日々の覚書

MFCオーナーのブログ

赤と青の時代

2008年07月23日 23時31分36秒 | 本と雑誌

既に読んだ人も多いだろう。今月と先月のレコード・コレクター誌の特集は、「ビートルス/赤の時代の50曲」と「青の時代の50曲」である。だいたい分かると思うけど、要するに、ライターたちに、ビートルズ赤の時代(1962-1966)及び青の時代(1967-1970)のベストソングを20曲づつ選ばせ、それを集計して編集部で調整して1~50位まで順位をつけたものを掲載してる訳だ。編集部で調整って、その時点で陰謀を感じるなぁ。何を1位にするか、最初から決めてあったんじゃないの、ってな感じ(笑)

ま、そんなことは、レココレなので、別に珍しい事ではなく(笑)、とにかく、それぞれの時代のベストソング50曲なんである。詳しく知りたい人は、レココレを買うか立ち読みしてもらうとして(笑)、僕もちょっとやってみた。ライター陣と同じように、それぞれ20曲づつ選んでみたのだ。あれこれ考えると、20曲なんてとても選べないので(笑)、思いつきで挙げてみた。順位も関係なし。おそらく、後で、あれが抜けてた、というのがたくさん出てくると思うけど(笑)

では、まず、赤の時代の20曲

Help!
She's A Woman
You're Going To Lose That Girl(恋のアドバイス)
I Feel Fine
And I Love Her
The Night Before
You've Got To Hide Your Love Away(悲しみはぶっとばせ)
Paperback Writer
You Won't See Me

If I Needed Someone(恋をするなら)
What Goes On(消えた恋)
She Said She Said
I Need You
Here There And Everywhere
All My Loving
She Loves You
Taxman

Girl
Eight Days A Week
In My Life

ま、こんなとこかな。ちなみに、レココレ選出の上位5曲は、

She Loves You
Help!
Tomorrow Never Knows
Dive My Car
A Hard Day's Night

さて続いては、青の時代の20曲である。

Lady Madonna
With A Little Help From My Friends
Something
Let It Be
Martha My Dear
Back In The USSR
Birthday
Octopus's Garden

You Never Give Me Your Money
The Fool On The Hill
Old Brown Shoe
Only A Northern Song
Two Of Us
Dig A Pony
Mother Nature's Son
Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
Maxwell's Silver Hammer
One After 909

Here Comes The Sun
Get Back

順当過ぎて面白くない(爆) ちなみに、レココレの上位5曲は、

Strawberry Fields Forever
A Day In The Life
I Am The Walrus
Something
Happiness Is A Warm Gun

う~む、“裏”を感じる(爆)

という訳で、なかなか面白いので、皆さんも遊んでみては如何でしょう?(笑)

コメント (9)
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