今日の関西地方は快晴だった。やはり天気は晴れの方がいい。これだけ気持ちよく晴れていると、少々の悩み事・心配事などはどこかへ消えてしまう。もちろん、あくまで“少々の”ことであって、生きるか死ぬかの重要な局面に立たされている人にとっては、ちっとばかり晴れた所で何の気休めにもならないだろう。それは承知の上で、やっぱり晴れの日はいい。
世間では、「晴れ=いい天気、雨=悪い天気」という認識が一般的だと思うが、ある人が「雨が必要な地域もあるし、雨のおかげで生活出来ている人たちもいるので、必ずしも雨=悪い天気とは限らない」と言っていた。ま、そんな屁理屈はどうでもよろしい。朝起きて晴れていると、気分がいいし気のせいか体調もいい。晴れるにこした事はないのである。
さて、今回の記事のタイトルだが、もちろんDreams Come True(以下ドリカム)のヒット曲からきている。で、僕はこの曲、はっきり言って嫌いだ。ドリカムだって、あんまり好きではない。何故、好きでないかというと、演奏や歌唱・音作りなどと比べて、楽曲のレベルがあまりにも低過ぎるからだ。この「晴れたらいいね」に象徴されるように。
近頃(でもないけど)サザン・オールスターズは嫌いだと公言する人が周りにも案外いて、僕はもサザンは好きではないが、音楽としてのクォリティが非常に高いのは認めざるを得ないので、特に嫌悪感を感じることはない。積極的に聴こうとしないだけだ。しかし、ドリカムは違う。嫌いである。聴きたくない。感性も耳も拒否反応を示している。だいたい、前述したように音楽のレベルが低い。「晴れたらいいね」なんて、はっきり言って子供の鼻歌である。ドリカムの魅力のひとつとして、ある雑誌で「意表をつくメロディライン、セオリーを無視した曲展開」が挙げられていたが、ドリカムの場合は単なる適当と言っていい。確かに、セオリーだけでは人の心を掴むメロディは作れないし、正規の音楽教育を受けていないと、音楽を作っちゃいけないという訳でもない。実際、ジョン・レノンやニール・ヤングみたいに、そういった物にとらわれず曲を作る人もいる。だけど、ドリカムの曲がジョン・レノンやニール・ヤングのレヘルに達しているのか。天才が感性のおもむくままに音楽を作るのと、凡人が適当にフガフガ言って曲をでっち上げるのとを一緒にしてはいけない。
全ての曲を制覇した訳ではないので偉そうな事は言えないが、ドリカムの楽曲レベルは明らかに低い。プロのレベルとは言い難い曲が多すぎる。こんなので著作権使用料が発生してるなんて信じがたい。吉田美和という天才的ボーカリストがいるから、良い曲に聞こえるだけなのである。「晴れたらいいね」なんて特にひどい。ちょっとそこのあなた、この曲歌ってみて下さい。ヘンな曲だと思いませんか? メロディとは言えないメロディ、意味のない転調、落ち着きのないリズム。実にひどい。イライラする。こんなのより、もっとレベルの高い物を作る素人が、世間にはうじゃうじゃいると思う。
ついでに言うと、歌詞も気に入らない。車のブレーキを5回踏んで愛してる、とかふざけるのもいい加減にしろ、と言いたくなる。ま、これは好みの問題と言えなくもないが(笑)
とにかく、歌とアレンジ以外は素人レベルのドリカムが、何故こんなに高い人気を保ち続けているのか、不思議でならない。B級扱いの愛すべきバンドなんかではなく、押しも押されもせぬトップスターなのだ。素人レベルだから、とっつきやすいのか。でも、ドリカムのカラオケは難しいぞ。何なのだ、この矛盾は。本当に訳が分からない。
と、晴れた日からの連想で、こういう事を書いてみました(笑) 怒る人もいるだろうが、不人気ブログだし、気にする事はあるまい(爆)
世間では、「晴れ=いい天気、雨=悪い天気」という認識が一般的だと思うが、ある人が「雨が必要な地域もあるし、雨のおかげで生活出来ている人たちもいるので、必ずしも雨=悪い天気とは限らない」と言っていた。ま、そんな屁理屈はどうでもよろしい。朝起きて晴れていると、気分がいいし気のせいか体調もいい。晴れるにこした事はないのである。
さて、今回の記事のタイトルだが、もちろんDreams Come True(以下ドリカム)のヒット曲からきている。で、僕はこの曲、はっきり言って嫌いだ。ドリカムだって、あんまり好きではない。何故、好きでないかというと、演奏や歌唱・音作りなどと比べて、楽曲のレベルがあまりにも低過ぎるからだ。この「晴れたらいいね」に象徴されるように。
近頃(でもないけど)サザン・オールスターズは嫌いだと公言する人が周りにも案外いて、僕はもサザンは好きではないが、音楽としてのクォリティが非常に高いのは認めざるを得ないので、特に嫌悪感を感じることはない。積極的に聴こうとしないだけだ。しかし、ドリカムは違う。嫌いである。聴きたくない。感性も耳も拒否反応を示している。だいたい、前述したように音楽のレベルが低い。「晴れたらいいね」なんて、はっきり言って子供の鼻歌である。ドリカムの魅力のひとつとして、ある雑誌で「意表をつくメロディライン、セオリーを無視した曲展開」が挙げられていたが、ドリカムの場合は単なる適当と言っていい。確かに、セオリーだけでは人の心を掴むメロディは作れないし、正規の音楽教育を受けていないと、音楽を作っちゃいけないという訳でもない。実際、ジョン・レノンやニール・ヤングみたいに、そういった物にとらわれず曲を作る人もいる。だけど、ドリカムの曲がジョン・レノンやニール・ヤングのレヘルに達しているのか。天才が感性のおもむくままに音楽を作るのと、凡人が適当にフガフガ言って曲をでっち上げるのとを一緒にしてはいけない。
全ての曲を制覇した訳ではないので偉そうな事は言えないが、ドリカムの楽曲レベルは明らかに低い。プロのレベルとは言い難い曲が多すぎる。こんなので著作権使用料が発生してるなんて信じがたい。吉田美和という天才的ボーカリストがいるから、良い曲に聞こえるだけなのである。「晴れたらいいね」なんて特にひどい。ちょっとそこのあなた、この曲歌ってみて下さい。ヘンな曲だと思いませんか? メロディとは言えないメロディ、意味のない転調、落ち着きのないリズム。実にひどい。イライラする。こんなのより、もっとレベルの高い物を作る素人が、世間にはうじゃうじゃいると思う。
ついでに言うと、歌詞も気に入らない。車のブレーキを5回踏んで愛してる、とかふざけるのもいい加減にしろ、と言いたくなる。ま、これは好みの問題と言えなくもないが(笑)
とにかく、歌とアレンジ以外は素人レベルのドリカムが、何故こんなに高い人気を保ち続けているのか、不思議でならない。B級扱いの愛すべきバンドなんかではなく、押しも押されもせぬトップスターなのだ。素人レベルだから、とっつきやすいのか。でも、ドリカムのカラオケは難しいぞ。何なのだ、この矛盾は。本当に訳が分からない。
と、晴れた日からの連想で、こういう事を書いてみました(笑) 怒る人もいるだろうが、不人気ブログだし、気にする事はあるまい(爆)
楽曲のレベルのことはわかりませんが、私もドリカムは何とも思わないです。吉田美和は何かの番組でスタンダードを歌っていたのを聴きまして、下手なJazz歌手より上手いなぁと思いました。
サザンは音楽のクオリティ高いのですか。私は皆同じ曲に聞こえます。耳が腐ってるのか。
わたしもicさんと同じでドリカムはなんとも思いませんし、サザンに関しても特に思い入れは無いですね。
サザンよりツイスト派でしたし・・・(関係ないか?)
それにしても思い切った発言で・・・あっぱれ!と言いたいです。
でも、ファンの人は怒るかも・・・
「うれしはずかし朝帰り」という曲を初めて聴いたときから、なぜかはわかりませんが、私も生理的に受け付けません。
サザンの曲は、私も同じに聞こえます、icさん。加藤ローサと国仲涼子は区別できるのに・・・。音楽に詳しくないので、よくわかりませんが、メロディの持って行き方、、コード進行、転調、コーラスの付け方がどれも似ているからでしょうか?最初の頃はそれほど感じなかったから、マンネリ化してきただけですかね。それともスタイル、桑田節が確立された?それは出てきたときからそうか。ただ、拒否反応はありません。
私はどっちかといえば好きな方ですが、言われてみればそうだよな、と思えるところもあり、爆笑しました。
「意味のない転調」というのもなるほどと。気持ちいい転調とそうでないこねくり回すだけの転調って確かにありますね。
サザンは・・・もう演歌の域ですね。ブライアン・ウィルソンとタメを張るかも。カラオケで「TSUNAMI」歌ってるやつを見る(しかもモノマネっぽく)と無条件に殴りたくなります。
「晴れたらいいね」←Jも大嫌いです。バカ歌の見本みたいもんですな。(笑)
ところでしりとりの地雷がらみでオーナーさんはZARDがお嫌いだと思ってましたが・・・ドリカムが嫌いだったのですね。(苦笑) Jはドリカムは初期の頃「きっとこんなのがこれから売れるんだろうな」と予測(* ̄m ̄)プッはしましたが、やはりあんまり好きでないですね。いい曲もあるんですけど。。。オーナーさんが褒めていますが、Jは逆に音づくりのしつこさと何歌っても同じにしか聴こえない吉田美和のヴォーカルが苦手です。歌詞も幼稚で(;´д`)トホホなんですが、そんなこと言ってたら洋楽の歌詞もバカ・H・意味不明ですから(苦笑)声を大にしては言えませんね。ヒソヒソ( ´Д`)v(´Д`;)コソコソ
サザンは好きですね。1枚もCD持ってないけど。(笑)
そうですか、オーナーさんはドリカムお嫌いでしたか・・・
実は私の結婚式のキャンドルサービスのBGMがドリカムでした。「うれしい!たのしい!大好き!」「未来予想図Ⅱ」・・・これ、私の希望に反して発起人が決めてしまいまして・・・私としては自作の洋楽のオムニバス(ボストン、ジョージ・ハリスン、スティーヴ・ウィンウッド・・・)のテープを用意していて、「これ使って」と申し出する前に・・・ドリカムです。
まあこうやって「出会った」のも何かの縁(?)、聴いてあげましたよ。なかなか良いんじゃないの、と思い、アルバム数枚借りてカセットに起こしました。今は全然聴いてませんが(爆)
サザンは正直苦手・・・「つなみ」は好きですが。
普通に好きです。
ご、ごめんなさい。。。
しりとりしてる時に思い出さなくてよかった(笑)。
流行の曲に疎い私は掲題曲も聴いたことがないし、もちろん楽曲レベルの良し悪しというものもわからないので何とも言えませんが…。ウワサによるとサザンはもう全部ゴーストラ…(略)。誰にでも書ける桑田節、誰にも書けないドリカム節といったところでしょうか。そう考えると貴重な存在なのかも(?)
ところで、オーナーさんはドリカムをカラオケで歌ったことがあるんですか?^^
>下手なJazz歌手より上手いなぁと思いました。
この人は、ほんと上手いと思います。ただ、どんな曲でも良く聞こえてしまうので、上手過ぎるのも考え物かなぁ、と。
>私は皆同じ曲に聞こえます
サザンのアルバムは『人気者でいこう』あたりまでは聴いたのですが、アルバム単位だとバラエティに富んだ曲想で、それなりに面白いです。ただ、ここ10年くらいのシングルでは、似たような曲しか出してませんね。安定して稼ぐ方向にシフトしたのでしょうか。
♪ルールーさん
>サザンよりツイスト派でしたし
そういえば、桑田佳佑とふとがね金太は犬猿の仲だと、「ベストテン」あたりでも煽ってましたね(笑) 僕もツイスト派かな。ゴダイゴも割と好きでした。
>それにしても思い切った発言で・・・あっぱれ!と言いたいです
恐れ入ります。ドリカムについては、好意的な文章しか見たことないので、ちょっと書いてみました。こういう事言う人間がいてもいいでしょ?(笑)
♪忍者さん
>それともスタイル、桑田節が確立された?
長くやっていれば、マンネリというかワンパターンになるのは避けられません。ローリング・ストーンズがいい例です。ただ、最近のサザン(桑田?)の場合、敢えてそのパターンを逸脱しないように腐心しているきらいがあります。安定志向か面倒臭いのか。そのワンパターンを要求するファンの声もあるのかもしれませんが。いずれにしても、ミュージシャンとしては堕落です。ストーンズを見習いなさい。
♪元がくせえさん
>私はどっちかといえば好きな方ですが
いえ、ドリカムを好きな人を否定する意志は全くありません。単なる反対意見として、聞いて下されば(笑)
>カラオケで「TSUNAMI」歌ってるやつを見る(しかもモノマネっぽく)と無条件に殴りたくなります
僕は、かつて桑田そっくりに歌っている中村雅俊を見た時、殴りたくなりました(爆) 中村雅俊も嫌いなほうです(また敵を作った)
>真夜中に大爆笑させて頂きました。サイコーです!
あれ、そんなにウケましたか?笑いをとるつもりはありませんでしたが、ウケたのなら、何でもいいです(笑)
>バカ歌の見本みたいもんですな
おお、珍しく(笑)意見が一致しましたね。
>オーナーさんはZARDがお嫌いだと思ってましたが
はい、ZARDも嫌いです。ドリカムと違い、ZARDの場合はプロのスタッフが売る為にわざと素人みたいなのを作っている訳で、そうなってくると作り手より、それに引っかかって買ってしまうリスナーの方に憤りを覚えたりします(笑)
>そんなこと言ってたら洋楽の歌詞もバカ・H・意味不明ですから
そこを突かれると弱い(爆) だから歌詞については、あまり触れてないんです(自爆)
♪アデリーペンギンさん
>キャンドルサービスのBGMがドリカムでした
一時期多かったですね。何がいいんだか。
>私としては自作の洋楽のオムニバス
是非それ聴きたいです(笑)何をセレクトしたんでしょう?ボストンは「ドント・ルック・バック」じゃないですよね?(爆)
>なかなか良いんじゃないの、と思い、アルバム数枚借りてカセットに起こしました
まぁ悪い曲ばかりでもないですが、彼らの場合、楽曲が素人レベルか洋楽のマニアックなパクリかだったりするので、余計にイヤになりました。
♪いまちさん
>普通に好きです。
>ご、ごめんなさい。。。
あやまることはないですって...こちらこそすいません...
♪ドロたん
>誰にでも書ける桑田節、誰にも書けないドリカム節といったところでしょうか
ドリカムはゴーストじゃないでしょう。他の人だったら、もっとちゃんとした曲作ると思います。
>ドリカムをカラオケで歌ったことがあるんですか?^^
僕はないです^^; ただ、他人が歌うのはイヤという程聴かされましたが、まともに歌えた人はいませんでした(曲にもよりますが)。難しいのは確かだと思います。ちなみに、B’zは何度か挑戦しました。こっちもかなり難しい。男のB’z、女のドリカムは双璧ですね(なんのこっちゃ)