るのである。ホームページを公開しているせいで、メールアドレスも天下に公表しているのだから、仕方ないんだけど。でも、鬱陶しいモノである事には違いない。迷惑メールをシャットアウトする方法、なんてのも見かけた事はあるが、あまり効果があるとは思えないし、結局は受け取らざるを得ない迷惑メール。ろくに読まれもせず削除される迷惑メール(このメール削除、というのも数が多いと結構面倒な作業なのだ)。ま、ただ、迷惑迷惑と言ってるだけでは芸がないので、ちょっとブログネタにさせて貰おうと思う。

一体、僕は月に何通の迷惑メールを受け取っているのか? いやちょっと待て、その前に迷惑メールとは何なのか?を検証してみたい。

僕の定義では、迷惑メールとは、「友人・知人以外の第三者から、こちらが望まないのに勝手に送られてくるメール」の事である。知り合いからのメールは、たとえどんなに迷惑な内容であろうとも、迷惑メールとは呼ばない。ウィルス付でなければ。で、僕が受け取る迷惑メールは、大きく分けると次の6種類である。

1.プロバイダーなどからのメルマガ
2.DM(出会い系)
3.DM(エロサイト系)
4.DM(未承諾広告など)
5.DM(海外より)
6.ウィルスメール

1.に関しては、迷惑と言ってしまうと悪いかもしれない。プロバイダーや自分が登録しているサイト(Yahoo!、アマゾン、Ynot、ウドー、ぴあ、等々)からの、メルマガやお知らせメール、情報(広告)メール等がここに分類される訳だが、登録する際、メルマガ購読を了解しているのだから、あちらからすれば「あんたが送ってくれって言うから送ってるんだろうが」という事になる。けど、実際は、メルマガ購読は必須だったりするのだ。それなら「購読しますか?」なんて聞くんじゃない。
ま、この場合は一応目を通して、自分に必要なものは保存して、あとは削除している。

2.が実は一番迷惑だ。日に日に増えている。半年前に比べると3倍くらいの量になっているのは間違いない。しかし、面白いのは、一昔前だと「援交希望の女子高生を紹介しますよ」、という内容のものがほとんどだったけど、近頃は「お金とヒマはたっぷりある欲求不満の人妻を紹介します」というのがほとんどだ。かつての援交希望の女子高生が成長して欲求不満の人妻になった、という訳ではあるまい。今は女子高生より人妻の方がトレンディ(死語)なのだろう。また、こっちがお金を払うのではなく、相手がお金をくれる、というのが多い。最近の男どもは金貰って遊びたいのか。さらに、メールに記載されている女性のデータを見ると、・巨乳が多い、・医者とか会社経営とかいったハイソな職業が目立つ、・年齢は30代が多い、といった傾向が見てとれる。つまり、現代の男たちにモテるキーワードはこれなのだね。よく分からないけど。
この手のメール、1)サークル経営者の女性による懇切丁寧な説明が書かれたもの(例:Venus Network代表の富田ゆかりと申します・・・) 2)個人名で直接こちらに向けて書かれたかのようなもの(例:以前チャットでお話した麻衣です。覚えてらっしゃいます?・・・) 3)ここで彼女を見つけました、みたいな体験者によるレポート(例:登録したら、その日のうちに会う事が決まりました・・・) といった種類があり、読んでいる分にはそれなりに面白いけど、すぐ削除している。

3.は、昔からよく来るタイプのメールだ。「すげーサイト見つけたんで連絡します」とか「こないだ言ってたのはここだよ」とか「この娘最高です。○○したらもう××。あとはここでチェックして」とかいう文章の下にURLが書いてある、というパターン。もちろんアクセスしてしまったら、場合によってはえらい事になるので、無視して即削除。

4.これも昔からよくあるタイプ。「パソコンの前に座るだけで月に30万円稼げます」とか「パチンコ○○完全攻略法」とか「PC激安!」とか、ま、そういうのである(笑) これも即削除。

5.これがよく分からん。件名から本文まで全て英語なのだ。適当に読んでみると、内容としはて上記のDMと大して変わらないみたい。アダルトサイトの案内とか、怪しげな薬のネット販売とか。読まずに削除。

6.文字通り、ウィルス付のメール。僕は、メールサーバでウィルスチェックしてるので、受信されるのはウィルスを削除した、いわば抜け殻だ。開いても問題はないけど、でも開かず削除。

ま、こういった迷惑メールが日々送られてくる訳だ。で、最初に戻る。一体、どれくらいの迷惑メールを受信してるのか? 先月一ヶ月の間に、僕が受信した迷惑メールの数は下記の通りである。

1.プロバイダーなどからのメルマガ・・・・・・250
2.DM(出会い系)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・798
3.DM(エロサイト系)・・・・・・・・・・・・・・・・・・88
4.DM(未承諾広告など)・・・・・・・・・・・・・・・48
5.DM(海外より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
6.ウィルスメール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0
    合  計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1278


かなりと多いと思う。一日平均42.6通である。削除するだけでも大変。やっぱり迷惑な話である。

迷惑メールの話はこれでおしまい。オチなくてすいません(笑)

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